【徹底解剖】フリーランスの仕事22選|儲かる仕事や女性におすすめの仕事を紹介

フリーランスとは、企業や特定の組織に属さずに個人で仕事をしている人のことを言い、その仕事の分野はビジネス・デザイン・アート関連まで幅広いです。この記事ではフリーランスとしてできる仕事やおすすめの仕事などを紹介します。本業収入の他にフリーランスとして収入を得ることを考える方は、ぜひご一読下さい。

働き方

フリーランスとは

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近年では働き方改革・平均年収の低下・年金問題といった様々な理由からパラレルワーカーになる方が多く、会社員として働く一方で、フリーランスとして副収入獲得を目指す方も増えています。

この記事ではそのフリーランスの特徴やおすすめの仕事などを紹介しますが、この見出しでフリーランスの定義やよく似た言葉との違いを確認しておきましょう。

フリーランスの定義・語源

まず、「フリーランス」とは特定の企業・団体などに属さず、自分のスキルや技能を提供することで収入を得ている個人労働者のことです。

会社に所属している中で副業として仕事をもらう兼業フリーランスの方もいれば、上記のように特定の組織に属さずに、完全に個人で仕事をしている専業フリーランスもいます。

兼業であれ専業であれ個人で、クライアントから仕事をもらっている場合にフリーランスと呼ばれます。

フリーランスと似た意味の言葉

次に、フリーランスに似た言葉について3つ見てみましょう

ここではノマドワーカー・ジョブホッパー・個人事業主という3つの言葉を紹介します。どの言葉もフリーランスと共に明確に区分があるというよりは、近年生まれた新しい働き方をする人には複数当てはまる言葉でもあります。

ノマドワーカー

「ノマドワーカー」とは、特定のオフィスなどに出勤すること無く、通信環境がある場所でPC・スマートフォン・タブレット端末などを使って、場所を選ばずに仕事をしている労働者のことを言います。

そもそも「ノマド」とは、「遊牧民」という意味で、常に動き回り特定の場所に定住しない人のことを言います。ノマドワーカーの「常に仕事場を転々とする」労働者に対して、「ノマド」という言葉が当てられています。

近年では、企業に属していてもオフィスに出勤せずに仕事をする「リモートワーク」も増えていますが、リモートワークは必ずしも仕事場を転々としてるわけではないので、この言葉とは意味が異なります。

ジョブホッパー

「ジョブホッパー」とは、何度も転職を繰り返す人のことを言います。

そのため、「ジョブホッパー」といった場合、一般的には「所属する企業」を転々とする人のことを言い、企業に属さずにフリーランスとして働いている人で、引き受ける仕事を頻繁に変える人のことは言いません。

個人事業主

個人事業主とは、株式会社・合同会社といった法人を設立せずに、個人で仕事を行っている人のことを言います。

「フリーランス」と混同されがちな言葉ですが、「個人事業主」とは納税区分のことで納税時の提出書類にも記載できる職業区分であり、「フリーランス」は組織に属さずに働いている人のことを指す、世間で使われる「俗語」です。

フリーランスの基本情報

フリーランスの基本情報は以下の通りです。

項目

詳細

性別の比率

男性:47.1%

女性:52.9%

年齢分布

20代:9.9%

30代:40.3%

40代:33.0%

50代:14.3%

60代:2.3%

70代以上:0.2%

最終学歴

高卒:12.3%

大卒:58.2%

大学院卒:12.5%

地域区分

関東:40.1%

近畿:16.9%

中部:16.2%

九州:8.4%

職業の傾向

ITエンジニア:22.8%

文章系:25.2%

ビジネス系:17.0%

月間勤務時間の分布

20時間未満:4.9%

20〜60時間:16.3%

60〜100時間:15.4%

100〜140時間:17.1%

140〜200時間:27.7%

200〜250時間:10.8%

250時間以上:7.6%

収入の分布

200万円未満:23.1%

200〜400万円未満:26.6%

400〜600万円未満:18.4%

600〜800万円未満:12.4%

800〜1,000万円未満:7.0%

1,000万円以上:12.5%

参考:フリーランス協会「フリーランス白

フリーランスとして働く人は30〜40代・女性・関東在住の方に最も多く、職業はエンジニア・ライターや編集者などの文章系の職業・士業や秘書と行ったビジネス系の職業が多くの割合を占めています。

年収の多くは200〜600万円程度の水準に多く集まりますが、特に400万円未満の割合が大きく、総じてフリーランスは平均年収以下の割合が多い傾向があります。

フリーランスの22種類の仕事

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ここからは、フリーランスの人が良く従事している仕事の種類を紹介します。

ここで紹介する職業は、クラウドワークス・ランサーズといったクラウドソーシングサービスにも案件が紹介されているものから、起業のような形で自分でビジネスを行うタイプの仕事もあります。

