仮面浪人に失敗する人の特徴は?失敗した後の傾向や対処法も解説します。

受験生の中には第一志望の大学受験に失敗し、滑り止めに入学したものの仮面浪人をしている人もいることでしょう。しかし仮面浪人は成功確率が低く、生半可な気持ちでは失敗してしまいます。そこで今回は仮面浪人になって失敗しないための方法や、成功しやすいパターンについて解説します。

大学仮面浪人

仮面浪人の失敗率

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大学入学者に占める浪人生の割合は、公的データとして発表されていません。日本の統計データが閲覧可能な「e-stat」で抽出できるデータを分析したところ、2018年度の大学入学者に占める割合は現役が79%、浪人が21%だったそうです。

さらに浪人生が第一志望校に合格する割合は、10%前後といわれています。そう考えると、仮面浪人が志望校に合格する確率はそれほど高くないと予想されます。

仮面浪人にはさまざまなメリット・デメリットがあります。以下の記事では、仮面浪人とは、という基本的な解説をしています。仮面浪人をする際の注意点や奨学金の疑問なども解説していますので、是非ご覧ください。

仮面浪人を決断する人の特徴

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滑り止めに入学できたにも関わらず、入学する前から再受験を決めている人もいれば、入学後にやはり第一志望に行きたいと考える人もいます。一方で仮面浪人を選択する人には、共通する特徴があるようです。

ここでは、仮面浪人を決断する人の特徴を紹介します。

浪人すれば合格できたのではと考える

受験準備をしっかりしており、模試などの判定も良かった人に特に多いのが、「浪人すれば合格できたのではないか」と考えることです。第一志望に不合格だったのは合格ラインのボーダー近くにいたからで、がんばれば届くと考えてしまうのでしょう。

その背景には、浪人するのは嫌だという思いがあったはずです。そのため浪人することを一度は諦めたものの、滑り止めに入学しても第一志望への未練が断ち切れず、やはりリベンジしようと決断すると考えられます。

今の大学が嫌

仮面浪人を選ぶ人の中には、浪人しても第一志望だけでなく、合格した今の大学にも不合格になる可能性があると考え、滑り止めに入学するという選択をした人もいることでしょう。しかし実際に入学したところ、その大学をどうしても好きになれないこともありえます。

特に偏差値の高い国公立や難関私大に落ち、中堅どころの私立大学に入学した人に起こりやすい感情です。今の大学が嫌いという気持ちのまま4年間過ごすことに、疑問を感じるのは不思議なことではありません。

大学名にこだわりがある

仮面浪人には、負けず嫌いで見栄っ張りな人が多いといわれているようです。第一志望に不合格だから浪人するという選択をせずに、滑り止めでも十分と吹聴することでプライドを守っているのかもしれません。

しかし実際には大学名に強いこだわりがあり、第一志望のブランドが欲しくてたまらないのです。そのため周囲に気づかれることなく、第一志望受験のリベンジを目指すのでしょう。

仮面浪人に失敗しにくいルート

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仮面浪人の中にも、私立から国公立を目指す、私立からより偏差値の高い私立を目指すなど、いくつかのパターンがあります。中でも仮面浪人が成功しやすいルートとして、以下のものがあげられます。

  • 早慶で仮面浪人して東大を目指す
  • MARCHで仮面浪人して早慶を目指す
  • 日東駒専で仮面浪人してMARCHを目指す

東京大学の志望者は、早慶を滑り止めにしていることが多いです。元々の志望校を再び目指すので、合格の確率が高いです。また私大から私大の場合は、在籍校よりワンランク上の大学を目指すことになります。受験科目が少ない分、集中的に勉強できるので、合格しやすいと考えられます。

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監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。