印象の良い面接の入退室をするには?|入退室の基本やマナーを徹底解説!

面接で評価されるのは質問に対する答えだけではありません。今回は選考における面接、その中でも入退室のマナーや、印象をよくするポイントについてご紹介しました。面接では印象が非常に重要になりますが、特に入退室のマナーは相手に与える自分の印象を大きく左右します。しっかり練習しておきましょう。

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この記事の監修者

キャリアカウンセラー|秋田 拓也

厚生労働省のキャリア形成事業にキャリアコンサルタントとして参画。
大手警備会社にて人事採用担当として7年間従事の後、現職にて延べ200名以上の企業内労働者へキャリアコンサルティングを実施。

■所持資格
国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)

面接官は入退室をしっかり見ている

面接は質問の答えだけで全ての評価が決まるわけではありません。入退室の態度やマナーも評価のポイントとなっていることが多いです。

動作が固くなってしまうほど考え込むのは良くありませんが、社会に出て恥ずかしくない最低限のマナーは身に着けておくと安心です。

また、入退室の態度ひとつで面接官にあなたの良い印象を残すことも可能です。是非他の就活生と差をつけたいポイントでもあります。

印象の良い入退室になるポイント

次では、入退室で重要なポイントを4点紹介します。緊張などで細かい動作を忘れてしまったり間違えてしまったりしたとしても以下の4点だけは必ず押さえるようにしましょう。

目次

ポイント①|笑顔

面接室に入室したときに、緊張でこわばった顔では良い印象を相手に与えられるとは言えないでしょう。

もちろん、面接官もこちらが緊張していることは察してくれますが、明るい印象を与えたほうが良いのは確かです。口角を少し上げて、自然な笑顔で入室するように心がけましょう。

自分の表情は自分ではなかなか気が付くことが出来ません。怒ってもいないのに「機嫌が悪い」と思われてしまう、なんてことはよくある事です。

ポイント②|明るい声

挨拶や名前を呼ばれた時の返事など、面接当日は緊張していてそこまで気が回らないかもしれません。しかし、小さく元気のない声だとせっかく挨拶をしても暗いイメージしか持ってもらえません。

特に面接室に入室する時には、笑顔にプラスして明るい声で挨拶をしましょう。

初めから小さな声で面接をスタートしてしまうと、その後もそのままのテンションが続いてしまい余計緊張してしまう事もあります。一番初めの挨拶で元気な声を出しておくことはその後の面接にも良い影響を与えてくれるでしょう。

ポイント③|丁寧さ

面接室のドアの開け閉めや、カバンを置いたり椅子に座る動作は、なるべく丁寧にするように注意しましょう。

特に面接後は気が緩んでしまい、退室する際にドアを荒っぽく締めてしまったりするかもしれません。大きな音を立ててと勢いよく閉めることはあまりないかもしれませんが、後ろ手に閉めたり、片手で適当に閉めたりすることは避けた方が良いでしょう。

ドアを閉めるときに面接官に背中を向けるのは失礼にあたる為、体は斜めにし、ノブを持った手に反対の手を添えて開け閉めすると良いです。大きな音がしないようにゆっくりとした動作を心がけましょう。

ポイント④|きびきびとした動作

面接室に入室してから椅子の横までの移動や、お辞儀をする際はキビキビとした動作で移動しましょう。 機敏で手際よく、テキパキとしたイメージを与えやすくなります。

大学名や名前を言うように促されたときは、ハキハキとした声で名前を名乗った後に、45度の角度でお辞儀をします。頭を下げたところで少しの間静止するとしっかりとして見えます。

目線がキョロキョロしてしまうのもあまり印象がいいとは言えません。お辞儀のあとや入室した直後、歩いている時などに目線が泳いでしまいがちです。意識的に視点を合わせるようにしましょう。

入退室の基本とマナー

次では、面接の入退室における細かい動きやポイントについて、入室と退室の2パターンに分けて紹介します。

入室編

一番大切な事は、面接に対する態度や姿勢です。特に入室時の声や表情、仕草はあなたの大切な第一印象となります。

心理学では初頭効果と呼ばれますが、第一印象はその後の好感度や評価にまで影響すると言われています。完璧な入室をして第一印象をより良いものにしていきましょう。

ステップ①|ドアをノックする

面接室に入るときは、必ずドアをノックしましょう。あまり強く叩きすぎたり何度もノックをしたりすると乱暴な印象を持たれてしまうかもしれません。注意しましょう。

ノックは2回でも3回でも大丈夫です。しかし、面接官の中には ノック2回はトイレ同じで失礼と考える人が一定数存在します。気にする人がいる以上は、ノック回数にも気を配っておくほうが無難です。

ステップ②|入室する

ドアをノックした後、室内の面接官に「どうぞ」と言われたら、ドアを開け入室します。応答がないときは、もう一度ノックをしましょう。それでも5秒ほど応答がなければ入室して大丈夫です。

ドアを開ける際には「失礼いたします」と会釈をしましょう。会釈とは、軽いお辞儀のことです。上半身を傾ける角度は15度くらいが目安です。

ステップ③|ドアを閉める

面接官に完全に背中を向けてしまわないように注意しましょう。かといって面接官の方を向いたまま、後ろ手でドアを閉めるのは不自然です。ドアに対して斜めに立ち、両手でドアを閉めるようにします。

