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【21卒向け】時事問題「最近気になるニュースは?」の面接対策!

面接では時に時事問題が問われることがあります。面接で時事問題が問われる意図を念頭に、日頃からコツコツと情報収集と対策をすれば時事問題に関する質問は何も怖くありません。今回は時事問題に悩む方へ向けて、その解決策やおすすめの情報収集方法をまとめました。ぜひ参考にして面接に臨んでください。

就活の悩み面接

時事問題が面接で聞かれる意図

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就活の際面接では時事問題について問われることがあります。面接官の意図はどこにあるのでしょうか。以下で解説します。

日頃からアンテナを張れているか

面接で時事問題について問うことで、学生がどの程度普段から周りのニュースにアンテナを張れているかを見ることができます。

逆に学生が何も切り返しが出来なかった場合、面接官にとっては世の中への関心や探求心が低い学生なのかもしれない、とマイナスな印象を与えてしまいます。

社会人になると、顧客対応の場など様々な場面で世の中の動きを知っていることがプラスに働きます。そのような社会人としての基礎を持てているかの確認と言っても良いでしょう。

事実に対して独自の主義主張が持てているか

世の中のニュースや情報に対して、独自の主義主張があるかどうか、また、それを自分の言葉で発信することができる人間かどうかもチェックされています。

社会では、事実に対して自分の意見をしっかりまとめ相手に伝える能力が必要な場面が多々あります。

面接官は、ただ単にニュースを知っているかどうかを知りたいのではなく、それに対して自分の意見を論理性を持って述べる力を持っているか判断しているとも言えます。

面接中の話題の切り替えとして

面接では、ほとんどと言っていいほど志望動機や自分がしてきたことなどが聞かれます。そのように誰もが対策してきている定番の質問から、話題を切り替えるために時事問題を聞いてくるケースもあります。

突然違う話題になったときにどのような受け答えをするかで人物像を見られている場合や、不慮の事態への対応の仕方を見られている場合などもあるのです。

時事問題に関する誤解

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時事問題について間違ったことを誤解したまま対策を進めている学生も多く見られます。ここでは時事問題に関する誤解を紐解いていきたいと思います。

志望業界のニュースである必要はない

よく勘違いされることですが、必ずしも志望業界に関連したニュースである必要はないのです。もちろん志望業界に関連するニュースについて自分なりの意見を述べることも間違ったことではありません。

しかし、関連していなくても自分の日常に関することや最近関心を持ったニュースでも、自分の意見をしっかり述べることができれば大丈夫です。

面接官が見ているのはあくまで前項のような理由であることを理解してしっかり対策しましょう。

よくある意見と同じでも構わない

他人とは違う意見でなければいけないという思い込みから、独自の考え方を探すことだけに必死になる学生もいますが、よくある意見と同じでも似ていても構いません。

もちろん一番良いことは独自の意見を持ち、面接官に感心してもらうことですが、その考えに走るがあまり、突拍子もない意見になっていたら本末転倒です。

周りと似たような意見でも、自分がしっかりとその出来事に対して関心を持っており、さらに考えを自分の言葉で発信できることが何より重要です。

避けるべき時事問題はある

志望業界に関連していなくても大丈夫と述べましたが、避けた方が良いとされる時事問題はあります。

例えば芸能関係のニュースやスキャンダルに関しては避けた方が良いでしょう。そのようなゴシップ系のニュースは面接官の意図とは外れている場合が多く、マイナスな印象を持たれやすくなります。

やはり社会人になる上で押さえておきたいニュースという観点で探した方が良いでしょう。

時事問題を面接で答えるときのポイント

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では実際に面接で時事問題に関して答える時のポイントをご紹介します。ぜひ面接対策の参考にしてください。

なぜそのニュースに興味関心を示したかを話す

時事問題に関して聞かれた際に、どれだけ面接官にわかりやすく順序立てて話し、納得してもらえるかということはとても大切です。

そのために、自分が取り上げたニュースに関して、なぜ興味関心を示したのかという理由を簡潔に答えましょう。

興味を持った経緯を話すことで、自分が普段どのようなことにどのような方法でアンテナを張っているかアピールすることにも繋がります。

事実をどのように解釈したか、の過程を話す

次に、自分が取り上げたニュースに対して、その事実をどのように解釈したかの過程をしっかりと論理立てて話します。

この過程をきちんと伝えることで、自分の人間性や価値観のアピールができます。つまり、時事問題に関して伝える上での一番の重要どころとなってくるということです。

そのため、事前対策では興味を持ったニュースについて漠然とした考えをもつだけではなく、自分の価値観がニュースを通して面接官にしっかりと伝わるような解釈を準備しましょう。

長々と喋りすぎない

面接で時事問題が問われる意図は前述した通りで、あくまで時事問題は面接の評価の主のポイントではありません。

気合を入れすぎて自分の意見を長々と話しても、面接官に求められているポイントとはずれていくので、あくまで「わかりやすく・論理立てて・簡潔に」を念頭に話しましょう。

話す順番を意識

上記を踏まえて話す順番を意識しましょう。以下に例を載せます。

  • ⑴結論|「私が気になったニュースは○○です」
  • ⑵理由|「なぜ気になったかというと〜〜」
  • ⑶意見|「私がこのニュースを知って考えたのは〜〜」

レポートや論文を書く時と同じで、構成を踏まえて、相手にわかりやすく伝えることを考えながら話すことで、簡潔にまとまっている印象を与えることができます。

時事問題対策として日頃からやるべきこと

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時事問題対策をする上で普段から意識してすると役に立つことをまとめました。時事問題対策が苦手な人はこれらの点を意識するとうまく慣れてきます。

