内定後の面談の内容・対策を完全紹介!髪型やお礼メールの疑問にも回答!

就活の内定後、諾否を明らかにしていない状況でも、企業から面談の連絡がくることがあります。内定後面談は、企業にも内定者にも意味があるものです。そこで今回は、内定者面談の意図や内定者がして良い質問、失敗したら内定取り消しになるのか、お礼のメールの必要性などについて解説します。

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内定後に面談する2つのケース

すべての企業が内定者面談を行うわけではありません。しかし実施にあたっては、企業が新卒採用の内定者と面談を行う目的は2つに大別されます。ここでは、企業が内定後に面談する2つのケースを紹介します。

目次

①内定後のフォローアップの面談

企業が内定後面談を行う目的の筆頭は、内定者のフォローアップです。新卒採用では7~8月に内々定通知が送られるのが一般的ですが、内定式は10月以降に行われます。4月の入社まで時間が空くので、その間に実施する企業が多いようです。

②配属に関する面談

内定後面談の中で、内定者の配属希望を確認する企業も少なくありません。その際に、配属される可能性がある部署の説明を行うところもあります。そうしたヒアリングがあることで、入社への不安が軽減する人もいることでしょう。

内定後のフォローアップの面談に関する知識

前章でも軽く触れましたが、企業は目的をもって内定者面談を実施します。企業側の目的や面談の内容がわかっていれば、必要以上に内定者面談を恐れなくなるはずです。

ここでは覚えておくべき、内定後のフォローアップの面談に関する知識をいくか紹介します。

内定後のフォローアップの面談を行う目的

企業が内定者面談を行う一番の目的は、内定者の囲い込みです。ここでは、企業が内定者に対してフォローアップ面談する目的を具体的に説明します。

目的①|入社意思を再確認して内定辞退を防ぐ

内定者面談では、企業は内定者に対し本当に入社する意思があるのかを確認します。10月以降に内定式に参加していたとしても、新卒入社するギリギリまで、内定者は辞退することができるからです。

内定辞退によって配属先の人員が足りなくなる場合、企業によっては追加の新卒採用を検討しなければなりません。それを防ぐ意味で、フォローアップ面談を重視しているのです。

目的②|内定者の不安をケアして内定辞退を防ぐ

7~8月に内々定通知を受け取った内定者にとって、入社までの数ヶ月は将来について考える時間でもあります。また内定を承諾したものの、仕事内容や働き方について悩む就活生は珍しくありません。

企業は内定者面談を通して、内定者が抱えている不安を解消し、内定辞退を防ぎたいと考えています。それは、企業が計画通りに新卒採用をしたい表れともいえるでしょう。

内定後のフォローアップの面談の内容

企業は内定者を囲い込むため、内定者を安心させることを重視したフォローアップ面談を行うのが一般的です。ここでは、内定後のフォローアップの面談の内容について説明します。

内容①|就職活動状況に関する質問

内定式前に行われる内定者面談では、就活生の就職活動状況について質問されることが多いです。就活生の中には内々定の通知を受け取った際に、第一志望の結果をまって諾否の返答をしたいという人がいるからです。

自社が内定通知を出したにも関わらず、就活を続けている内定者は辞退する可能性を秘めています。企業はその可能性を見極めようとします。

内容②|事務連絡

企業によっては、4月の新卒採用以前に内定者研修を行うことがあります。また、入社式の段取りや手続きに必要な書類の確認など、企業が内定者に対して事務連絡をする場としても、内定者面談は機能します。

勤務地や配属先をあらかじめ知らせてくれる企業も多く、入社後の生活を考える意味でも大切な機会といえます。

内定後のフォローアップの面談への対策

企業がフォローアップの意味で行う内定者面談は、自分のやる気を示す良い機会にもなります。しかし、内定者面談の時点で諾否を決めかねている就活生も珍しくありません。

ここでは、内定後のフォローアップの面談への対策について説明します。

①入社にあたっての懸念を明確にする

内定を承諾したからといって、何の心配もなく入社を待てる就活生は少数派でしょう。入社にあたって何か懸念事項がある時には、内定後面談できちんと質問しておく方が安心です。まず、自分が入社にあたって懸念事項がないかを、冷静に考えてみましょう。

