ブラック企業のあるある14選|社畜あるあるや求人あるあるを完全網羅!

組織が整っていない・有給休暇が取れない・パワハラが横行しているなど、ブラック企業には沢山の特徴があります。そんなブラック企業と考えられる特徴にはどんな物があるのでしょうか?この記事ではブラック企業あるあるを紹介します。

職場環境

ブラック企業の定義はない

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この記事ではブラック企業あるあるや特徴を紹介していきますが、ブラック企業の明確な定義はありません

一般的にハラスメントが横行している・休暇が取れない・備品の支払いは自腹・求人広告の自社の紹介と実態が乖離しているなど様々な特徴があり、特定の特徴を指して「ブラック企業」ということはできません。

ですらブラック企業の定義を定めておらず、厚生労働省何をブラックと感じるかは人それぞれの主観的な判断によります。以下の記事ではブラック企業の世間的な定義や目安となる指標を紹介しているので、気になる方は参考にしてください。

ブラック企業で働く人のあるある9選

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次はブラック企業で働く人のあるあるを紹介します。

就職活動・転職活動などでは実際にその会社で働いている人に話を聞いたり、エージェントスタッフにどんな会社かを聞くことがあります。でここで紹介する特徴が話に出てくる場合には注意しましょう。

労働環境に関するブラック企業のあるある5選

まずは労働環境に関するあるあるを紹介します。ブラック企業の労働環境の特徴には以下のような特徴があります。

  • 残業・休日出勤が当たり前。
  • 有給休暇の取得が許可されない。
  • トイレ・飲食にも許可が必要
  • セクハラ・パワハラが横行している
  • 3年目で古参になる(3年以上勤続している社員がいない)

上記のような特徴がある場合にはその企業の労働環境や組織運営体制が整っておらず、長期間働くことで精神的に疲弊していく可能性が高いです。

残業・休日出勤が当然

ブラック企業の1つ目の特徴は残業・休日出勤が当たり前になっていることです。

ブラック企業では組織体制や就労環境の整備ができていなかったり、社員数以上の業務を抱え込んでしまっているため、必然的に残業をしなければならない状態になっています。

業績の伸びに対して社員数の人数が少ない・営業職の社員に事務までやらせてしまっている・一部社員が仕事をしなくなっているといった様々な原因から真面目に働く社員の業務量が多くなってしまい、残業・休日出勤が当たり前になっています。

上記のツイートでは休日・祝日出勤や通常の出勤時間よりも1時間早めの出勤を指示されていて、典型的なブラック企業の特徴が現れています。

ブラック企業に勤めている方の多くは、土日を2日間とも休日出勤し、平日と合わせて12連勤を経験したこともあるでしょう。以下の記事では、そんな12連勤について、法律的な観点から違法かどうか、解説しています。

結論から言うと12連勤自体は違法ではありませんが、様々な条件があります。少しでも自分の待遇を良くしたいと考えている方は必見です。

さらに以下の記事では、70時間の残業について法律的から解説をしてます。過労死ラインと言われる80時間に限りなく近い70時間の残業は、非常に危険です。こちらの記事を読んで、今すぐ対策を講じましょう。

有給の取得が許可されない

2つ目の特徴は有給申請が許可されないことです。

。有給休暇制度について詳しく知りたい方は有給休暇はどの企業でも例外なく取得することが法律上可能で、この日数取得できなければ法律違反ということになります厚生労働省の年次有給休暇に関する資料をご覧ください。

しかし、ブラック企業と言われている企業ではこの日数の有給を取れないどころか、そもそも有給を1日も取れないこともあります。取得申請をすれば「この状況でよく有給なんて考えられるな。」などと言われます。

こちらのツイートでは、ジャパンビバレッジという会社で「クイズに正解すれば有給取得のチャンス、不正解なら降格」という明らかに理不尽なものが横行している、と紹介されています。

トイレ・飲食にも許可が必要

ブラック企業の3つ目の特徴はトイレ・飲食にも許可が必要というものです。

トイレや飲食する場合、通常なら上司や先輩社員の許可は通常必要ありません。会社によっては昼食の時間が決まっていない場合があり、その場合一声掛ける必要はありますが、許可制になっていることはありません。