気になったニュースはメモアプリなどに意見を付してまとめておく

自分が気になったニュースはスマホのメモアプリや手帳などに書き留める癖をつけておきましょう。その時大切なのは、それに対しての自分の意見も一緒に書いておくことです。

その時々で気になったニュースに対して自分の意見をつけてまとめておく習慣をつけることで二つのメリットがあります。

一つは、ニュースに対して自分の意見を持つことに慣れます。初めのうちはニュースに対して自分の意見を持つことも難しいと思います。二つ目は、自分が意見しやすいニュースの系統を知ることができます。

友人や家族と積極的に時事問題について話す習慣をつける

普段から友人や家族など身近な人と時事問題に対して意見交換をする習慣をつけることも非常に大切です。実際頭や紙の上ではまとまっていても、人からつっこまれたりするうちに自分の意見が上手く言えなくなることがあります。

実際面接官から自分の考えにつっこまれたことに対して、上手く切り返しができるようにするために、日頃から時事問題に対して意見交換をすることで、そのような不測の事態にも強くなります。

「自分ならどうするだろう」という当事者視点で時事問題に触れる

時事問題に対して自分の意見をまとめるというのは慣れるまでは案外難しいことです。そのような時、「自分ならどうするだろう」という視点で考えることで意見をまとめやすくなります。

当事者視点でまとめることで、より自分の色の強い意見になりますし、自分の価値観や人間性を強調して面接官に伝えることができるでしょう。

時事問題を知れるサービス

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時事問題を収集するのに便利なサービスをまとめました。一度は目を通しておいて損はないでしょう。

日経電子版

日経新聞やその他の記事がネットで読める「日経電子版」というサービスがあります。日経新聞は実際に企業側が新入社員に対して購読を勧めることもある、社会人必須の新聞です。

有料登録すると記事などの全文が読めるようになりますが、無料会員のままでも読める記事もあり、導入文だけはすべての記事が読めるので見識が広がります。

また、スマホ版アプリも出ていてより使いやすく普段から読みやすいので新聞に抵抗のある学生の方にもおすすめできます。

NewsPicks

NewsPicks」はを読むことができ、さらにそれについて国内外の厳選された経済ニュース専門家のコメントがついており参考にしやすく就活生におすすめできるニュースサイトの一つです。

また日経電子版と違い他の読者のコメントも読むことができるので、自分の見識を広げ多角的な意見を参考にできるというメリットがあります。

こちらのサービスもスマホ版アプリが出ているので、どこでも手軽に利用することができます。

SmartNews

世界中のニュースを朝一分でチェックできる」というのがウリの「SmartNews」というスマホアプリも要チェックです。

自分で興味のある分野の特集などを自由に追加し、自分好みに読みやすくカスタム出来る仕組みもあり、さらに一度取得したニュースは圏外環境でも読めるので、まさにいつでもどこでも利用できるニュースアプリと言えるでしょう。

CMなどで目にしたことのある読者の方も多いのではないでしょうか。面接対策にはなりませんが、エンタメ情報なども配信されるニュースアプリのため、どうしてもニュースが苦手と言う方の導入的なアプリとしてもおすすめです。

2019年の時事問題

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就活生の皆さんに活用していただけるよう2019年の主要な時事問題をまとめました。(2019年11月現在)

国内海外
1月モスクワで日露首脳会談仏ルノー・ゴーン会長が解任
2月天皇陛下在位30年式典ベトナムで米朝首脳会談
3月日産前会長ゴーン被告の保釈NZのモスクで銃乱射事件
4月新元号に改元ノートルダム大聖堂で火災
5月大津で園児の列に車が突っ込む事故グーグルがファーウェイと取引停止
6月G20大阪サミット開催米大統領、初の北朝鮮入国
7月京アニ放火殺人事件ジョンソン英首相が辞任
8月韓国のホワイト国除外決定米テキサスで銃乱射事件
9月台風15号首都圏直撃香港で反政府デモの激化
10月消費税10%開始IS最高指導者の死亡
11月ラグビーワールドカップ、初の日本開催、決勝戦実施米、パリ協定離脱を正式表明
12月Yahoo!ブログがサービス終了予定米、FRB政策金利発表予定

上記以外にも国内外の主要なニュースには目を通しておくことで、様々な面接で役に立ちます。上記でご紹介したようなアプリやサービスも活用して多角的な視点から情報を収集してください。

まとめ

時事問題が面接で聞かれた際の対策等についてまとめました。時事問題への対策は慣れるまでは大変に感じるかもしれませんが、今回ご紹介したような方法や媒体を活かしながら情報収集・整理に役立ててください。

少しずつの積み重ねで、自分の意見をしっかりと持ち相手に説得力を持って話すことにも繋がります。コツコツと対策を練っていきましょう!

監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。