WEBデザイナー

WEBデザイナーは、WEBサイトのデザインを考えて、CSS・HTML・JavaScriptなどのプログラミング言語を使って、見栄えの良いサイトを作る仕事です。

この仕事につくためにはデザインに関する基礎的な知識と、上記のようなWEB系のプログラミング言語を使える必要があります。その一方で、自分のスキルを仕事に活かしやすいので、ものづくりが好きな人には楽しみながらデキる仕事の一つです。

イラストレーター

イラストレーターは、WEBサイト・書籍・広告バナーなどのイラストを作る仕事です。

「イラストレーター」として働く場合には、アドビ社が提供するソフト「Illustrator」などを使う場合と、従来の方法で手書きでデザインをする場合があります。

どんなジャンルのデザインをするかによってデザインの方法は変わりますが、「Illustrator」などを使う場合には、まとまった初期費用が必要になります。

ブロガー

ブロガーは、自分のブログを開設して、そのブログに掲載されるグーグルアドセンス広告からの収入を得たり、アフィリエイトやオリジナル商品を販売して収入を得る仕事です。

ブログはアメーバブログなどの無料ブログで始めることもできますが、月収100万円などを目指す方はオリジナルのURLを取得し、サーバーをレンタルして独自のブログを開設しています。

各種メディアのコンサルタント

SNS・ブログ・YouTubeなどのメディアのコンサルタントは、法人・個人を問わず、オウンドメディアの分析・課題の特定・解決策を提示・実行し、対価としてコンサルティングフィーを得る人のことです。

この仕事に付く場合にはWEBやSNSに関する幅広い専門的な知識が必要なので、簡単につくことはできません。また今はこの専門的な知識を持つフリーランスが増えているので、フリーランスとしては競合他社が多くなっています。

Youtuber

YouTubeは、無料動画配信サイトYoutubeにオリジナルの動画をアップロードし、自分の動画上に掲載される広告や、詳細欄に掲載したアフィリエイトリンクから商品を販売して収入を得る仕事です。

2015年頃から急速にマーケットが拡大し、参入者も膨大な数になっています。この仕事を始める場合には動画編集技術が必要になりますが、トップYoutuberの中には、年収が億を超える人もいます。

インスタグラマー

インスタグラマーは、Facebook社が提供する無料写真共有アプリ「Instagram(インスタグラム)」上で、アフィリエイトを行ったり、企業からの宣伝依頼を受けて、フォロワーに商品を買ってもらうことで収入を得る仕事です。

写真をメインにしたSNSであり、ターゲットがF1層の女性なので、いわゆる「インスタ映え」する写真を投稿して、多くの人に共感されたり憧れられる世界観を演出する能力が必要になります。

投資家・トレーダー

投資家・トレーダーは、株式・為替・債権・商品先物など、様々な金融商品の値上がり・値下がりを利用して、お金を儲ける仕事です。

この仕事は特別な資格などは不要で、金融商品によっては5000円といった小さな元本からでも始めることができます。

その一方で、プロの機関投資家などと同じマーケットで取引をする必要があることと、景気・各国の財政・商品の需給などを正確に読み取る専門的な知識が必要になります。

ライター

ライターは、ブログやオウンドメディアのSEO記事・書籍執筆のアシスタントなどをして、労働時間・執筆文字数などに応じて報酬を得る仕事です。

仕事内容によっては、執筆する分野に関する専門知識が必要になり、自分の専門知識濃霧によって報酬が変わることもあります。

その一方で、仕事をもらう時点では専門的な知識がいらない案件などもあり、Googleなどの検索エンジンや、専門書を見ながら仕事ができるものもあります。

シナリオライター

シナリオライターは、映画・テレビ・ドラマ・Youtubeなどのシナリオを執筆することで収入を得る仕事です。

従来のイメージの「シナリオライター」は、マスメディアで放送されるドラマ・映画などの脚本に関わるイメージですが、Youtubeの登場後は、Youtuberの代わりにシナリオを作成する仕事も出ています。

プログラマー

プログラマーは、専門的なプログラミング言語を使用して、様々なITサービスやアプリケーションの開発などを代行して収入を得る仕事です。

関わる業種・業界は多岐にわたり、先述のWEBデザイナーのような仕事もあれば、スマートフォンアプリの開発・クライアントのオリジナルソフトウェアやハードウェアの開発支援・ゲーム開発などもあり、仕事のジャンルは多岐にわたります。

戦略コンサルタント

戦略コンサルタントは、企業の中長期的な事業戦略の提案を行うことで、報酬を得る仕事です。

この仕事につくためには、マーケティング・セールス・組織・経営などのビジネスに係る専門的な知識が必要な他、より大きな案件を獲得するためには政治・経済などのマクロ環境に関する専門的な知識や分析力も求められます。

