就活に乗りきじゃない…
就活しない生き方もあり?
自由な生き方をしたいな
就活めんどくさいな
就活したくないとは誰しもが抱える悩みです。
なぜいろいろな企業に話を聞きに行き面接をするのかそのものの価値がわからないこともあります。
この記事では就活したくない理由から就活に縛られない選択肢の提示、就活のメリットデメリットを取り上げ紹介します。
ぜひ最後までお読みください!
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この記事の監修者
キャリアカウンセラー|秋田 拓也
厚生労働省のキャリア形成事業にキャリアコンサルタントとして参画。
大手警備会社にて人事採用担当として7年間従事の後、現職にて延べ200名以上の企業内労働者へキャリアコンサルティングを実施。
■所持資格
国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
「就活したくない」と感じる8つの理由
就活したくないと感じる理由を調べてみました。
全部で8つあります。あなたはこのどれかに当てはまっているのでしょうか?
順番に見てみましょう。
- そもそも働きたくない
- 自分に向いているやりたい仕事が見つからない
- 行きたい会社が見つからない
- 組織に縛られたくない
- 面接をしたくない
- 時間と労力がかかる
- 選考に落ちるから
- 単純にだるい
理由①:そもそも働きたくない
就活したくないと感じる理由はそもそも働きたくないということです。
働いている人先輩に良いイメージがわかないや幸せそうに働いている人より辛く辛抱しながら働いている人が身近にいるのでしょうか。
そもそも働きたくないとは本末転倒ですが、かなり最近は多い傾向です。
働くことに喜びを見いだせないとそもそも働きたくない感情に支配されることもあります。
理由②:自分に向いてる・やりたい仕事が見つからない
就活したくないと感じる理由は自分に向いているやりたい仕事が見つからないことも大きな理由でしょう。
自分の軸が定まっていない人によく起こる感情です。
例えば自分の意志とは関係なく流されてしまう人に良く感じる感情です。
エージェントから言われるがままに就活をすすめてしまい自分を見失った状態です。
理由③:行きたい会社が見つからない
必ずしもエージェントから希望通りに会社を紹介されるとは限りません。
自分はあまり乗り気ではなくても進められるがままに会社と面接をしてなんとなく内定までいってしまったことはよくあることです。
行きたい会社が見つからない場合には一度立ち止まりエージェントなどとよく話し合ってみましょう。
行きたい会社が見つからないままに就活を進めるのは危険です。
理由④:組織に縛られたくない
就活したくないと感じる理由は組織に縛られたくないと思うこともあるでしょう。
組織に縛られない生き方もあります。
身近にそういった先輩がいるのなら助言を求めても良いです。
組織に縛られない生き方は多様化する世の中で許容されつつあり就活をしなくても生きる道はあります。
理由⑤:面接をしたくない
面接をしたくないも就活したくないと感じる理由の一つです。
面接で緊張するだとか人見知りだとか理由は様々ですが面接は就活のメインですから避けては通れない道です。
例えば面接で緊張するのならエージェントと練習して克服してもよいでしょう。
人見知りならどんどん面接官と会って克服するしかありません。
面接したくないままで面接をしても良い結果は生まれないでしょう。
一度切り替えるスイッチを誰かに押してもらうほかありません。
理由⑥:時間と労力がかかる
就活したくないと感じる理由の一つでもある時間と労力がかかるからです。
確かにただ待っていても就活は前には進まず時間と労力の浪費ととらえたらマイナスな面ばかりです。
いろいろな企業と面接、面接のフィードバックと練習、内定後のサポートまでもめんどくさいと思ったらこれも時間と労力の浪費です。
この点をどうとらえているか少し考えてもよいでしょう。
理由⑦:選考に落ちるから
就活したくないと感じる理由は選考に落ちるからもあります。
せっかく面接までいったのに選考に落ちてモチベーションが下がる話はよく聞きます。
就活はモチベーションを上げていかないと乗り越えられない課題が多いです。
