【22卒向け】就職偏差値 - 理系 - |Google、JAXAなどトップ企業を紹介

「就職偏差値」という言葉が、すっかり定着しました。理系の就活生の中にも、就職偏差値2020を参考に応募企業を検討している人もいることでしょう。理系の場合メーカーやIT系、化学系など業種も幅広いため、早めチェックしておきたいところです。今回は、理系の就職偏差値について解説します。

大学理系

就職偏差値とは

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就職偏差値とは、就活生における内定を獲得する難易度をあわらした数値です。 既存社員と内定者の出身大学や応募倍率、企業の知名度などを参考に算出しており、文系と理系に分かれています。

就職偏差値の定義は理解できたものの、参考にして大丈夫なのか不安に思う就活生もいるはずです。以下の記事では就職偏差値を参考にすべきか否かの根拠について説明しています。ぜひ参考にしてみてください。

就職偏差値ランキング|理系

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理系の場合は、大学の研究とマッチする製品づくりを行っている企業に入社するのが一般的です。しかし同じ業種であっても、就職偏差値に差があります。自分が応募を検討している企業のランクは、チェックしておきたいところです。

ここでは、「2021年卒向けの就職ランキング理系編」を表にまとめてみました。

ランク

偏差値

企業名

SS

70

IBM(基礎研) 、Google(ソフトウエアエンジニア)、Intel、JAXA

S

69

三菱総合研究所(MRI)、NTT研究所、豊田中央研究所、鉄研、電力中央研究所、産業技術総合研究所

S

68

上位金融(数理専門)、NHK(放送技術)

S

67

JXエネルギー、JR東海、Microsoft

A

66

ドコモ(中央)・、新日鐵住金、INPEX、TV局、武田薬品

A

65

JR東日本、サントリー、味の素、アサヒ、キリン、東京ガス、昭和シェル、旭硝子、ANA(技術)、日揮、三菱重工、 第一三共、キーエンス、トヨタ

A

64

JR西日本、日清製粉、三菱化学、東燃、信越化学、日産、JFE、アステラス、エーザイ、任天堂

A

63

JT、電源開発、日清食品、大阪ガス、中電、出光、住友鉱山、住友電工、JX金属、コマツ、日立(非SE)、KDDI、東レ、住友化学、千代田化工、キャノン、ホンダ、 JAL(技術)、川崎重工、富士フィルム

A

62

ニコン、資生堂、ユニチャーム、東邦ガス、関電、豊田自動織機、ファナック、花王、SCE、HP、日本IBM(SE)、 NTTデータ、ソニー、 三井化学、旭化成 、ゼロックス、IHI、明治、三菱マテリアル、三菱電機、デンソー

A

61

昭和電工、板硝子、東洋エンジ、NTTコミュニケーション、大手ゼネコン、帝人、JSR、東京エレクトロン、ヤフー、サッポロ、王子製紙、古河電工、三井金属、神戸製鋼、NRI、日東電工

A

60

NTT東日本、NTT西日本、HOYA、ダイキン、日本製紙、コニカミノルタ、富士通(非SE)、住友重機械、カシオ、DIC、大日本スクリーン、宇部興産、積水化学、マツダ、森永製菓、ソニーモバイル、クラレ、大陽日酸、リコー、パナソニック

B

59

エプソン、ヤマハ発動機、ブリヂストン、テルモ、DNP、凸版、クボタ、日新製鋼、村田製作所、浜松ホトニクス、日立ハイテク、日立金属、フジクラ、三菱瓦斯化学、東ソー、カネカ、日立化成、住友ベークライト、島津製作所

B

58

富士重工、京セラ、オリンパス、オムロン、東芝、NEC、アイシン、ダンロップ、スズキ、大同特殊鋼、DOWA、日本軽金属、トクヤマ、日本電気硝子、三菱レイヨン、日本触媒、日本ゼオン、日産化学、関西ペイント、ブラザー工業

各ランクの企業の特徴と対策

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前述した就職偏差値ランキングは、「SS」「S」「A」「B」という4つのランクに分かれていました。当然ランクによって、応募した際の難易度が変わります。

