ホワイトアカデミーの評判を徹底解説|実績や費用は?
ホワイトアカデミーは「ひとりひとりに、ホワイトキャリアを」というコンセプトの就活塾です。就活塾は数多くありますがホワイトアカデミーの特徴やメリットはご存知でしょうか。今回の記事ではホワイトアカデミーの評判や実績についてもご紹介していきます。
ホワイトアカデミーとは
まずはじめにホワイトアカデミーのサービスの概要や運営会社について解説します。
ホワイトアカデミーはフルオーダーメイドの就職支援サービス
ホワイトアカデミーはホワイト企業への内定をサポートする就職支援サービスです。
公式HPでは「フルオーダーメイドの就職支援サービス」と表現されており、講師は学生につきっきりの個別指導型。また、他の就活塾でありがちな途中の担当替えもなく、最初から内定まで伴走してくれるスタイルです。
ホワイトアカデミーでは3つのコースが選べる
ホワイトアカデミーでは3つのコースから選ぶことができます。
コース名 | 対象者 | ターゲット |
スタンダード |
| 大手企業のグループ会社、金融系企業のエリア職など |
ハイグレード |
| 有名な大手優良企業、大規模な大手企業のグループ会社など |
Avalon|エグゼクティブコース | 投資銀行やコンサルティング会社、総合商社や外資メーカーなど20~30代で年収1000万円を超えるトップティア企業 | |
Avalon|プレジデントコース | 投資銀行やコンサルティング会社、総合商社や外資メーカーなどのトップティア企業への幹部候補内定 |
特にAvalonコースの2つは他と一線を画しており、担当講師も錚々たる顔ぶれです。
コースごとの料金に関しては公開がなく、無料相談会にて知ることができるようです。
指導のお申し込みは無料相談会にて承っておりますが、指導方針と値段設定の背景をご理解いただいた上で指導を受けていただきたいとの思いから、指導料についても無料相談会にてご案内しております。
なお、指導料はコース毎に設定しておりますが、いつから指導を受けられても指導料は同一ですので、お早めに指導を受けられ始めるほど同じ金額でより多くの指導が受けられます。
ホワイトアカデミーの運営会社はAvalon Consulting株式会社
ホワイトアカデミーの運営会社は新宿にオフィスを構えるAvalon Consulting株式会社です。
会社名 | Avalon Consulting株式会社 |
設立年 | 2016年4月 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーセンターN30階 |
代表取締役 | 竹内 健登 |
事業内容 |
|
ホワイトアカデミーは東京大学工学部卒業の代表である竹内氏が人材コンサルティングなどの経歴を経て創業した会社です。
事業内容もホワイト企業にまつわる幅広い事業を学生以外にも親御さんや企業向けに展開されています。
ホワイトアカデミーの使い方
ホワイトアカデミーの概要を掴めたところで、次に具体的な使い方を解説します。
- 担任講師のマンツーマン指導
- 会員サイト
- チャットサポート
- 集団授業
- 企業分析
ホワイトアカデミーのサービス①|担任講師のマンツーマン指導
前述した通り、ホワイトアカデミーでは講師:生徒=1:1で内定まで個別指導してくれます。
生徒側から希望があれば担当替えも行えるようですが、納得内定がとれるまで一気通貫したサポートを受けることができます。
基本的には週1回1時間の授業を行いますが、面接ピーク時には複数回行われることもあるようで、授業後の課題含めしっかりと手厚いサポートを受けることができます。
ホワイトアカデミーのサービス②|会員サイト
担当から出された課題は会員限定のwebサイトにて取り組むことができます。
他の就活ノウハウについてもサイトに行けば閲覧できるため、自主的に先取りして学習することが可能です。
ホワイトアカデミーのサービス③|チャットサポート
授業時間外でも担当の先生に気軽にチャットで相談が可能です。ES添削もこちらでお願いすることが可能です。
ホワイトアカデミーのサービス④|集団授業
グループディスカッションやマナー講座などを月に数回程度、集団授業として行っています。
特にマナーに関しては自分1人で就活を進める場合、なかなか教えてくださる方はいないので貴重といえるでしょう。
ホワイトアカデミーのサービス⑤|企業分析
先ほどの事業内容でもご紹介した、ホワイト総合研究所というリサーチ機関で、独自の項目で企業を評価しそれが学生に提案されます。
なぜその企業が自分に合うのか、適性を納得感のある形で知ることができます。
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監修者プロフィール
三浦拓巳みうらたくみ
1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。