アクセンチュアの選考と学歴の関係を解説!併願すべき企業も紹介!

アクセンチュアとは、アイルランドに本拠地を置く国際的なコンサルティングファームです。そのため、アクセンチュアに入るのは難しいと考えられますが、実態はどうなのでしょうか。この記事は、アクセンチュアと学歴の関係を紹介した後、併願すべき同業他社や選考突破の方法についてもお伝えします。

学歴

アクセンチュアの選考には学歴が影響する

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コンサルティング業界では、採用選考が他の業界と異なり難しいと言われています。そして、アクセンチュアでは学歴も選考に影響を与えます。

以下では、アクセンチュアの選考において学歴が影響を与える3つの理由をご紹介します。背景を知り、なぜ学歴が大切なのかを正しく理解しましょう。

理由①|コンサルには地頭の良さが必要

アクセンチュアの選考に学歴が影響する1つ目の理由は、コンサルティングには地頭の良さが必要だからです。そもそも、コンサルティングとは企業や官公庁の経営問題を解決する仕事です。

これらの仕事では、正解がない中でできる限り良い成果・アウトプットを出すことが求められます。そのため、コンサルタントは優秀な頭脳である地頭の良さが必要となるのです。

そこで、アクセンチュアでは採用選考をするにあたり応募者の学歴を重視しています。なぜなら、学歴は候補者を横並びにして比較する際の指標となるからです。

理由②|肩書きがないと提案の説得力が低下

アクセンチュアの選考に学歴が影響する2つ目の理由は、肩書がないと提案の説得力が低下するからです。コンサルティング業界では、その取引先は部門長や経営者層となるため年齢層は40~50代の方となります。

そのため、知識や経験値の豊富な人に対してコンサルティングの提案をするには、一定の目途となる肩書が必要となります。なぜなら、一定の学歴があれば、優秀であるということの証明ができるからです。

理由③|コンサルだからこそ効率を追求

アクセンチュアの選考に学歴が影響する3つ目の理由は、コンサルティングだからこそ効率を追求するためです。コンサルティング業界では、いかに効率よく結果を出すかが重要な指標となります。

そのため、採用選考をする際にも無駄なプロセスが含まれることはありません。学歴が低い人の中にもポテンシャルがある人はいますが、少数であるため優先されません。

つまり、学歴によって応募者をふるいにかけることで、効率よく選考の面接を行うことができ、アクセンチュアに相応しい人材を見つけることができるのです。

アクセンチュア内定者の学歴

アクセンチュアは、以下の学歴を持つコンサルタントが働いています。

大学ランキング

国公立大学

私立大学

S

東京大学

京都大学

A

一橋大学

旧帝国大学

大阪大学

慶応義塾大学

早稲田大学

上智大学

国際基督教大学

B

広島大学

横浜国立大学

明治大学

青山学院大学

立教大学

中央大学

法政大学

C

津田塾大学

東京女子大学

日本女子大学

お茶の水女子大学

また、海外の大学ではコロンビア大学やスタンフォード大学からの就職実績があります。

アクセンチュア志望者が併願すべき同業他社

コンサルティングファームは、事業内容から以下5つに分類できます。

  • 戦略コンサル: 大企業や外資系の顧客企業に戦略立案
  • BIG4: 世界的4大監査法人のグループメンバー
  • IT系: 事業戦略からシステム導入まで行いIT部門を有する
  • 日系シンクタンク: 大手証券会社やメガバンクを親会社に持つリサーチ系
  • その他中堅: 人事や財務など特定の事業分野に特化

アクセンチュアは、その中でIT系に分類されます。

アクセンチュアにおける上位大学

アクセンチュアにおいて、就職実績がある大学で上位大学と分類することができる大学は以下の大学です。

  • 国公立大学: 東京大学、京都大学、旧帝国大学
  • 私立大学: 慶応義塾大学、早稲田大学、上智大学

これらの大学では、アクセンチュアの競合企業となるマッキンゼーやボストンコンサルティングへの就職も可能です。毎年多くの採用実績があり、学歴が認められている大学だからです。

アクセンチュアにおける下位大学

アクセンチュアにおいて、就職実績がある大学の中で下位大学と分類されるのは以下の大学です。

  • 国公立大学: 広島大学、横浜国立大学
  • 私立大学: 青山学院大学、明治大学、立教大学、法政大学、中央大学

これらの大学では、アクセンチュアの競合企業となる船井総合研究所やNTTデータ経営研究所への就職が可能です。なぜなら、一定の学歴が認められている大学だからです。

アクセンチュアの特徴

アクセンチュアは、5つの事業を展開している総合コンサルティングファームです。世界120か国以上に事業を展開し、およそ36万人の従業員を有しています。

  • ストラテジー
  • コンサルティング
  • デジタル
  • テクノロジー
  • オペレーションズ

早くからデジタル分野へ舵を切っており、他社との差別化も明確です。以下では、アクセンチュアの強みと弱みをそれぞれ見ていきます。

アクセンチュアの強み

アクセンチュアは、特にデジタル部門に強くコンサルティングファームの中でも突出しています。アクセンチュアは、「進歩するデジタルへの対応力によって、市場での生き残りが決まる」と明言しています。

情報化社会に移行する中、企業はビッグデータやAIを事業に活用することが求められています。アクセンチュアは全社員の約30%がエンジニアであり、「企業のデジタル化」に付加価値を提供できます。

机上の戦略策定や業務最適化だけに留まらず、デジタルマーケティングをも行えるため、包括的にクライアント企業の変化に貢献できます。

アクセンチュアの弱み

アクセンチュアは、激務というマイナスのイメージを払拭しきれていません。アクセンチュアは、ナスダックに上場をしているため外部監査も厳しく、労働環境の改善に力を注いでいます。

正社員の1カ月平均残業時間は25時間ほどで、年次有給休暇の取得率も70%とコンサルティング業界の中では高いと言えます。しかしながら、アクセンチュアは多忙で働き続けるのが大変というイメージが先行しています。

そのため、アクセンチュアの誤ったブランドイメージが就活生の間でも広がっていると考えられます。企業イメージは鵜呑みにせず、実態を把握することが大切となります。

監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。