選考に落ちると誰しもモチベーションは下がります。そこからどうやって復帰するかは自分の考え方次第です。
重要なのは選考に落ちたからといって全てに×ではないこと縁がなかったとあきらめて次へ進みましょう。
理由⑧:単純にだるい
就活したくないと感じる理由は単純にだるいということです。
ESや面接対応、面接と就活は怒涛のイベントラッシュです。人によってはそれをだるいと感じることもあります。
例えばだるいと感じるならなぜだるいのか考えてみましょう。
それすらだるいと感じるのなら就活はしないほうが良いかもしれません。別の道を探しましょう。
就活したくないと感じる理由はさまざまあり、多くの人は壁にぶつかるものです。
理由を精査し自分の人生設計を見直してみるのも必要な手法です。
「就活したくない」は甘えじゃない!就職以外の8つの選択肢
就職したくないなら就職以外の道をさがしてみてはいかがでしょうか。
就職以外の8つの選択肢としてそれぞれのメリット、デメリットを取り上げます。一緒に見てみましょう。
- フリーランスになる
- 起業する
- フリーターになる
- 進学する
- 留年する
- 海外に行く
- 資格の勉強をする
- 家業を継ぐ
選択肢①:フリーランスになる
就職以外の8つの選択肢1つ目はフリーランスになることです。
求められるスキルやコンテンツを契約ごとに提供します。
それの対価として報酬を受け取るというシンプルな契約です。
フリーランスになるメリット
フリーランスになるメリットは誰にも縛られずに自由に仕事ができることです。
また人間関係も希薄で特に悩むことはないでしょう。
自分の働きたい時に働くことができ、好きな時に休みも取れます。
ガッツリ働く時期は働いて、しっかり休む時は休むなどメリハリのある生活が好きな人には合うかもしれません!
フリーランスになるデメリット
フリーランスになるデメリットはまず収入が安定しないことです。
自分自身を売り込むことでなんとか収入を確保することはできます。
しかし一定程度のスキルがないと、仕事を与えられることもありません。
自由である反面、背負うリスクは非常に大きくなります。
選択肢②:起業する
思い切って起業する方法もあります。
何かアイデアがあるのであれば実行してみてはいかがでしょうか?
一人縛られずにアイデアで勝負する方法もありです。
起業して成功すれば夢のような生活が待っています。
起業するメリット
起業するメリットは誰にも縛られずに自由に時間とお金を使えることです。
成功したらの振れ幅が一番大きいのが起業するメリットです。
生涯その会社にいなくともバイアウトなどで、資金を手にする事も可能です。
起業するデメリット
社会的に保証がしにくく失敗をしたらどん底の生活が待っています。
また自分自身から人脈づくりをしていかないといけません。
「起業したい」となんとなく思っている学生は大きくいます。
しかし行動に移すのはほんの僅かで、その中で成功する人はさらに僅かです。
選択肢③:フリーターになる (修正)
フリーターで縛られないという選択肢もあります。
フリーターはアルバイトのみで生計を立てている人の総称です。
自分のペースで仕事を進めることが可能ですが、金銭的な苦労もあり、安定した収入を得るためには時間と体力を酷使することもあります。
フリーターになるメリット
自分でスケジュールを管理することで、周りから束縛されることないのがフリーターのメリットです。
企業で働くことは、好きな仕事ばかりができるとは限らないですが、フリーターであれば好きな仕事を選ぶことが出来るので、嫌な仕事をする必要はありません。
フリーターになるデメリット
フリーターは正社員とは異なり、会社からの福利厚生が少なく、社会保険なども自分で納めることが必要です。
収入のすべてを自由に使えることはなく、思った以上に収入が少ないと感じることになります。
仕事を選べるメリットはありますが、好き嫌いで仕事を選んでいると生活が成り立たないということにもなりかねません。
選択肢④:進学する
選択肢4つ目は就活をせずに進学をすることです。
これまでの勉強では物足りない、自分が希望する職種に就くためには更なるスキルの取得が必要だと感じる場合には、大学院へ進学や専門知識を得るために別の大学や専門学校へ進学するのも1つの方法です。
