【経済学部必見!】就職に有利になるためには?主な就職先や資格も紹介

経済学部の学生が就職活動を有利にすすめるためには、学校の授業をしっかりと受けること以外にもやるべきことがあります。この記事では経済学部が就活で有利な理由の他に、活躍できる業界・やっておくべき準備・取得しておくと良い資格について紹介します。

就活生必見!就活での自己タイプ・適性診断を受けてみよう!

就活を始めるにしても、自分がどんな業界や仕事に興味があるのかわからない・・・

自分の適性がどこにあるのかまずは知りたい・・・

そう言った悩みを持つ就活生は、まずはOfferBoxの適正診断テストを受けて自分のタイプ・適性のある業界を知りましょう!

また、診断テストを受けてプロフィールを登録するだけで90%以上の確率で大手企業・ベンチャー企業・官公庁(経産省)をはじめとする優良企業からスカウトが届きます。

就活生の3人に1人が利用している「OfferBox(オファーボックス)」をぜひ活用しておきましょう!

経済学部が就職に有利な理由

経済学部出身の学生は一般的に企業への就職が有利になる傾向があります。

その理由は多くの企業が求めている知識や考え方をも持っていることと、時事へのアンテナが高いことが考えられます。

この見出しではその2つについて詳しく紹介していきます。

目次

理由①|幅広い業界の企業が必要な知識を学んでいるから

経済学部の学生が就職に有利な1つ目の理由は多くの業界の企業が必要な知識を持っていることです。

企業の目的は利益を上げることで、利益を上げるためには適切なタイミングで設備投資・人材の確保・材料調達などを行う必要があります。もちろんその判断材料には国内外の経済の見通しも含まれます。

経済学部出身の学生は学校の授業でミクロ・マクロ経済学や、世界各国の経済情勢に関する知識を学んでいます。そのため入社後も自社のビジネスで役立つ知識を持っていると考えられやすく就職が有利になると考えられます。

理由②|時事への対応力が高いから

2つ目の理由は時事への対応力が高いことです。

先述の通り経済学部の学生は授業で経済に関する知識を学ぶため、日頃からニュースで流れる経済関連のニュースについても他の学部の学生と比べてその理解度が高い傾向があります。

その結果、就職活動で出題される時事問題や面接で時事に関する意見を求められた時に対応できる素養があります。また入社後も学生の頃に学んだ知識が直接的に役に立つので、そのポテンシャルを見込まれて採用に繋がりやすくなります。

経済学部の就職先は幅広い

次に経済学部出身の学生が就職できる可能性の高い業界をいくつか見てみましょう。

主に考えられる業界は経済に関する考え方が求められる分野で、商売・金融・不動産などの分野が特に有利と考えられます。これらの業界の企業への就職がなぜ有利と考えられるのか詳しく見てみましょう。

金融

経済学部の学生が活躍できると考えられる1つ目の業界は金融業界で、主に以下のような企業への就職が考えられます。

  • 日本銀行(日銀)
  • 三井住友銀行
  • 野村證券
  • 東京海上日動火災保険

金融業界は主に銀行・証券・保険が考えられます。銀行では経済の先行きを読むことで金利や企業への融資の判断を行い、証券会社では企業の株式・債券・為替などへの投資判断を行い、保険会社では自社で預かる保険金を運用して増やしています。

この業界では各国・各社に関する経済指標や財務諸表から国や会社の健全性を判断し、今後の見通しと具体的な戦略の決定を行います。そのため、学校の授業で学んだミクロ・マクロ経済学や各国情勢に関する知識がそのまま活かせます。

商社

経済学部の学生が活躍できる2つ目の業界は商社です。商社には以下のような企業があります。

  • 三井物産
  • 三菱商事
  • 伊藤忠商事
  • 丸紅

商社の仕事は大きく分けると「事業投資」と「トレーディング」の2つです。事業投資は既存企業へ自社の資本を投下して、資産価値を向上させて配当益などを得ることで、トレーディングは自社で商材の仕入れから販路の構築を行う仕事です。

