【2020年度版】納得いかずに就職浪人するのはあり?面接対策も徹底解説!

第一志望の企業から不採用の通知が届き、まだ内定をもらっていなかった場合、就職浪人の選択肢が頭をよぎる人は多いと思います。今回は就職浪人について詳しく解説していきます。就職浪人になるメリットやデメリット、就職浪人になってからの立ち回りなどを紹介していきます。

就活の悩み

就職浪人とは

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就職浪人とは、「就職活動に失敗して就職先が見つからないまま大学を卒業し、その後も就職活動を継続して行う人」のことを指します。

大学院に進学したり、後述する就職留年をしたりする人は、就職浪人に該当しません。

就職浪人を選ぶ人の割合

「学校基本調査(令和元年度)」によると、「就職も進学もしていない者」の割合は6.7%で人数は38,232人になります。

これは、フリーターや就職浪人になる人のことを指します。平成30年度と比べると1622人ほど減少しています。

就職留年との違い

似たような言葉に、「就職留年」があります。

就職留年とは、「就職活動を失敗したのち、大学をわざと卒業せずに翌年以降も大学に在籍をして就職活動を続ける人」を指します。

就職浪人との違いは、大学を卒業しているか否か、です。就職留年をした場合、翌年も「新卒」として就職活動を続けることが可能です

第二新卒・既卒という扱いになるのか

第二新卒とは、新卒で入社した企業を3年以内に退職して転職活動をする人を指します。一方、既卒は就業経験のない人を指します。

第二新卒者は新卒と同様、若さや将来性で評価されるポテンシャル採用を受けることができます。また、新卒と違い社会経験があるため最低限の社会人マナーをもっていると評価されることもあります。

就職浪人は社会を経験していないため、第二新卒枠で就職活動ができません。あくまで既卒者として就職活動をすることになります。

就職浪人する人の3つの背景

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就職浪人を選んだ人の背景には、以下の事情があります。

  • 第一志望にリベンジする
  • 就職先が見つからなかった
  • 留学などやりたいことを優先した

どうしても入りたい企業ややりたいことを優先する人が就職浪人の道を選びます。

就職は人生において重要なファクターです。ここで自分に嘘をつきたくない人達が就職浪人や就職留年になります。

就職浪人をするメリットとデメリット

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実際に就活生が就職浪人を検討する際、メリットとデメリットをしっかり把握してから判断したいと考えるでしょう。

ここでは、就職浪人のメリットとデメリットを解説していきます。

就職浪人をする3つのメリット

まず、就職浪人をするメリットを紹介します。

  • 就活生としての経験があるため、スムーズに就職活動ができる
  • 既卒として就職活動をしているため学費がかからない
  • 就職活動に専念できる

一度就活生として活動していた為、ESの書き方、履歴書の書き方、面接の受け答えなどをスムーズに行うことができます。そのため、右も左もわからなかった前年度より余裕をもって就職活動を行うことができます。

また、同期は既に働いているので、実際の企業の実情を同期から聞いてリサーチすることもできます。

また、就職浪人は、就職留年と違って既卒として就職活動をするので、学費がかかりません。そのためより多くの時間を就職活動に使えます。

学生時代は学業やサークル活動との両立で就職活動にあまり時間がさけなかったという人もいるでしょう。就職浪人であれば、じっくり自己分析や業界分析に時間を使えます。

就職浪人をする3つのデメリット

就職浪人をすることによるデメリットは以下が挙げられます。

  • 新卒切符を失う
  • 大学からのサポートを受けれない
  • 孤独との闘いになる

就職浪人は既卒として就職活動をするので新卒採用枠ではなく中途採用枠での応募することになります。中途採用枠の場合は経験者が優遇されるので、書類選考が通りにくくなるなど、就職活動の難易度が上がります。

ただ、既卒者であっても新卒扱いで募集している企業もあるので、自分が希望している企業がどちらで募集しているのか調べておきましょう。

また、大学には就職支援課という就職活動者をサポートする機関がありますが、就職浪人は既卒なので就職支援課のサポートが受けられないのもデメリットのひとつです。

就職浪人は大学からのサポートを受けられないということは、必然的に一人で情報収集などを行う必要があります。ただでさえ何かと精神的につらい就職活動で、頼れる人がいない点は難しいといえるでしょう。

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監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。