より専門的な知識を得ることで、さらに高度な業種や職種に就職をすることの可能性が広がります。
進学するメリット
大学院の場合、より専門的な知識を身に着けることができます。
またキャリアをアップすることで、収入を増やすことが期待できます。
別の大学や専門学校の場合、幅広い人脈づくりという点でも大きなメリットになります。
進学するデメリット
お金と時間を消費することになります。
お金と時間をかけただけの成果があれば問題がありませんが、結果が伴わないということもあるので、リスクがあることを理解した上で選択するようになります。
選択肢⑤:留年する
志望している職種に出会えない、思ったような企業がないのに就職しなくてはいけないと思っているのであれば、思い切って就職浪人をするのも方法の1つです。
就職浪人=留年をすることはマイナスイメージを感じるかもしれませんが、無理矢理入社した会社で長続きしないよりも、自分に合う企業や進路を見つけて就活する方が将来のためには良い場合もあります。
留年するメリット
内なる自分と向き合う時間ができます。
自分自身と対話する時間が生まれて、新しい発見ができるかもしれません。
時間を作り自分や就活の環境を見つめ直すことで、自分に合った企業などとの出会いが生まれる可能性もあります。
留年するデメリット
周りが就活を進めていき、内定を獲得していくなかで、自分だけ就活を辞めてしまうことは勇気が必要です。
気持ち的に落ち込んだり、再度就活を始める気力が生まれてこない可能性もあります。
就活を先延ばしにしただけで、最初の就活と状況が何も変わらず、また同じような悩みを抱えてしまうこともあるので、就職浪人を選ぶ場合はしっかりとした目標を持つ必要があります。
選択肢⑥:海外に行く
海外に行くことも検討してみてはいかがでしょうか。
バックパッカーになっても良いですし、ワーキングホリデーもおすすめです。
今現在何をしたいのか、何をするべきなのか分からないと感じている人は、海外で時間を過ごすことであなたの知らない自分を発見することができるでしょう。
海外に行くメリット
海外に行くメリットは知らない文化に触れることで、自分に広がりが持てることです。
新しい自分に出会うチャンスが生まれるので、これまでは思い浮かばなかった目標や、今まで思いもしなかったビジョンが生まれてくることもあります。
また語学が堪能になって帰ってきます。そこから新しい仕事が見つかるかもしれません。
海外に行くデメリット
海外へ行く場合、まずは金銭面の問題が発生します。
ある程度の貯えがないと暮らしていけませんが、日本とは異なり簡単に働く環境ではないことも多いで、余裕を持った形で海外へ行く必要があります。
ツテがあって海外へ行くのではない限り、自分の力だけ生活するため、ホームシックになってしまい思い半ばで帰国するという人も多いです。
選択肢⑦:資格の勉強をする
公務員や会計士、弁護士など資格が必須となる職業を目指している場合、資格の勉強をして取得してから就活を始めるという方法もあります。
資格取得をすることで、資格を持っていない人よりも就活が有利になり、即戦力として働くことも可能です。
資格取得までに時間を要する職業もあるので、資格が必要な業種に就職を希望する人は、早めに資格取得の勉強を開始しましょう。
資格の勉強をするメリット
1度取得した資格は、更新などを行うことがあっても、一生涯使える資格になります。
資格の勉強をしていることをアピールすることで、すぐに資格取得が無理であっても資格を取得して入社してくれる可能性があるので企業側はメリットが多いと感じるでしょう。
取得までに時間を要したとしても、取得した資格を生かした職業に就けば収入面もプラスになり、転職や起業を考えた時にも有利となります。
資格の勉強をするデメリット
誰にでも取得できる資格では、就活に有利とはいえないです。
就活に有利な資格を取るためには、かなりの勉強をすることになりますが、確実に資格取得ができる可能性はありません。
いつまでたっても資格が取得できず、就職浪人や入社後に肩身の狭い思いをする可能性もあります。
選択肢⑧:家業を継ぐ
8つ目の選択肢は家業を継ぐことです。
実家が商売をしていたのならその商売を、実家が農家をしているならば農業を継ぐため、リスクは低くお金の面でも心配はありません。