2つの仕事の違いはビジネスを自社で構築するか既存のビジネスの社会的価値を向上させるかで、投資や新規参入の意思決定のために経済学部で学ぶ景気の見通しの考え方を活かすことが出来ます。

コンサル

経済学部出身の学生が活躍できる3つ目の業界はコンサルティング業界です。コンサル業界には以下のような企業があります。

  • マッキンゼー・アンド・カンパニー
  • ボストン・コンサルティング・グループ
  • ATカーニー
  • ベイン・アンド・カンパニー

コンサルタントの仕事はクライアントの今後の成長のために必要な戦略の構築や実行支援です。ファームによってクライアントが変わるので、参加するファームによって民間企業・公的機関のどちらを相手に仕事をするかが変わります。

どんな業界を相手に仕事をするにしても新しい戦略の構築・決定や実行支援においては今後の景気予測や経済の現状を正しく読み、今戦略を実行すべきかの判断力が必要となります。必要な知識の1部ではありますが、経済に関する知識が役に立ちます。

メーカー

経済学部生が活躍できる4つ目の業界はメーカーです。メーカーには下記のような企業があります。

  • 味の素
  • ファーストリテイリング
  • パナソニック
  • トヨタ自動車

「メーカー」というと非常に幅広いですが、どの企業も仕入れ・製造・販売・研究開発・人材採用・資金調達など、商品を販売して利益を得るために必要な仕事すべてを自社で行います。

最適な仕入先となる国・地域の選定、投資判断、金利をもとにした資金調達の判断が求められますが、その判断の1つの材料として重要な経済の現状と先行きの見通しを提言するために学校で学んだ知識が活かせます。

サービス業

5つ目の業界はサービス業です。サービス業には以下のような企業が考えられます。

  • 電通
  • リクルートホールディングス
  • セコム
  • エイチ・アイ・エス

サービス業の仕事は無形のサービスを販売することで、材料の仕入れや販路の確立などをする必要ありません。その一方で、法人・個人がより快適に生活したり利益を拡大するために必要な専門的なノウハウを提供することになります。

サービス業も幅広いので必要な知識は企業によって異なりますが、特にBtoBのサービス業ではクライアントの利益拡大に必要な専門知識を提供するので、いつ・どこに・何を売るかの判断材料として経済的な知識が活きることになります。

不動産

経済学部の学生が活躍できる6つ目の業界は不動産業界です。不動産業界の企業には以下のようなものがあります。

  • 野村不動産
  • 三菱地所
  • 三井不動産
  • 住友不動産

不動産会社の仕事は土地・不動産の売買・不動産の賃貸・不動産投資などがあります。つまり自社で不動産を作って販売したり貸し付けて不動産収入を得たり、既存の不動産の購入と販売を行う仕事です。

不動産の購入は個人・法人問わず景気に大きく左右され、その価格も景気に左右されます。そのため、経済学部で学んだ知識が不動産の販売価格や貸付価格の決定や、不動産を今購入すべきかの判断に役立てることが出来ます。

文系の学部は就職しやすい

ここまでは経済学部の学生の就職のしやすさについて紹介してきましたが、経済学部の多くは文系学部に位置されており、その文系学部自体が就職しやすいというよそもあります。

文系学部の採用は「ポテンシャル採用」の側面があり、これまでの実績が無い中でも今後の成長を見込んで採用されることがあります。その一方で、理系学部では参加しているゼミの教授からの推薦が就職に直結することが多くなります。

一方で、文系の学生は全員が企業が設けた選考フローに沿って採用・不採用が決定されます。一般的に文系の方が内定獲得は難しいともされていますが、その真偽も含め、文系と理系の就活の違いについては下記の記事をご覧ください。