ここでは、各ランクの企業の特徴と対策について説明します。

就職偏差値:SSランク

就職偏差値ランキングは大学偏差値と違い、企業の業績やニュース性などで簡単に変動します。しかし理系も含めて、SSランクは不動といっても過言ではありません。

ここでは、SSランクの企業の特徴と対策を紹介します。

企業の特徴

理系の就職ランキングでSSランクに位置する企業は、グローバルな活躍をしている知名度の高いところばかりです。そのため人気が高く、募集人員の何倍にもなる応募者が殺到する傾向が強いです。

出身大学の偏差値や所属する研究室が、選考に影響を与える可能性があります。

対策

SSランクの企業に内定するためには、募集職種に不可欠な専門知識を学んでおくことが重要です。またグローバル展開していることを考えると、採用にあたって英語力だけでなくコミュニケーションスキルや行動力を重視することが予想されます。

自分の研究について専門用語を交えずにわかりやすく説明できる、あるいは面接時に自分の言葉で語れるといった、プレゼンテーションスキルを磨いておく方が有利と考えられます。

就職偏差値:Sランク

理系の就職偏差値におけるSランクには、人気企業がズラリと並んでいます。文系の偏差値ランキングとは違い、業種がばらけることもありません。

ここでは、Sランクの企業の特徴と対策を紹介します。

企業の特徴

理系の就職偏差値ランキングにおけるSランクには、財閥系並びに金融系の研究所が多いのがわかります。研究職は基礎系と応用系に大別されますが、実用化・ビジネス化できる製品開発に携わる点は同じです。

社員による論文発表数が多い企業が、Sランクに名前を連ねているようです。

対策

Sランクの企業に内定するためには、応募する職種の領域に必要とされる専門知識を持っていることが大前提です。また、修士・博士課程修了者からの採用人数も多いので、TOEICスコアをあげるなど、自身に付加価値をつけることとをおすすめします。

工学部出身者は機械・電気系のメーカー、情報系学部出身者はIT系、化学系学部出身者は食品・化粧品・医薬品メーカーなど、自分の研究とリンクする企業に応募しましょう。

就職偏差値:Aランク

理系の就職偏差値におけるAランクには、国内の有名企業が数多くラインナップされています。理系の就活生は技術職として、文系就活生とは別に採用枠があるところが多いです。

ここでは、Aランクの企業の特徴と対策を紹介します。

企業の特徴

理系の就職偏差値におけるAランクの企業は人気が高いものの、SSランクやSランクと比較すると採用人数が多く、内定を得られる確率は高まることが予想されます。

ただしIT系などの新卒採用は拡充傾向にありますが、業種によっては新卒採用が狭き門になっています。自分が応募を検討しているAランク企業における、前年度の採用人数は必ずチェックしましょう。

対策

ここでもSランク企業に応募するのと同様に、自分が大学で行った研究と応募職種の領域が重なっているかどうかを重視されます。入社後に学ぼうという姿勢では、採用選考突破は難しいと考えましょう。

就職偏差値:Bランク

理系の就職偏差値におけるBランクといっても、錚々たる企業名がラインナップされています。Aランクより劣っているわけではなく、早々に内定したい就活生が数多く応募するランクといえます。

ここでは、Bランクの企業の特徴と対策を紹介します。

企業の特徴

就職偏差値におけるBランクには、製造業を営む企業が数多く名前を連ねています。また、メーカーの子会社も少なくありません。かつてはSランクやAランクにいたにも関わらず、業績不振や製品リコールなどの影響でこの位置にとどまっているケースも含まれます。

一方で、理系の就活生が大学で学んだ専門知識を生かせる企業が、最も多いランクといっても過言ではないでしょう。

対策

偏差値の高い大学の研究室に所属している場合は、就活メディアからエントリーしなくても、教授に紹介されて応募するケースが多いようです。

自らエントリーして採用面接に臨む際には、応募企業の業種や技術職に必要とされる専門分野で何を学び、どんな卒業研究をしているのかをしっかりアピールするようにしましょう。

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監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。