就活前に家業を継ぐ決心をするというよりも、就活前から家業を継ぐことを考えていることが多いので、スムーズに家業を継ぐ準備が進められます。
家業を継ぐメリット
既に起業されている家業なので、金銭的なリスクが少ないことがメリットです。
後継者ができることで家族は安心して、今の事業を続けていくことができ、今後の事業拡大などを考える余裕も生まれます。
新しいことにチャレンジする場合も、基盤があるので思い切ったこともできます。
家業を継ぐデメリット
家業という代々続いた仕事に対するプレッシャーは、思っている以上に負担も大きいです。
自分だけではなく、家族や従業員を養っていくことになるので、失敗は許されないという責任に押しつぶされてしまうこともあるでしょう。
これまでのやり方を大胆に変えたくても、変えることができない、思うようにいかないこともあります。
ここでは8つの選択肢を提示しました。
それぞれのメリットデメリットを比較して自分の身の振り方を決めましょう。
またこの8つの選択肢以外にもたくさん選択肢はあります。
就職活動につかれたならば別の生き方を考えてみましょう。
就活をする5つのメリット
就活をしたくないなと考えている人は就活に対してマイナスイメージしかないかもしれません。
しかし、就活にはメリットがあります。
5つ挙げましたので順番に見てみましょう。
1.就活を通して学べることがたくさんある
2.新卒は色々な会社に出会いやすい
3.さまざまな業界や仕事を見ることができる
4.社会人のマナーを身につけられる
5.友達との繋がりが増える
メリット①:就活を通して学べることが多くある
就活は厳しくもあり、それが新しい自分の発見になったり学べることが多くあります。
普段見ている自分とは違った新しい自分は、就活前と就活後では大きな差があることに気がつくはずです。
面接を通じてでも良いですし自分を見つめなおす格好の機会です。厳しいほど学ぶことは多いといいます。
就活ではいろいろな場面で、自分を見つめ直す機会があるので、1つ1つ確実に向き合うことで成長の果実をもぎ取ることができるでしょう。
メリット②:新卒は色々な会社に出会いやすい
新卒は色々な会社からの引っ張りだこです。
つまり色々な会社に出会いやすいく、多くの会社は新卒のみの採用をしています。
新卒の時代の求人はもう出会えないかもしれない一期一会です。
中には第二新卒などを取り扱った求人の会社もありますが、多くは新卒のみの会社です。
メリット③:さまざまな業界や仕事を見ることができる
就活を通じてさまざまな業界や仕事を見ることができます。
説明会やインターンシップなどを経験することで、あらゆる業界について就職前に体験することが可能です。
さまざまな業界や仕事を見ることは今後の人生において大事なステップになります。
人生経験のためにさまざまな業界や仕事に触れてみましょう。
メリット④:社会人のマナーを身につけられる
就活を通じて社会人のマナーを身につけられます。
就活前は何も分からない状態であっても、服装から細かい所作の一部までエージェントから面接対策の時に指摘されます。
またメールのやり取りや文章力など、エージェントとのやり取りを通じて学ぶことでしょう。
社会人のマナーを身につけさせてくれるのは就活なのです。
メリット⑤:友人との繋がりが増える
就活を通じて友人との繋がりが増えます。
一緒にイベントなどに参加したり面接会場で一緒になったり、仲良くなる場面はたくさんあります。
中には情報交換をする友人もでき、就活を一緒に戦う戦友の存在はきっとあなたに良い影響を与えることでしょう。
一生に一度しかない就活の時期を楽しんで色々なことに挑んでみましょう。
就活を通じて自分が変わります。
就活がだるい・したくないと感じる気持ちは理解できますが、就活を通して学べることはたくさんあります。
就活は長く感じるかもしれませんが、就活の時期が決まっているので、短時間だけでも集中して終活に取り組むことは就活後の人生のプラスになるので、ぜひ就活をしてみましょう。
就活をする5つのデメリット
就活にはメリットもありますが、デメリットもあります。
デメリットばかりを気にしてしまい、就活ができないということにならないように、デメリットを理解して対処する方法を事前に身につけておきましょう。
1.黒染めをしないといけない
2.学生の時間が奪われる