記事に飛ぶ

経済学部の就職先の年収は高い傾向

経済学部の学生が活躍しやすい業界をお伝えしましたが、それらの業界の企業の平均年収は比較的高い傾向があります。

プレジデントオンラインで紹介されている2019年度版の平均年収ランキングの上位10社も、先述したサービス業・メーカー・不動産業界の企業が多く、どれも年収1500万円を超えています。

その他の業界の平均年収は、コンサルは1800万円、金融業界は1200〜1300万円、商社は1500万円程度と言われているため、日本人の平均年収とされる440万円前後と比べても3〜4倍程の年収を手にすることが出来ます。

経済学部が就職のためにすべき準備

ここで紹介する準備は経済学部の学生が就職活動でやっておくべき基本事項です。

つまりここで紹介する内容は経済学部出身の学生が就職活動を成功させるために最低限やっておくべきことであり、言い方を変えるとここで紹介する4つの準備をしなければ他の経済学部の学生より内定を獲得することは難しくなります。

経済・会計の基本はおさえておく

経済学部生に必要な準備の1つ目は、経済・会計の基本を抑えておくことです。

公務員になる場合は希望する職種によっては会計の知識は必要ありませんが、経済に関わる業種を志望する場合はどんな業種でも経済に関する知識や考え方は必ず必要になります。

そして民間企業への就職を志望する場合は、財務諸表を読みこなす能力も必要となります。経済の数字から自社の環境認識をする能力と、自社の経営状態を数字から把握するための会計の知識をインプットし、使えるようにしておきましょう。

ゼミで専門分野を確立する

2つ目の準備はゼミに参加して専門分野を確立しておくことです。

学んでいる大学によって準備されているゼミは異なります。ただし、あなたが将来就職しようとしている企業で求められる知識や自分が興味を持てる分野に関して、人一倍詳しくなり実務で使えるようにしておきましょう。

経済に関する知識は国に関するものと企業に関するもので細分化されています。あなたがやりたい仕事でどんな知識が求められるのかをしっかりと理解した上で、最適なゼミで学びましょう。

インターンで実践をつむ

3つ目の準備はインターンシップに参加して実践を積むことです。

知識が合っても実際に使えなければ意味がありません。特に経済に関わる仕事は「これが正解」という明確な答えがなく、人によって数字の読み方や先行きの見通しについて意見が別れます。

それを知った上でインターンシップに参加し、入社する前にどんな考え方があるのかやそれを踏まえて妥当性の高い結論を導き出せるような実力を身に付けておきましょう。

資格を取得しておく

4つ目の準備はあなたの専門性や経済に関する知識を証明するための資格を取得しておくことです。

経済に関わる知識は学校やゼミで学ぶことでも十分専門的な知識は身に付きますが、就活でアピールするためには、採用担当者が判断しやすいように資格を取得しておいた方が良いです。

具体的な資格については次の見出しで紹介していますが、あなたが志望する業界・業種で求められる資格やあると便利な資格について情報収集しておき、2〜3年生の頃から準備をしておきましょう。

経済学部が就職で有利になる資格

次は、経済学部の学生が就職活動を有利にすすめるために取得しておくべき資格を4つ紹介します。

入社を目指す企業からより確実に内定を獲得したい学生は、ここで紹介する4つの資格はなるべく網羅しておきましょう。

TOEIC

取得しておくべき1つ目の資格はTOEICです。

経済的な知識が求められるわけではない企業への就職でも高得点を取得しておくことで就活を有利にすすめることが出来ます。企業によって水準は異なりますが、アピールポイントとして使うのであれば、最低でも800点以上は取得しておきましょう。

海外企業の財務諸表や外国の経済指標などは現地の言葉で書かれており、当然その分析には英語が必要になります。特に一流企業への就職を目指すのであれば高得点を取得しておく必要があります。

