「大学で学んだこと」って胸張って言える?就活で使える例文を理系・文系に分けて紹介!

就職面接では「大学で学んだこと」という質問がされますが、答え方を間違えると面接官が求める回答ができなくなってしまいます。この記事では面接官が「大学で学んだこと」という質問をする意図・回答を作る上で意識するポイント・文系と理系それぞれの回答例などを紹介します。

大学提出書類質問

大学で学んだことを面接官が聞く意図

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大学で学んだことを答える上では、なぜ面接官がこの質問をするのかという「質問の意図」を理解しておきましょう。

相手の質問の意図を汲み取った回答が出来ていなければ、どんなに完璧な論理を構築しても面接を攻略するための効果的な回答になりません。

学業で得た学びが自社の事業に役立つか知るため

1つ目の意図は、学業で得た学びが自社の事業に役立つかどうかを知るためです。

そのため、答えの内容は学んだ内容に加えて、仕事でどう活かせるかを説明する必要があります。

そのため、面接の準備段階では面接を受ける企業の仕事内容を深く理解しておき、学校で学んだことがどう活きるかについて、説得力のある意見を用意しておく必要があります。

入社後の仕事との向き合い方を見極めるため

2つ目の意図は、入社後の仕事の向き合い方を見極めるためです。

面接では質問に回答して終了ではなく、面接官から返答内容を更に深堀るための質問が返ってきます。面接官はその質問に対する答えから、勉強に対してどう向き合ってきたかも見ています。

そして、勉強への取り組み方は仕事への取り組み方にも通じる面があるため、入社後に仕事にどう取り組むかを見極める意味でも、学んだことを聞いています。

その他に面接官から聞かれやすい質問などは以下の記事で紹介しています。

  • 質問例
  • その質問をする意図
  • 適切な答え方

について興味のある方は以下の記事をご一読ください。

大学で学んだことを答える際のステップ

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面接官が「大学で学んだこと」を聞く理由がわかったら、次は実際にその質問に答えるための準備をしましょう。

学校で勉強したことは、面接官にとっては全く前提知識のない分野である可能性もあります。そのため答える内容について噛み砕いた説明をしつつ、企業へのアピールになる内容に仕上げておく必要があります。

ここではそのための4つのステップを紹介します。

①結論、成果

1つ目のステップは、回答の結論や勉強で得た成果をまとめることです。

質問への答えは結論が明確になっている必要があります。なので、「大学で学んだこと」という質問への回答として「これを伝えたい」という結論をまずはっきりと決めましょう。

そして、結論の説得力を高めるために必要なのが、勉強によって得た成果です。可能であれば資格取得・学んだ分野に関連する業務のインターンで結果を残したなど、説得力が就く成果を用意しましょう。

②学問分野紹介、活動内容

2つ目のステップは、学問分野の紹介や活動内容の説明です。

先述の通り、あなたの専門分野について面接官は門外漢である可能性があります。そのため、学んできた内容をわかりやすく説明する方法を考えたり、そのために自分の専門分野をより深く理解しておく必要があります。

また、ゼミや授業で具体的にどんな活動をしてきたのかについても、面接官が魅力を感じる説明方法や、事実を準備しておきましょう。

③どのような学びを得たかを抽象化

3つ目のステップは、どのような学びを得たかを抽象化することです。

「抽象化」とは具体的な内容の要点を抽出して、分かりやすくすることです。大学で学ぶような学問は専門用語も多く、その分野について知識がない人にとっては、どんな学問かを理解するのが難しくなります。

そのため、自分が学んでいる分野については、「要するにどんな学問なのか」「その知識で何が出来るようになるのか」という要点を抽出しておき、身近な例などを交えながら分かりやすく説明する方法を考えておきましょう。

④志望企業との結びつき

4つ目のステップは、企業との結びつきを考えることです。

大学で学んだことについて、結論やどんな学問かわかりやすく説明できるようになったとしても、その主張が面接を受けている会社と何も繋がりがなかったり、会社にとって役に立つことが明確に伝わらなければ、意味がありません。

会社との結びつきをわかりやすく説明できるようになるためには、その企業の業務内容を深く理解しておく必要がありますので、「大学で学んだこと」の回答を考える前には企業研究もしっかりとしておきましょう。

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監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。