3.鬱になる可能性がある
4.内定が出ないと自信がなくなる
5.ブラック企業に引っかかる可能性がある
デメリット①:黒染めをしないといけない
就活の時期の髪色は決まっていて黒です。
今までのカラーリングや好きな髪形で就活したいというのは、現時点の就活では成り立ちません。
近年ITベンチャー企業などは、髪色にはそれほどこだわらない会社が出てきていますが、まだ少数です。
黒染めをしないといけないとエージェントから言われることでしょう。
デメリット②:学生の時間が奪われる
学生の時間が奪われるのは就活のデメリットです。
特に勉強や部活、サークル活動などの時間を犠牲にしないといけないと就活を進めていくことは不可能です。
就活エージェントを利用したり、就活を楽にする方法はたくさんありますが、それでも就活に取られる時間はとても大きいです。
デメリット③:鬱(うつ)になる可能性がある
就活中は就活に集中してしまい、精神的な負担が大きいです。
内定が獲得できないと負担が増えていき、就活鬱と呼ばれる鬱になってしまうこともあります。
近年では面接鬱にかかってしまい、面接になると体調が悪くなるなど深刻な状況です。
就活鬱はまじめな人ほどなりやすいので気をつけましょう。
デメリット④:内定が出ないと自信がなくなる
4つ目のデメリットは内定が出ないと自信がなくなることです。
真剣に受けた面接の結果不採用となり自分に対して自信がなくなる人もそれの連鎖で面接に行くことそれすらも拒否反応を示すようになってしまうこともあります。
あっさり諦めることができれば後に引きずることは無いのですが、真面目な人ほど自分自身に自信が持てなくなってしまいます。
4~5つ受けて内定は1社あるかないかだと割り切って次への労力に切り替えて行きましょう。
簡単には内定が決まることはほとんどないので、他の人も同じような経験をしています。
自分だけではないと思うことも必要であり「この企業は縁がなかっただけで、自分の魅力がない」というわけではないと気持ちを切り替えましょう。
デメリット⑤:ブラック企業に引っかかる可能性がある
これも稀ですがブラック企業に引っかかる可能性もあります。
面接でなかなか見抜けないことと、エージェント業界そのものの体質で企業からお金をもらっている以上就職するまで分からないケースがあります。
ブラック企業に引っかかると精神的にも身体的にも追い詰められいち早く相談することが大事です。
就活をするデメリットはメリットと比較して本人による自意識が影響しています。
ブラック企業では法テラスか退職代行サービスを活用するとよいでしょう。
真面目な人ほど就活鬱になりやすく苦しんでいるようです。
就活したくないと思ったらするべきこと
就活したくないと思ったらするべきことは5つあります。
就活に魅力を感じないと感じている人が、就活に魅力を感じるためにどのような事をするべきか、解決する方法について詳しく見てみましょう。
- 1.社会人の先輩に相談する
- 2.友人に相談する
- 3.自分が何にワクワクするのか考えてみる
- 4.10年後の自分の姿をイメージする
- 5.とりあえず嫌々でもいいから気楽にやってみる
社会人の先輩に相談する
就活したくないと思ったならば、社会人の先輩に相談すると良いです。
実際に先輩はどのようになっているのかそれを見て自分にイメージを重ねます。
実体験に基づく貴重なアドバイスがもらえることでしょう。
就活はそれほど真面目にはやらなかったなんて声も聞こえそうです。
働いた後の自分をイメージすることが大事で、アドバイスも大事なポイントです。
いったん冷めてしまった就活熱を、取り戻すのに最適なアドバイスがもらえることでしょう。
友人に相談する
自分と同世代が、就活に対してどのように考えているのか聞くことも大事です。
友人が就活をしていてもしていなくても、同世代からの目線でのアドバイスはいろんな意味で貴重であり、気持ちを切り替えるポイントになってくれます。
例えば友人が起業するのなら起業に即したアドバイスが聞け、就活をしていれば頑張れそうなアドバイスがもらえます。
愚痴を言い合ったりすることも、就活の息抜きとしては必要です。
自分が何にワクワクするのか考えてみる
自分が何にワクワクするのか考えてみることも、就活したくないと思ったときは大事です。