日商簿記

取得しておくべき2つ目の資格は日商簿記です。

「簿記」とは企業会計における帳簿の付け方を学び、その能力を証明する資格です。現在は人工知能を使った画像解析で半自動的に帳簿をつけられるものもありますが、基本的にはまだ人の手で会計情報を入力しています。

また、自動で会計情報を入力できたとしても、その財務諸表を読み解ける知識がなければ正しい経営判断は出来ません。民間企業の経営企画室などで働きたい学生の場合は特に重要な知識なので、資格を取得しておきましょう。

中小企業診断士

3つ目の資格は中小企業診断士です。

中小企業診断士とはコンサルタントとして必要な知識を有することを証明できる国内唯一の資格です。この資格では経済の他に財務・経営・企業運営・法務・マーケティングなど10科目についても学びます。

当資格試験の中で経済に関する科目は10科目中1科目のみです。ただし、企業経営に関して必要な知識を網羅的に学べる唯一の資格なので、将来的に経営に関わりたい場合や企業も考えている場合は取得しておきましょう。

ファイナンシャルプランナー

取得しておくべき4つ目の資格はファイナンシャルプランナーです。

ファイナンシャルプランナーの資格ではライフプランニング・資産運用・管理・不動産・税制・相続について学び、特に金融業界への就職を考える学生には必要な資格です。

金融関係に興味はあるものの、銀行・証券会社・保険会社どの企業にエントリーするか迷っている学生にとっても、とりあえず取得しておけば金融関係のどの業界でも役立つ知識なので、取得しておくことをおすすめします。

経済学部以外の就職しやすい学部

最後に経済学部以外でも就職しやすい学部を紹介します。

  • 商学部
  • 経営学部
  • 外国語学部(特に英語学科・中国語学科)

上に紹介した学部は先述した「有利になる資格」と考え方はほとんど同じで、就職後に企業で働く上ですぐに使える知識を学べるかどうかです。商学部は商売、経営学部は企業運営、外国語学部は海外企業や支社とのやり取りにすぐに役立ちます。

上記の学部生は、早めに興味のある業種・業界を決めておき、学校のカリキュラムを存分に活用しましょう。また理系の学部の就職のしやすさについては就職しやすい業種と合わせて下記の記事で紹介していますのでこちらもご確認下さい。

記事に飛ぶ

まとめ

この記事では経済学部の学生の就職のしやすさを中心に、就職活動で見られる一般的な傾向を紹介しました。

経済学部で学ぶ知識は企業経営などで必要な知識が学べるので、学校の授業をしっかり受けることで就職活動では非常に有利になります。

自分が将来どうなりたいのか・どんな仕事に就きたいのかを早めに考えておき、学校でどんな授業を受けるのかも考えておきましょう。

自分の就活タイプがわかる!適正診断テストが受けられる就活エージェント4選

就活を進めたいけど、そもそも自分がどんな業界に向いているのか、どんなタイプなのかわからない・・・。

という方は、まずは自己分析・適正診断テストを受けてみましょう!

数ある就活サービスの中には、膨大な就活生の過去のデータから、自分の就活タイプを正確に診断してくれるツールが存在します。

今回はその中でも特に人気の高い診断テストを4つご紹介します。

こちら、まずは自分のタイプを知るためにまとめて診断を受けてみましょう!

所要時間は全部で8分ほどです。

自分のタイプや将来の年収期待値を出してくれる就活サービス3つ

  1. OfferBoxの適正診断テスト診断テストを受けてプロフィール登録するだけで90%以上の確率で優良企業からスカウトが届く
  2. 自己分析で探す!居心地が良く活躍できる会社【toiroworks】CUBICという適性検査もとに開発された診断テスト。学生一人一人に合わせて適性企業を表示が可能!
  3. ミイダス(あなたの現在の適正年収を診断してくれる!)
  4. 【自己分析ツール「My analytics」【無料】12タイプ性格診断からあなたの強み・適職を診断!
目次
閉じる