役職の一覧を徹底解説!役割・順位から英語の役職まで完全網羅!

組織には役職がありますが、社会人1年目では役職の上下関係が分からないことが多くあります。そんな人でもわかるように役職の一覧から上下関係と特徴、業務内容を紹介しています。会社の上下関係を知ることがビジネスマナーにつながります。円滑に業務を進めるため、役職詳細を確認していきましょう。

役職

役職とは

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企業、組織には役割分担、責任を明確にするために役職が存在します。規模が大きい、小さい関係なく、役職は序列を明確にするため役に立ちます。

小学校や中学校でも生徒会長、学級代表、係を決めたことがあると思います。小学校、中学校と同じように責任や役割分担のために企業でも役職があると言えます。

企業によって名称・順位が異なるのでややこしい

世の中では役職の明確な決め方がないため、企業、業界によっては名称が違っていたり、カタカナ表記の企業もあります。

順位は後述しますが、規模が小さい企業であれば、次長、課長、係長の役職がなくていきなり部長という企業もあります。規模が大きければ細分化されることが多いでしょう。

また、役職には順位があり、頭に入れておくことはビジネスマナーでもありますが、順位が違う企業もあるので注意が必要です。

上司の指示と役職が1つ上の人の指示のどちらに従うべきか

直属の上司の指示と役職が1つ上の人の指示、両者から同時に指示があった場合、どちらの指示に従うのでしょう。基本的には役職が上の人の指示に従います。

役職が高い方の指示に優先的に従い、仕事を進めていきます。直属の上司には、上の人から指示があったことを報告するようにしましょう。

日系企業の役職の一覧

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まずは日本の代表的な役職を紹介します。役職名、類似役職、英語表記を下記の表にまとめています。

役職名

類似役職

英語表記

会長

顧問

Chairperson

代表取締役社長

最高経営責任者

President

専務取締役

専務

Senior Managing Director

常務取締役

常務

Managing Director

本部長(事業部長)

シニアマネージャー

Chief of Headquarters

部長

チーフマネージャー

Manager

次長

マネージャー

Assistant General Manager

課長

チームリーダー

Section Chief

係長

リーダー

Section Head

主任

チーフ

Supervisor

一般社員

スタッフ

Staff

一般社員を除いても10程度の役職があることが分かります。1つずつ役職が持つ特徴を解説していきます。

①会長

会長は会社法に規定はありませんが、基本的には社長の上の役職にあたります。

社長の職務を退任し、会長となることが多く「名誉職」と言われることもあります。

②代表取締役社長

代表取締役は会社のトップにあたる役職です。企業の代表として基本的な会社方針の決定や、権限を持ち、責任も伴います。

「代表取締役」と「社長」が区別されることもありますが、代表取締役社長と名乗るのが一般的です。

③専務取締役

専務取締役は社長の補佐を担う立場であり、企業全体の管理を行う経営者よりの役職です。社長の経営方針を円滑に行うことが業務の中心で、最も社長に近いと言えます。

時期社長候補と言えるでしょう。

④常務取締役

常務取締役は現場の業務を円滑にサポートする役職です。専務は経営よりに対し、常務は日常的業務の執行します。

現場と経営の橋渡し役と言えるでしょう。

⑤本部長(事業部長)

本部長という名前でも、部長の中の長というわけではありません。数ある部署の中で本部における長を担っている人が当たる役職です。

本部長は各部の決断をまとめ、業務を進めていきます。

⑥部長

部長は各部署の長にあたるまとめ役です。本部長は各部署全体の指示、管理を行い、部長は担当部署のみの指示、管理を優先的に行います。

⑦次長

次長は主な役割として管理部門者の次席の人にあたるので、次長は部長の補佐役といえるでしょう。

企業によっては「次長」と呼ばず、「部長代理」のように「代理」とつけるところも多くあります。

⑧課長

課長は1部門の課の長を担う役職です。組織の中間管理職で、係長をまとめるのはもちろんのこと、1部門における監督的立場です。

一般社員が身近に接することが出来る1つの役職と言えます。

⑨係長

最小単位のチームリーダーという位置づけで課長の下でチームをまとめる役職です。

近年では組織のフラット化が進み、係長の職を廃止する企業も多いと言われています。

⑩主任

主任とは初めて役職がつく、管理職の登竜門に位置づけられるポジションです。 熟練のリーダー社員として一般社員をまとめる役目です。

以下の記事では主任の役割について詳しく解説しています。主任のイメージが掴みにくい方は、こちらも参考にしてください。

⑪一般社員

日々、各種の業務を行い会社に貢献します。役職とは言えませんが、業務を進めるためには欠かせない存在です。

近年では、一般社員を守るための法律が強化されつつあります。

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監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。