また、未経験から仕事を得られることはなく、多くの場合大手ファームや企業の経営企画室の業務経験が求められます。

事務代行

事務代行は、スプレッドシートへのデータ入力・プレゼン資料作成・各種ビジネス文書作成などを代行して報酬を得る仕事です。

この仕事は、基本的には専門的な知識は必要ありませんが、案件の募集時にMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)の合格者であることが求められる場合が多いです。

また、秘密保持契約の締結を求められるので、セキュリティにも気を配る必要があります。

オンライン秘書

オンライン秘書は、クライアントに代わってスケジュール調整・経理業務代行・メールや電話代行などを行って報酬を得る仕事です。

この仕事も、引き受ける上で必要な資格島はありません。しかし、秘書検定・ビジネス文書検定・MOSなどの資格を持っていることで仕事を受けやすくなることは事実です。

クライアントのあらゆる雑務をこなす仕事なので、取れる資格はとっておきましょう。

カメラマン

カメラマンは、WEBメディアで使う写真・アーティスト写真・ライブ現場の写真などの撮影を行うことで報酬を得る仕事です。

この仕事はいきなり個人で始めることは少なく、企業やスタジオのカメラマンやプロカメラマンのアシスタントなどを通じて実力をつけた上で、個人で働くことがほとんどです。

ある程度実績・知名度があれば有名芸能人の写真集撮影・個展開催などからも収入を得られます。

メイクアップアーティスト

メイクアップアーティストは、雑誌・テレビ・映画の撮影現場、各種ファッションイベント、結婚式場などでタレントや一般の方にメイクをする仕事です。

こちらも、一般的にはメイクのプロダクションや企業などで経験を積んでから、個人でマスメディアやタレントなどと専属契約を結んで仕事を得ることになります。

こちらも実績・知名度に応じて、報酬や契約するタレントが変わったり、自らブランドを作って利益を得る場合もあります。

美容師

美容師も、雑誌・テレビ・映画の撮影現場、各種ファッションイベント、結婚式場など様々な現場で、タレントや一般の方のヘアスタイルのセッティングを行うことで報酬を得る仕事です。

美容師になるためには国家資格である美容師資格を取得する必要があり、専門的な勉強が必要なため、専門学校への学費が50万円以上かかることがほとんどです。

放送作家

放送作家とは、テレビやラジオ番組の企画・構成を考え、その対価を得る仕事です。

担当する番組によって専門的な知識や考え方が異なります。バラエティ番組・報道番組・音楽番組・ドキュメンタリー番組など、番組のジャンルは幅広いので、どの分野の放送作家になるかを考えておく必要があります。

一般的には、制作会社のADなどを経て業界の人脈を作ってから独立しますします。

不動産のブローカー

不動産のブローカーは、懇意にしている不動産仲介会社や知り合いなどから情報を得て、不動産の売買益から収入を得る仕事です。

この仕事は、不動産に関する専門的なビジネスの知識が必要なことと、情報を提供してくれる人脈がなければ成り立ちません。また国内で不動産売買を行うためには宅地建物取引士(宅建)の資格試験に合格し、免許を持っている必要があります。

通販サイト運営者

通販サイトの運営者は、自分で解説した通販サイトで各種商品を販売し、その利益から収入を得る仕事です。

通販サイトの運営者になるためには、WEBサイト構築に必要なプログラミングの知識や、セールス・マーケティング・在庫管理などの専門的な知識も必要になります。

WEBとビジネス2つの専門的な知識が必要であり、在庫が捌けなければ赤字リスクも有るため、比較的難易度が高い仕事と言えます。

翻訳・通訳

翻訳者は、外国語で書かれた言語を日本語に翻訳・通訳したり、その逆の業務を行うことで報酬を得る仕事です。

この仕事の現場は多岐にわたり、ビジネスの会議や国際会議などでの通訳・観光地の通訳ガイド・ビジネス文書の翻訳・各種映像や小説などの翻訳と、仕事内容が非常に幅広いです。

どの分野でどの言語を扱う通訳者・翻訳者になるかを決めておく必要があります。

編集者

編集者は、雑誌編集や書籍の著者のアシスタントをすることで報酬を得る仕事です。

そのため、フリーランスとして編集者の仕事をする場合にも、著者やカメラマンなどとの連携が必要であり、一般的にイメージされる「自由な働き方」とは仕事の進め方がやや異なります。

また、フリーの場合には、自分で売れる本の企画をすることもあり、その企画の内容によって収入が変わることもあります。

テクニカルライター

テクニカルライターとは、専門的な技術に関する文章を書くライターのことで、機会などの取扱説明書を書くマニュアルライターと、専門的な技術がかかわる文章を日本語に翻訳する「技術翻訳者」があります

どちらも、特定分野に関する深い専門的な知識を持っていることが求められるので、通常のライターのように簡単に始められるものではありません。また、「技術翻訳」では専門分野で使える英語力も求められます。

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監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。