思考力を鍛える方法とは?思考力が高い人の特徴やオススメの本も紹介!

「思考力」はビジネスマンだけでなく、小学生・中学生などにも必要な能力です。しかし思考力が足りないと感じても、思考力の磨き方がわからず諦めている人も多いようです。記事ではまず、現時点でのあなたの思考力をはかるテストを用意しております。その後、思考力を高める方法や多面的思考力など、思考力の種類などについて解説します。思考力を高める本もご紹介しますので参考にしてください。

社会人

思考力テスト

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まずはじめに、あなたの思考力を試すテストを2問出題します。

  • 問題1.「人間」を漏れなく重複なく分類するとどう分類できますか?
  • 問題2. あなたはラーメン店の店主として売上低迷の原因を分析しています。以下の①~⑤の原因分析の中で最も抽象的な分析、具体的な分析をそれぞれ選んでください。

①立地が悪く人通りが少ない ②店内の清潔感がなくリピート顧客がつかない ③お客さんが少ない ④注文から品出しまでに15分以上かかる ⑤厨房内の動線が非効率で小型の調理器具を使用しているため、調理時間がラーメン店の平均より7分以上かかる

いかがでしょうか。どちらもシンプルな質問ですが思考力に深く関わる質問です。

次の見出しから思考力について紐解いていきます。答えは本記事の末尾に記載しておりますので読み進めていって下さい。

思考力とは

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「思考力」はかなり一般的な言葉で、一度も聞いたことがないという人は少ないと思います。しかし、改めて「思考力とは」と聞かれると答えに詰まってしまうのではないでしょうか。

まずは「思考力」の意味や種類・英語表現について解説します。

思考力の意味

「思考力」とは思考する力、「考える力」のことです。

「思考」は「考える」という意味ですが、同時に「まわりの事態に応じて課題を解決して行く」という心理的な意味もあります。

つまり、「まわりの事態に応じて課題を解決しようと考える力」が思考力です。

思考力の種類

「思考力」といってもさまざまな種類があります。以下では、思考力の種類の中でも特に基本となるものを3つご紹介します。

【論理的思考(ロジカルシンキング)】

  • 物事の道筋にそって、妥当な結論を導き出す 例:AはB、BはCとなるから、A≒Cである

【多面的思考】

  • 物事を1つの側面からだけ見るのではなく、常識を疑い違った側面からも見る 例:AがAであることは常識だが、違う側面から見るとBと考えることもできる

【批判的思考(クリティカルシンキング)】

  • 自分の考えを含めた物事の前提を疑うことで、本当の原因を探る 例:「数字が伸びないのは新商品に問題がある」という私たちの思い込みは本当に正しいのか

「物事を考える」という単純に見える行為も、その考え方や方向性によって使い分けることができます。

思考力の英語表現

「思考力」を英語にすると「thinking ability」です。直訳すると「考える能力」となります。

しかし日常会話の中で、たとえば「思考力が高い」と相手を褒める場合には「thinking ability」よりも「smart(賢い)」「wise(思慮深い)」「intelligent(知性がある)」などを使います。

思考力が低い人とは

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思考力は生まれ持った能力ではなく、成長の過程や日常生活の中で鍛えられる能力です。そのため、思考力には個人差があります。

まずは「思考力が低い人」について解説します。

思考力が低い人の特徴と傾向

思考力が低い人の特徴と傾向には以下のようなものがあります。

  • 人の話を鵜呑みにする
  • 近い将来のことが推測できない
  • 行動の効率が悪い
  • 思い込みが激しい
  • 正しい・間違いと決めつけたがる
  • 人の気持ちがわからない
  • 何でも・何度も人に聞く
  • 情報・持ち物・知識を整理できない

思考力が低い人は「点(その場限り・その事だけ)の思考」が多く、経験や学びを自分の持っている知識や経験と結び付けようとしない傾向があります。

思考力が低くなる原因と理由

思考力が低くなる原因と理由には、以下のような性格・習慣が考えられます。

  • 頑固
  • 人を信じやすい
  • 向上心がない
  • 受動的な生活をしている
  • 何でも人に頼る
  • 自分を過信している
  • 常識にこだわる
  • 人と違うことができない

思考力が低くなる大きな原因は「他人任せに生きている」もしくは「自分の考えだけで生きている」のいずれかです。

他人の考えや、他人からの教えを吸収しようとしない性格・習慣が思考力を低くしていると思われます。

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監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。