内定者面談で聞いても問題ない質問については、次章で詳述します。

②たくさん質問を用意して意欲の高さを示す

第一志望に内定してやる気に満ちている就活生は、企業に対してたくさん質問を用意することをおすすめします。入社前に勉強しておくべきことや、新入社員研修の内容、入社後のキャリアパスの例などを質問することで、意欲の高さを示すことができるはずです。

ただし、質問を用意したらきちんと企業の公式サイトなどを確認し、自分で答えが探せるものは外すのがマナーです。

③迷っている場合でも入社する前提で会話すればよい

内定後のフォローアップ面談では、自社への入社の意思確認をされるのが普通です。そのため、内定諾否の返事をしていない就活生はどう対応したらよいか、悩むかもしれません。返答を迷っていたとしても、入社することを前提に面談に臨めば問題ありません。

内定後も就活を続けていたとしても、それが面談する企業に伝わることはありません。また、一度承諾した内定を辞退することも可能です。以下の記事では、内定後の就活がばれない理由と承諾後の対応について解説されているので、ぜひ一読してみてください。

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内定後の面談で質問しても問題ない項目

企業の採用担当者に好印象を残すためには、きちんと場にあった質問をする必要があります。当然、内定後のフォローアップ面談で聞いてはいけない質問は避けるべきです。

ここでは内定後の面談で質問しても問題ない項目について、具体的に紹介します。

①給与に関する質問

入社後の生活を考えると、給与のついて質問しておくのはよいことです。質問例は、以下の通りです。

  • 基本給以外に出る手当の内容(住宅手当や資格手当など)
  • 給与支給日
  • 賞与支給日と金額の決め方

しかしお金の話ばかりすると、企業の採用担当者の印象を悪くすることもあります。最初に質問するのは、やめておくことをおすすめします。

②福利厚生に関する質問

福利厚生も、就活生が企業選択をするうえで重視される項目です。具体例には、以下のものがあります。

  • 産休・育休制度の有無と利用実績
  • 厚生年金基金の内容
  • 社員食堂の割引など会社の補助制度について

新卒採用の募集要項に福利厚生が記載されていますので、中でも具体的に聞きたい内容をまとめておきましょう。

③社内イベント・年間スケジュールに関する質問

企業によっては、社員全員が参加する社内イベントがあるところもあります。それを知っておくと、自分のプライベートな予定を立てやすくなるはずです。具体例は以下の通りです。

  • 社員総会
  • 新年会・忘年会
  • 観楓会
  • 運動会
  • 社員旅行

また会社の繁忙期も、合わせて確認しておくことをおすすめします。

④研修・配属に関する質問

研修の実施時期や配属先の決定は、企業によって異なります。疑問や不安があれば、きちんと質問しておきましょう。

  • 新入社員研修の実施時期と期間
  • 配属先はいつ頃決定するのか
  • 入社前に準備しておくべきことは何か
  • 配属先が決定している場合は、部署の人数や仕事内容
  • 勤務予定地

勤務予定地によっては、引っ越しが必要となるので注意が必要です。

⑤入社までのフローに関する質問

内定を承諾した後、入社まで何のリアクションもない企業はほとんどありません。またサービス業の場合は、インターンシップを兼ねて、入社前にアルバイトを義務付けるところもあります。そうした入社までのフローも、あらかじめ確認しておきましょう。