しかしブラック企業では上司に「これから昼食に言っても構いませんでしょうか?」と許可を取らなければならず、最悪の場合許可が降りないこともあります。

こちらのツイートではアパレル企業で働いていた方がトイレに行くことが許されず、その後膀胱炎になったことを告白しています。

セクハラ・パワハラが横行

ブラック企業の4つ目の特徴は、セクハラ・パワハラが横行していることです。

ハラスメントはブラック企業の典型的な特徴で、嫌がる性的な嫌がらせをしたり、上司がその権力を使って部下に不当な要求をするような場合、ハラスメントとされます。

多くの場合、上司や人事の目の届かないところでハラスメントが起き、職場環境の改善がなかなかなされなくなっていることが多いです。

こちらのツイートではブラック企業では会社をやめることも難しいことが述べられています。こうした企業では劣悪な環境で何年も働き続けなければならなくなります。

以下の記事では、ブラック企業ではなく、ブラック上司という観点から特徴を解説しています。具体的にどのような特徴があるのか、どのような行動をしていたらブラック上司と言えるのかなど、苦しんでいる人にも、現在管理職の人にも有益な内容となっています。ぜひご覧ください。

3年目で古参になる

ブラック企業の5つ目の特徴は3年目で古参になってしまうことです。

3年目から自分の古参とされるのは、その会社での仕事を一通り知って一人前に仕事ができるようになるという意味では良いかもしれません。ただし、ブラック企業の場合はそうではなく、3年以上働いた社員が離職してしまうということです。

こういった会社では当然企業の就労環境が最悪のため社員がどんどん離職していて、社員が離職するため会社としてのノウハウも確立されません。いつまで経っても成長が見られず、業績も上がらずさらに就労環境が悪くなるという悪循環になります。

こちらのツイートでも入社3年目の社会人が会社のある部署の全責任を追っている状況に疑問を感じている事が伺えます。

真っ先に辞めていくのは往往にして優秀な人、まともな人であることが多いです。優秀な人は見切りをつけるのが早く、まともな人はこの職場は危険だということをいち早く察知できるからです。

以下の記事では、辞めていく理由や残された人の対処法などを解説しています。気になる方はぜひご覧ください。

金銭に関するブラック企業のあるある4選

次はブラック企業の典型的な金銭・給与に関するあるあるを紹介します。

企業は極力コストを抑える必要があります。ただ、それが行き過ぎると

  • 残業代がでない
  • 提示にタイムカードを強制的に来られる
  • 交通費や備品が自腹

なども始まり、会社としての負担を社員に押し付けるようになります。

残業代が出ない

1つ目の特徴は残業代がでないことです。

残業代がでないのはブラック企業の典型的な特徴で、具体的には以下のような特徴があります。

  • 実際は毎日残業しているにも関わらず、残業代が支払われずその請求をしても受理されない。
  • 残業代を払えないことを見越して、予め残業をさせないようにしている

こちらのツイートでは支払われなかった残業代は請求すれば支払ってもらえることを紹介しています。事前にメモを取って残業代も請求できるようにしておきましょう。

定時にタイムカードを切らされる

2つ目の特徴は定時にタイムカードを切らされることです。

どの会社も勤怠管理を行っており、その記録に応じて給料水準を決めたり人事考課を考えたり、残業代の計算をしています。そのため財務が厳しい企業では強制的に定時でタイムカードを切らせてしまいます。

そうすることでタイムカードを切った後の残業がカウントされず、結果的に残業代を支払わずに済むようにしています。しかしタイムカードを切った後も実際は仕事をしなければなりません。

こちらのツイートでは入社前に「残業代も出す」と言っていた企業が、入社した途端に「定時にタイムカードを切れ」と言い始めていることを紹介しています。

交通費や備品代が自腹

3つ目の特徴は交通費や備品代が自腹になっていることです。

通常の企業では社員が会社に出勤する際や外回りの営業などに行く場合の交通費や、業務上必要な備品などの代金はすべて企業が支払ってくれます。一方、ブラック企業ではそうした経費を全て社員に負担させようとします。

今年の9月に自衛隊の労働環境に焦点を当てた著書も発表されており、その厳しい環境での任務遂行について書かれています。通常の企業とは異なる部分もありますが、共感できる部分もあります。

こちらのツイートでも、一般的な中学校教師が平日残業代なし・休日活動手当が少ない・備品の自腹などを訴えています。

名ばかりの管理職になって残業代が消える

4つ目の特徴は名ばかり管理職になって残業代が消えてしまうことです。

名ばかり管理職とは実質的な決定権を持たないのに、管理職として雇用されていることです。こ管理職者には残業代を払わなくても良いということを悪用しています。

会社の重要事項について実質的な決定権を持たないのに、「〇〇事業」の部長などに認定して、むりやり社員の給料を減らそうとしている場合には、その企業は明らかにブラック企業と言えます。

こちらのツイートでは残業時間が188時間にも渡っているのに、管理職者になったために残業代がなくなっていることを嘆いています。

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監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。