何に心躍るのか何に心が沸き立つのかを深く考えてみましょう。
意外と身近なものが対象だったりすることもあるので、身近なものであれば、これ幸いと利用して就活をしてみてはいかがでしょうか。
10年後の自分の姿をイメージする
10年後の自分の姿をイメージすることは、就活したくないと思ったときには有効です。
- 年収500万円、家族子ども2人の4人家族、土日休み休みの日には公園で遊ぶ、会社の中ではいくつかのプロジェクトを任されておりいそがしい中でもやりがいを感じている
- 年収600万円、家族は妻1人の2人、休みの日には妻と一緒に食べ歩きデート、会社の中では課長補佐役の敏腕プロデューサー
- 年収300万円、家族はおらず一人気楽に生活、休みの日には家でビールを飲みながらテレビ観戦、会社の中では特別な任務はなく平凡な平社員
このような感じで、将来について漠然としたものであってもイメージしてみることが大事です。
とりあえず嫌々でもいいから気楽にやってみる
就活したくないと思ったときには、とりあえず嫌々でもいいから気楽にやってみることも大事です。
かえって就活では力が抜けて良い結果が出るかもしれません。
流されるままとまではいかないまでも、就活エージェントに任せて応募や面接を重ねることで気持ちが変わることがあります。
就活したくないと思ったときには先輩や友人に相談しましょう。
自分では何にワクワクするのか10年後の自分の姿をイメージして妄想に浸ってみることも大事です。
とりあえず嫌々就活を続け気楽にやってみるのもおすすめの解決方法です。
内定後に就職したくないと感じたら何をする?
長く苦しい就活を終え、内定獲得後に内定先の企業に就職をしたくないと思ってしまう!ということもあります。
内定後に就職したくないと感じたら何をしたら良いのでしょうか。
解決方法はいくつもあるので、1つずつ詳しく解説していきます。
1.納得できるまで就活を続ける
2.先輩や友人に相談する
3.就職以外の選択肢を考える
4.趣味で簡単な仕事を始める
納得できるまで就活を続ける
就職したくないのはその会社に原因があるのかもしれません。
このようなときには、納得がいく内定をもらうまで就活を続けることも選択肢の一つです。
就活を続けることはエネルギーがいりますが、その原動力さえ失わなければ納得がいくまで就活を続けることも可能です。要は自分です。
もっと良い結果を求めて就活を続けることで得るものもあるでしょうし、自分と向き合うこともできます。
まずは納得がいくまで就活を続けてみましょう
先輩や友人に相談する
身近に相談できる先輩や友人に相談してみましょう。
意外と自分と向き合うことができていなかったり、的外れなことをしていたりします。
先輩や友人に相談して客観的にみてもらうことで解決します。先輩や友人に相談すると見えなかった自分が見えることもあります。
進路を決める大事な時期なので、迷っているならば相談できる人は頼りましょう。
就職以外の選択肢を考える
就職したくないと思ったときには、就職以外の選択肢を考えてみてはいかがでしょうか。
フリーランスになったり留学したり、いろいろな選択肢があります。
何も就職にこだわる必要はなく、起業するアイデアなどがあるなら勝負をしてもいいわけです。
一定のリスクが付きまといますが、就職してから後悔をしないように、就活のこの時期はいろいろな選択肢を検討してみるようにしましょう。
趣味で簡単な仕事を始める
就職したくないと思ったときには、趣味で簡単な仕事を始めてそれを副業にしましょう。
アクセサリー作りやファッションブランド立ち上げなど大学生でも簡単に行うことができます。
動いてから考えればいいわけですし、このまま嫌々就職しても良い結果は生みません。何かをやることで別の何かができるかもしれません。
まとめ:就活をしたくなくても良い!自分次第でどうにでもなる!
就活したくないと思ったときには就活をあきらめ別の道を探しても良いです。
また嫌々でもいいから気楽にやってみるという手もあります。
内定後に就職したくないと思ったときには納得がいくまで就活を続けたり相談できる人に相談したりという手もあります。
動いてから決める方法もありますので自由にこだわらず就活へと挑みましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!