  • 内定式の日程
  • 入社前インターンシップの有無と期間
  • 資格取得など準備が必要なものはないか
  • 入社前研修の有無と期間

卒業旅行に出かけようとしている内定者は、企業の入社前のフローを確認してから計画をたてるのがセオリーです。

内定後の面談に関する3つの不安

就活生によっては内定者面談の対応により、自分が不利益を被ることを懸念しているかもしれません。ここでは内定者が感じやすい、内定後の面談に関する3つの不安を紹介します。

内定後の面談の良し悪しで内定が取り消されることはあるか

内定者面談に臨むにあたり、その良し悪しで内定が取り消されるのではないかと不安に思う内定者もいることでしょう。しかし、よほどのことがない限り、内定者面談が原因で内定取り消しになることはありません。

企業が内定を取り消すのは、明らかに内定者に落ち度がある時に限られます。以下の記事では、企業が内定取り消しをする理由について解説しています。ぜひ目を通しておきましょう。

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内定後の面談にもお礼のメールは必要か

内定者面談後のお礼メールは、絶対に必要なものではありません。しかし、社会人基礎力をアピールするうえで、適切なタイミングでお礼メールをいれることに意味はあります。

お礼の気持ちと入社に向けた意欲を伝えたいなら、それに適した文章を作成する必要があります。以下の記事では、内定先にメールを返信する際のポイントがわかりやすくまとめられています。ぜひ参考にしてみてください。

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内定後の面談の髪型・服装はどうすべきか

内定者面談に臨む時には、スーツが基本です。会社から「私服で」という指示がない限り、採用面接と同じ髪型・服装にしましょう。

また私服でと指示があった場合も、どんな格好をしてもよいわけではありません。オフィスカジュアルスタイルで、内定者面談に臨みましょう。

内定後の面談の都合が合わなかったらどうすべきか

内定者面談は、入社の意思がある内定者は断るべきではないものです。しかし諸事情により、指定された日に参加するのが難しいこともありえます。

その場合には企業に事情を説明し、内定後面談の日程を変更してもらうようにお願いしましょう。企業側が納得できる理由があれば、気持ちよく対応してもらえるはずです。

配属に関する面談の場合は面接に臨むつもりで受ける

内定後面談の目的が、内定者の配属先の希望をヒアリングする機会であるケースも少なくありません。希望をかなえるためには、きちんと自己アピールすることが不可欠です。

ここでは配属に関する面談に臨む際に、内定者に心がけてほしいことを紹介します。

①やりたいこととキャリアプランを明確にする

配属の希望を伝える際には、その部署で何をやりたいのか、そして将来のキャリアプランについてどう考えているかを説明する必要があります。そのためには、自分の仕事の志向性やスキルを生かして、そのように働いていくかを明確にしなければなりません。

また、企業の採用担当者にその思いが伝わるよう、プレゼンテーションする気持ちで臨むことをおすすめします。

②その理由も話せるようにする

自分のやりたいことや目指すキャリアプランについて説明する時には、なぜそう思うのかという理由を話せるよう準備が必要です。納得のいく理由であれば配属を決定する際に配慮してもらえますが、イメージだけで中身がなければ企業がリスクを負う可能性が高まります。

配属希望の理由を論理的に説明できるよう、きちんと考えましょう。

③やりたいことは面接で話したことと変わってもよい

内定者面談で話したやりたいことが、新入社員研修や実務を始めて変わることがあります。経験しなければわからないことも多いので、面接で話したことと気持ちが変わるのは問題ありません。

ただし、自己分析が足りないことで気持ちが変わるのは、内定者本人の考えが浅いことの表れです。そうした事態に陥らないよう、熟考して内定者面談に臨みましょう。

まとめ

今回は、内定者面談の意図や内定者がして良い質問、失敗したら内定取り消しになるのか、お礼のメールの必要性などについて解説しました。

内定者面談は、就活生が入社を考えている企業を深く知る意味でも良い機会となります。入社後のミスマッチを避ける意味でも、企業に対する疑問や不安を解消できるよう、事前準備をして臨むことをおすすめします。

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