【2021卒】味の素の採用情報を解説!ESのポイントも紹介します!

味の素では2021年度もインターンと採用活動を行っており、その情報を知りたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。味の素では、採用方法が多様化しています。そこで本記事では、2019年や2020年の情報を参考にしながら、採用情報をお伝えします。続いて、併願先企業や味の素の特徴などもお伝えします。

採用

味の素は食品メーカー

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味の素は、日本の大手食品メーカーであり、以下は味の素の公式ホームページ有価証券報告書を参照して作成した基本情報となります。

企業名

味の素株式会社

創立

1909年5月20日

本社所在地

東京都中央区

売上(百万円)

1,127,500(2019年3月決算)

従業員数(名)

34,452

また、味の素の事業内容は以下4つに分けられますが、海外売上比率は40%近くに達し、日本国内だけでなく海外にもフィールドが広がっていることが分かります。

  • 日本食品
  • 海外食品
  • ライフサポート
  • ヘルスケア

味の素の採用情報

本見出しでは、味の素の採用情報として以下4つのポイントをご紹介致します。

  • 募集職種
  • 採用人数と採用大学
  • 求める人物像
  • 選考フロー

まだ何となく食品業界を検討している方も、既に味の素への応募を決めた方も、採用情報は内定の確率を高めるのに重要となります。

味の素の採用情報を把握し、戦略的な対策を取れるように準備すると良いでしょう。

味の素の募集職種

本見出しでは、味の素の募集職種についてご紹介します。採用ホームページによると、大卒・大学院卒の学生を対象として、以下の職種にて採用活動を行っています。

  • 研究開発・生産技術: 味の素の製品となる技術を研究し、効率的な生産を支援する
  • セールス・マーケティング: 味の素製品の販売を促進したり、企業ブランドを高める
  • コーポレート: 財務、経理や人事などバックオフィスとして会社をサポートする
  • プロダクション: 試作研究をクリアした味の素の製品を製造する

味の素の募集要項によると、全学部全学科の学生が応募することが可能と記載されていますが、特に研究開発・生産技術では理系学部での研究実績がなければ内定はほぼ不可能と言えるでしょう。

味の素の採用人数と採用大学

本見出しでは、味の素の採用人数と採用大学についてお伝えします。以下は、マイナビ2020に掲載されている味の素の採用情報をまとめたものです。

2017年

2018年

2019年

新卒採用人数

85名

87名

88名

過去3年間にわたって、味の素の新卒採用人数は微増を続けているとわかります。

大学の分類

大学名

海外大学

北京大学、オックスフォード大学

ブリティッシュコロンビア大学、イリノイ大学

国公立大学・旧帝国大学

東京大学、東京工業大学、京都大学

一橋大学、大阪大学

東京外国語大学、筑波大学

北海道大学、東北大学、名古屋大学、九州大学

私立大学

早稲田大学、慶応大学

上智大学、国際基督教大学、学習院大学

明治大学、中央大学、立教大学

立命館大学、同志社大学、関西学院大学

以上の実績大学からわかる通り、味の素に就職するには最低でもMARCHレベルの学歴が必要であると言えます。また、海外大学からも一定数の採用があることが分かります。

特に食料品業界は生活に身近なことからも、最も人気の業界と言っても過言ではありません。学歴に不安がある方は、珍しい経験をアピールすることを考えましょう。

味の素が求める人物像

味の素の採用ホームページによると、以下の4つから構成される「味の素グループway」に適する学生を、求める人物像としています。

  • 新しい価値の創造Create New Value
  • 開拓者精神Pioneer Spirit
  • 社会への貢献Social Contribution
  • 人を大切にするValue People

味の素は、日本国内では知名度の高い人気企業ですが、製品を研究開発して製品化するまでの道のりは困難であり、決して華やかなものばかりではありません。

そのため、1人1人が強い意志と熱意をもって業務に向かい、多様なメンバーからなるチームワークを発揮して社会への貢献ができる人材を求めています。

味の素の選考フロー

味の素の選考フローは、主に以下の手順によって行われており、事務系・技術系で大きな違いもなく全体の流れとしては同じであると考えられます。

  • エントリーシートの提出
  • Webテストの受験
  • 集団・個人を含む複数回の面接

エントリーシートの提出とWebテストは、およそ3月末に締め切られますが、面接は同年の6月1日から開始となります。面接が開始すると、内々定が提示されるまでは1週間から2週間ほどの短期決戦となるため、万全の状態で6月1日を迎えられるようにしましょう。

面接は事務系・技術系ともに4回行われるようですが、学校推薦やインターンからの早期選考の場合など、必ずしも全ての学生が4回の面接を行うわけではないことに注意してください。

味の素のインターン情報

味の素ではインターンを行っており、以下は各日程と詳細から構成される味の素のインターン情報となります。

  • 1日目:顔合わせ、インターンの概略説明、グループワーク
  • 2日目:グループごとにケーススタディ準備と発表
  • 3日目:グループごとにケーススタディ準備と発表、座談会・懇親会

内定者の情報によると、インターンに参加した学生はエントリーシートの通過が確実という噂もあります。また内定者のうち、一定数をインターン参加者が占めることは容易に想像できます。

数千人が応募する味の素において、インターンに参加できれば内定に一歩近づくと考えられますので、参加できるように対策を立てると良いでしょう。

味の素志望者の併願先企業

本見出しでは、味の素志望者の併願先企業をご紹介します。同じ食品業界において、併願先企業を決めておくことは効率的な就活に繋がりますのでご検討ください。

会社名

特記事項

明治ホールディングス

明治を子会社に持ち、食品から飲料まで幅広い食品事業を営んでいる。

日清オイリオグループ

日清を子会社に持ち、料理用油や調味料などをはじめとする食品事業を営んでいる。

ハウス食品

即席カレーをはじめとする食品事業だけでなく、健康食品や飲料なども取り扱っている。

以上の企業は、誰もが聞いたことのある有名な食品メーカーであり、味の素を志望する際には併願先となります。

味の素の特徴

本見出しでは、味の素の特徴をお伝えします。企業研究では、どのような強みと弱みを持っているのかに注目することで、深みのある志望動機が考えられます。

味の素の特徴として、強みと弱みを1つずつご紹介しますのでご参考になれば幸いです。

強み|日本国内における圧倒的な知名度

味の素は、日本国内における圧倒的な知名度があることが強みと言えます。多くの学生にとって、知名度が低く知らない企業を調べることは何となく敷居が高いかもしれません。

しかし、味の素は日本で生まれ育った人ならば誰もが知っているであろう有名な企業であり、人々の生活を支えていると感じるほどの知名度があります。

知名度の高さは、企業ブランドが確立されていることの表れであり、新製品のマーケティングなどにおいても売り上げの向上に起因することが期待されます。

弱み|人口減少に伴う市場の縮小

味の素は、人口減少に伴い市場が縮小していることが弱みと言えます。日本では、少子高齢化や晩婚によって人口がさらに減っていくことが懸念されています。

上述の通り、味の素は日本国内で絶対的な知名度がありますが、その市場自体が縮小し続けていることは経営の観点からは大きな懸念点となっています。

そのため、味の素は国外でのブランディングや市場拡大に積極的な姿勢を見せており、さらなる発展が期待されます。

監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。