書類選考の結果が早すぎるとブラック?ほぼ内定?そうではない理由を紹介!

書類選考の結果が即日や翌日など、早すぎるとブラック企業に応募したと不安になるかもしれません。しかしブラック企業と判断するには早すぎます。書類選考は一般的にどれくらいの期間が必要なのか、書類選考でおこなわれている内容について解説していきます。

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書類選考が早すぎるとブラック企業を疑う人もいる

書類選考が早い企業は、ブラック企業ではないかと疑う人がいるようです。履歴書を読んでいないのではと感じるのも無理はありません。

今回は書類選考の内容について、じっくりと解説していきますが、ブラック企業の見極め方を知りたい人はぜひ以下の記事も読んでみてください。

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書類選考の結果連絡にはどれくらいかかるのか

書類選考は企業によって、結果の連絡を出す早さが異なります。即日から翌日の場合もあれば、長い時には1週間ほど必要になることも珍しくありません。

まずは早い場合と遅い場合、それぞれのケースでどのような印象を受けるのか。また、どれくらいの期間が一般的なのかを見ていきます。

目次

即日・翌日だと早すぎると感じる人も多い

企業に必要書類を送り、即日・翌日に結果が返ってくると、選考突破の喜びよりも不安の方が大きいかもしれません。

あまりに書類選考の結果が早すぎると、志望者としては「本当に履歴書を読んでいるのか」と不安になってしまいます。そこから不安が膨らんでいき、ブラック企業ではないかと疑ってしまうことも珍しくはありません。

ただ企業側からすれば、書類選考だけでは応募者の内容を判断できないという理由があります。できるだけ採用活動のミスを無くすためにも、実際にあって確かめたいという考えもあるのです。

一般的には1~2週間で連絡が来る

一般的な書類選考の期間は、1~2週間となります。企業によって異なりますが、およそ10日前後を目安にするといいでしょう。

書類選考に時間がかかる理由は、採用活動だけが担当者の仕事ではないからです。他にも仕事を抱えているため、書類に目を通す時間が限られているというのも考えられるでしょう。

また、次の選考に向けた社内調整もしています。採用担当のスケジュール調整や面接場所の確保など、様々な業務が同時並行で進んでいますので、どうしても書類選考に時間がかかってしまうのです。

書類選考の結果が即日・翌日にくる理由

書類選考は1~2週間ほどかかるのが一般的です。しかし一部の企業では、結果の連絡が即日もしくは翌日に返ってくることがあります。

ここからは書類選考でおこなわれている内容を、一般企業とブラック企業との違いや特徴に沿って解説していきます。

まともな企業の場合

まずは一般的な企業の場合を見ていきます。まともな企業でも選考ペースが速い場合がありますので、どういった場合に早くなるのかを紹介しましょう。

①優秀な人材と判断したので早く会ってみたい

一般的な企業であれば、応募者の履歴書や経歴書を丁寧に読みます。その中で光るものや適していると判断されれば、書類選考の結果が早くなる場合があります。

企業としては、優秀な人材だと判断できればすぐにでも雇いたいと考えるのが普通です。書類を読んだうえで会ってみて、適している人材なのかどうかを早急に判断する狙いがあります。

ただ、書類上だけでは人柄を判断することができません。書類上の経歴だけで判断しないためにも、面接で改めて優秀なのかを見極めて、本当に優秀なのかを再確認していきます。

②選考のスケジュールの都合で早くした

企業の採用活動が佳境に差しかかっている中、そこに優秀な人材が書類を応募した場合はどうなるのでしょうか。企業は内定を出そうと考えている人がいたとしても、まずは優秀な人材に会ってみたいと考えます。

すでに書類選考が終わり、面接もある程度済んでいると、後から応募してきた人のためにスケジュールを調整します。そのため、書類選考の結果が早くなることがあります。

選考スケジュールの終盤に応募した人は、選考結果が早くなる傾向にありますので、早すぎるからといってブラック企業だと断定することはできません。

③新卒採用とは異なり個人ベースで対応している

新卒採用の場合だと、応募が殺到するため1~2週間の期間が必要になります。しかし中途採用では、個別に対応しているケースがほとんどですので、書類あたりの必要な時間はそれほど多くありません。

また、中途採用では応募書類の量がそれほど多くありません。応募者は本拠地周辺に住んでいる、もしくは通勤できる範囲に住んでいる人であるため、応募しようとする人が必然的に限定されます。

大企業や人気企業、よほどの理由がなければ、地方からの応募はないでしょう。個人ベースで書類選考を進めても、時間に余裕があります。

④そもそも履歴書を読むのに時間はかからない

採用担当は限られた時間でも、しっかりと内容を見ています。多くの履歴書や経歴書を見てきたからこそ、経験則から優秀な人材や適している人材を判断できる力を持っています。

また、履歴書や経歴書だけでは人柄を判断できないという部分も大きいでしょう。実際に会ってみて判断する企業が増えており、書類の段階である程度の条件を満たしていれば、すぐに面接へと進めます。

