コンサルタントは激務?「辛い」「辞めたい」評判の真相や激務の理由を解説

会計系・IT系コンサルなど様々な分野がありますが、「激務」として有名なのがコンサルタントの仕事です。「やめとけ」とも言われるコンサルになるメリットもあります。今回はコンサルタントの種類、激務と言われる理由、コンサルになるメリットやコンサルに向いている人について紹介します。

激務コンサル

コンサルタントとは

https://images.unsplash.com/photo-1557804506-669a67965ba0?ixlib=rb-1.2.1&q=80&fm=jpg&crop=entropy&cs=tinysrgb&w=1080&fit=max&ixid=eyJhcHBfaWQiOjgwODQxfQ
https://images.unsplash.com/photo-1557804506-669a67965ba0?ixlib=rb-1.2.1&q=80&fm=jpg&crop=entropy&cs=tinysrgb&w=1080&fit=max&ixid=eyJhcHBfaWQiOjgwODQxfQ

コンサルタントとはクライアントとなる企業から依頼を受けて、ビジネスに係る調査・分析を行い、特定分野もしくは会社全体の戦略を提案する人のことを言います。

ここでは総合コンサルタントと専門コンサルタントという2種類のコンサルタントについて説明します。

総合コンサルタント

総合コンサルタントとは特定の分野のみではなく、ビジネスに関わるあらゆる問題の解決策を提案するコンサルタントのことです。

そのため、クライアント企業の経営方針・戦略立案というソフト面のコンサルティングから、設備投資・ITシステムの構築や整備といったハード面に係る提案をすることもあります。

また、総合コンサルタントを採用するコンサルティングファームは、一般的に大規模なファームであることが多く、アクセンチュア・PwCコンサルティング・デロイトトーマツコンサルティングのように世界各国に拠点を持ちます。

専門コンサルタント

一方で専門コンサルタントは、特定分野の問題解決・戦略提案に強みを持つコンサルタントのことを言います。

総合コンサルタントはゼネラリストとして、その扱う分野の広さを武器に、ワンストップでクライアントの幅広い問題を解決します。対して、専門コンサルタントはスペシャリストとして、自分が得意とする特定の分野に焦点を絞って課題の分析・戦略の提案を行います。

以下の記事では、ITコンサルタントもコンサルタント同様激務と言われている理由を以下の記事で探ってみましょう。激務理由だけでなく、向いている人の特徴も紹介しています。

そのほか、建設コンサルタントも専門コンサルタントの一例と言えます。以下の記事でも激務と言われる理由を解説しているので、建築関係に興味のある学生は必見です。

コンサルタントが激務と言われる理由

https://images.unsplash.com/photo-1510751190565-de07085fcad6?ixlib=rb-1.2.1&q=80&fm=jpg&crop=entropy&cs=tinysrgb&w=1080&fit=max&ixid=eyJhcHBfaWQiOjgwODQxfQ
https://images.unsplash.com/photo-1510751190565-de07085fcad6?ixlib=rb-1.2.1&q=80&fm=jpg&crop=entropy&cs=tinysrgb&w=1080&fit=max&ixid=eyJhcHBfaWQiOjgwODQxfQ

コンサルタントは総合コンサルタントであれ専門コンサルタントであれ、基本的に「激務」と言われる職業です。

ここではコンサルタントが「激務」と言われる理由を4つの観点から紹介します。

完璧な資料を作成するために膨大な時間を費やす

案件ベースで働くコンサルの場合、忙しくない時期と忙しい時期のギャップが激しいです。翌日のプレゼン、案件の仕上げの時期などは泊まり込むことも少なくありません。

またコンサルタントの仕事はクライアントの事業上の課題解決なので、必然的に「成果を出すこと」が求められます。

そのため少しのミスも許されず、打ち合わせで発表する解決策は緻密な調査と分析に裏打ちされた、完璧なアイデアを求められ、そのアイデアを分かりやすく論理的に伝える資料を作ることが求められます

膨大な時間を費やしたアウトプットを上司から一瞬で否定される

朝3時まで作業したのにこれだけ?と平気で言われるので、精神的にも疲弊します。

コンサルタントに求められるのは、「努力」ではなく「目に見える成果」です。そのためにはいかに効率よく室の高い成果を生み出すかが求められます。

学生時代は時間を書ければ「頑張った」と評価されることもありますが、コンサルタントの世界では「結果が全て」であり、短時間で高い成果を出すもののみが評価されます

案件毎に顧客についてインプットすべき情報量が膨大

総合コンサルタントであれ専門コンサルタントであれ、コンサルタントの仕事はクライアントの事業場の課題を解決することです。

事業の課題を解決するためにはクライアントの課題の本質を的確に見抜く能力が求められ、そのためにはクライアント自身が考える課題のヒアリングを基に、クライアントの事業計画・戦略・使えるリソース・業界分析などが必要になります。

この幅広い情報をインプットした上で最適解を見つける必要があるので、新人コンサルタントの間は膨大な時間をかけてクライアントについて・業界についての知識をインプットすることになります。

機密保持のために作業はオフィスでしか出来ない

コンサルタントの仕事はその特性上必然的にクライアントの機密情報を取り扱うことになり、情報漏えいに対する対策が必要になります。

そのため、勤務時間中に残った仕事を自宅に持ち帰ったり、帰りがけにカフェに寄って無料wifiを使って仕事を行うということが許されず、結果的にオフィスに泊りがけ手仕事をすることになります。

特に新人コンサルタントの場合には1週間ずっとオフィスに泊りがけになってしまうということもザラにあります。

関連する記事

監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。