【自己PR】継続力をアピールするには?|評価される理由やポイントを徹底解説!

就活には、何度も自己PRをする機会があります。自分の長所を伝える際、「継続力」をアピールする就活生も多いことでしょう。企業の面接官の受けが良い長所の一つではありますが、伝え方を間違うと魅力が半減します。そこで今回は「継続力」と何か、評価される理由、アピール方法について解説します。

ES就活の言葉

継続力とは

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weblio国語辞典」によると、継続力の意味は以下の通りです。

一般的に、継続する力、物事を続けるために必要とされる能力や資質といった意味で用いられる表現。根性や辛抱、無理をしないこと、少しずつ始めることなど、文脈により対象となる資質は異なる。

つまり「継続力」とは、物事を長い時間続けることができる力と言えます。また「weblio英和辞典・和英辞典」によると、「継続力」は直訳すると「ability to continue」や「continuity」という英語表現になります。しかし就活において、英語で継続力をアピールする場合には、以下の表現の方が適切です。

  • My strength is to have continuing power. (私の長所は継続力があることです)

外資系企業に応募し、英語で面接を受ける場合には、口語で正しい表現を用いることをおすすめします。

継続力が評価される3つの理由

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新卒採用において、面接官に「継続力」が評価されるのは、入社後に役立つと考えられているからです。ここでは継続力が評価される3つの理由について具体的に説明します。

理由①|簡単に会社を辞めないと思われる

1つめは、簡単に会社を辞めないと思われることです。長く継続的に努力する経験を持つ人は、うまくいかない時でも投げ出さずに、コツコツと努力を続けているものです。そうした姿勢は、入社後に仕事で一人前になるまで、多少の困難があってもやり遂げるだろうという期待値に変わります。

時間と費用をかけて新卒採用を行う企業にとって、長く働き続けてくれる可能性が高い人材が評価されるのは当然のことです。

理由②|将来の成長に期待ができる

2つめは、将来の成長に期待ができることです。新入社員が一人前に仕事ができるようになるまでは、時間がかかるものです。こらえ性のない人だと、困難なことや周囲の評価が伴わないなどの理由で、簡単に投げ出してしまいがちです。しかし継続力のある人は、今できないことに対しても諦めずに取り組む習慣がついています。

そのため、時間の経過と共に課題をクリアし、自分を成長させることができると考えられます。それが、面接官の高評価につながります。

理由③|真面目な人だと判断できる

3つめは、真面目な人だと判断できることです。継続力がある人は、続けている物事が何であれ、スキルを向上させるために練習や勉強を続ける姿勢が身についています。そして、気持ちに左右されることなく、やるべきことをやり続けることに抵抗がありません。

そうした地道な努力をいとわない人物は、周囲に真面目で誠実であると思われるものです。当然、面接官からも同様に評価されます。

継続力で自己PRを作る手順

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就活において、自分の長所を「継続力」にしようと決めたとしても、すべての業界や職種、会社に通用するかというとそれは違います。志望動機と同じように、応募企業に即した内容になっていなければ、面接官の気持ちを動かすことはできません。ここでは面接官の印象に残る自己PRを、「継続力」で作る手順について説明します。

①企業がどのような継続力を求めているか分析する

1つめは、企業がどのような継続力を求めているか分析することです。継続力は社会人に求められる資質の一つではありますが、企業によってそれによりどんな成果を求めているかは異なります。何があってもチャレンジを続ける、結果が出るまでコツコツと努力するなど、企業によって重視するポイントは違うものです。

応募企業にマッチする継続力をアピールするためには、しっかりと企業研究を行い、求めている人物像に近くなる表現にする必要があります。使いまわしはできないと、念頭に置いておきましょう。

②自分の継続力を表すエピソードを見つける

2つめは、自分の継続力を表すエピソードを見つけることです。継続力を示すのですから、何をどのくらいの期間、続けてきたのかを数字で表す必要があります。さらに努力を続けたことがどのような結果に結びついたのか、周囲の評価がどう変わったかについても、具体的に盛り込む必要があります。

さらに、その物事が継続できた動機、つまり就活生自身のモチベーションの源がどこだったのかも、あわせて伝えるとよいでしょう。

③その継続力が会社で働く際にどう生きるかを考える

3つめは、その継続力が会社で働く際にどう生きるかを考えることです。企業の面接官は、就活生が努力してきた内容について興味があるわけではありません。その経験を通してどんな力が培われ、それを仕事にどう生かしていこうと考えているのかについて、興味を持っています。

そのため就活生が回答する際には、応募企業が求めることは何かを踏まえ、そこに結びつける必要があります。継続力を生かすことで、自分はどのような働き方ができるのか、あるいはどんな社会人になりたいのかを伝えましょう。具体例は、後述する例文の中で紹介します。

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監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。