学歴・資格・職歴など、履歴書では読める部分が少ないため、そもそも履歴書を読むのに時間を必要しなません。これが書類選考が早すぎる理由にもなっています。

ブラック企業の場合

書類選考の結果が早すぎると、どうしてもブラック企業ではないかと疑ってしまいます。たしかにブラック企業の特徴ですが、なぜ選考結果が早くなるのかを解説していきましょう。

①評判が悪くて応募が少ない

今やネット上には、ブラック企業の情報がすぐに見つかる時代となりました。興味のある企業だとしても、検索結果でブラック企業だと判明すれば、応募を諦める人が増えています。

その結果、ブラック企業に届く応募書類が少なくなります。採用担当が見る応募書類の数が少ないと必然的に選考時間が短くなってしまい、早すぎる選考結果が返ってきます。

年中ずっと求人募集を出しており、選考結果が早すぎると感じた場合は、応募先がブラック企業の可能性が浮かび上がってきます。

②慢性的な人手不足で誰でもいいから採用したい

ブラック企業の特徴として、慢性的な人手不足が挙げられます。過酷な労働環境に耐えられず数年で退職するなど、人の入れ替わりが激しくなっています。

人がいなくなると業務の多忙さが激しくなります。この問題を解消するために、誰でもいいから新しい人材が欲しいと考えているのは、ブラック企業の最大の特徴だと言えるでしょう。

そのため、ブラック企業では書類選考はきっかけにしか過ぎません。内容を見ずに面接の日程を決め、その場で内定を言い渡すことがありますので注意が必要です。

結論|書類選考が早すぎるからブラック企業とは言えない

書類選考のフローは企業によって異なります。また新卒採用と中途採用との間では対応方法も異なっていますので、結果が早すぎるからといってブラック企業だと断定することができません。

応募書類である履歴書や経歴書は、読む内容がとても限定されています。学歴や職歴、保有する資格などで、これらだけで人柄を判断することは不可能です。

さらには、選考スケジュールの部分も書類選考の結果の早さに影響します。ホワイト企業でも選考が早い場合がありますので、なんでもブラック企業だと決めつけるのは選択肢を狭めてしまいます。

入社前にブラック企業かどうか見抜く方法

面接まで進むと、応募した先がブラック企業なのかどうかが見えてきます。例えば内定をその場で告げられることがあれば、「明日から来れる?」と聞かれることもあるでしょう。

そのような企業は、今すぐにでも新しい人材を欲しています。人の入れ替わりが激しいということで、ブラック企業の可能性が高まっていきます。

ブラック企業に勤めると、せっかく苦労して続けてきた就職活動を再開することになります。そういった事態にならないために、下記の記事からブラック企業の特徴を事前に把握しておきましょう。

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結果が遅い場合は問い合わせるべきか

選考結果の連絡が遅いと、どうしても落ち着けないものです。期日を過ぎている場合は、応募者から企業に問い合わせてみるといいでしょう。

基本的に企業側は期日までに連絡をします。遅くなっている原因としては、予想外に応募者が殺到して時間がかかっていることが考えられますので、慌てずじっくりと待つことも大切です。

新卒採用の書類選考が早すぎる場合でも油断できない

新卒採用では、書類選考に1~2週間ほどかかります。その中で早い結果連絡がくると、良い評価やほぼ内定が決まっていると勘違いをしてしまいがちです。

応募した先がブラック企業の可能性もあります。書類選考が早すぎる場合でも、決して油断せず就活に取り組んで欲しいことを、改めて強調していきます。

①ほぼ内定という訳ではない

企業が求めている条件とマッチしていると、書類選考の結果が早くなる場合があります。また、他の応募者よりも優れていると判断された時も、同様に早くなる傾向にあります。

その場合、書類選考の段階からほぼ内定という可能性が出てきます。しかし基本的には、企業は面接の結果を最終判断とするため、最後まで油断できません。

ただ書類選考の内容次第で、内定に大きく近づけるというのは事実です。重要なのは面接であり、どれだけ自分を魅力的にアピールできるかですので、しっかりと準備を進めていきましょう。

②学歴フィルターで全員通過という可能性もある

新卒採用では全国から応募書類が殺到します。そこで企業は、採用活動の負担をある程度減らすために、学歴フィルターを使用する可能性があります。

一定以上の学校に通っている応募者は、無条件で次の選考に進めます。学歴フィルターを使用した結果、応募者に書類選考の結果が早く届くことがあります。

しかし学歴フィルターがあったとはいえ、エントリーシートの内容を読んでいないわけではありません。面接で使用される部分ですので、手を抜かずにしっかりと仕上げる必要があります。

まとめ

書類選考の結果が早すぎると、ブラック企業の可能性が高まるわけではないことが分かったでしょう。企業側の都合もありますので、見抜くためには面接の内容が一番の判断材料になります。

そのため、書類選考の結果が早くても不安になる必要はありません。また長すぎる場合も同様で、結果の連絡を冷静に待つことが大切です。

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