ドアを閉める際には大きな音を立てないようにしましょう。焦らず落ち着いてゆっくり閉めて大丈夫です。

ステップ④|挨拶をする

入室しドアを閉めたら、面接官の方に向かって挨拶をしましょう。挨拶は「〇〇××(フルネーム)です。よろしくお願いいたします」と入室時の自己紹介のため氏名を名乗るだけで充分です。

笑顔で明るい声で挨拶しましょう。ここは第一印象となる大切な場面です。自分では少し元気すぎるかなと思うくらいハキハキと挨拶することが大切です。

ステップ⑤|お辞儀をする

挨拶した後にお辞儀をします。この時のお辞儀の角度は35度が目安です。背筋を伸ばし腰から曲げるようにします。首だけでお辞儀をしないように注意しましょう。

お辞儀のあと再度面接官と目を合わせることもポイントです。お辞儀の後にそのまま目が合わない人は意外と多いです。しっかり目を合わせれば印象的に映るでしょう。

面接官が複数いる場合は、中央に座っている面接官に向かってお辞儀をすれば大丈夫です。

ステップ⑥|椅子まで移動する

はっきりとひきしまった動作で椅子の横まで移動します。この時、椅子の前を横切らないように注意します。

この時に名前を名乗るよう求められることもあります。上で名乗った時と同じようにハキハキと挨拶しましょう。

目上の人に許可をもらってから着席するのがビジネスマナーの為、面接官の指示があるまでは着席してはいけません。椅子の横に立ち、面接官が「どうぞお座り下さい」と言うまでそのまま待ちましょう。

ステップ⑦|着席する

着席を促されてから着席します。この時は、「失礼します」と会釈をしてから座るようにしましょう。

着席する時のポイントとしては、背もたれにもたれないように深く腰掛けないようにします。男性は手を軽く握り、女性はは、両手を重ねて膝の上に置きましょう。

着席してからは背筋を伸ばし、脚を動かさないようにします。無意識に足が動いていしまう人も多い為要注意です。

退室編

それまでの面接が完璧でも退室のマナーが雑になってしまうと、詰めが甘いように見えてしまいます。面接が終わるとつい気が緩み、早く部屋を出たいという気持ちが先走って退室が雑になることがある為注意しましょう。

ステップ①|面接が終わるまでは動かない

質問に回答した後に間があったり面接官が黙り込むようなことがあったりしても、面接終了の合図があるまでは姿勢を崩さず着席しておきましょう。

面接官によっては、面接中にしばらく考え込んだりする素振りを見せることもありますが堂々としていましょう。

「本日は以上です」「お疲れさまでした」などと退室を促されてから初めてこちらから挨拶します。

ステップ②|座ったままお辞儀

面接が終了したら、「本日はお忙しい中貴重なお時間をいただき、ありがとうございました」とお礼を述べます。

この時も、笑顔と明るい声を忘れないようにしましょう。そして、お礼を言い終えてから、椅子に座ったままお辞儀をします。

入室の時と同じで、挨拶を言い終わってからお辞儀をするのがマナーです。お辞儀の後に面接官と目を合わせるのも忘れないようにしましょう。

ステップ③|椅子の横に立ってお辞儀

挨拶をした後は、椅子から立ち上がり椅子の横に移動します。椅子の横に立ち、「失礼します」と挨拶してからお辞儀をしましょう。お辞儀を終えてから、ドアの前まで移動して下さい。

この時の動作もキビキビと行うことを意識しましょう。椅子から立ち上がったり、ドアまで歩く際にダラダラしているように見えてはもったいないです。

ステップ④|ドアの前で挨拶

ドアの前まで歩いて移動したあと、もう一度面接官に挨拶をしましょう。ドアまで移動した後、ドアを開ける前に面接官の方を振り返り、「失礼します」と挨拶します。その後お辞儀をしてからしてからドアを開けましょう。

ここでも挨拶とお辞儀の順番や、 お辞儀のあと顔を上げた時に面接官と目を合わせることを忘れないよう注意しましょう。

ステップ⑤|退室する

入室の時と同様、ドアを開ける際に面接官に完全に背を向けないように注意しましょう。ドア閉まる時にバタンと大きな音を出ないように、静かにゆっくりドアを閉めます。

退室してから振り向いてドアを閉めるときにも、前を向いて面接官と目を合わせながらドアを閉めるようにしましょう。

場合別!入退室のマナー

面接の全てが上で紹介したようなパターンに当てはまるわけではありません。予想もしていなかったことが起こると焦ってしまうかもしれませんが、落ち着いて対応できるようにしておきましょう。次では、面接時によくある事例に対してとるべき行動を紹介します。

ポイント①|面接官の入室を待つ場合

上で紹介したような、ノックをして面接室に入る場合だけでなく、先に面接室に通され、後から面接官が入室してくるケースもあります。

そうした場合は、案内係の人に着席するように促された場合は着席して面接官を待ちましょう。特に案内がなければ、椅子の横に立って面接官が来るのを待ちます。着席は案内係の人や面接官に促されてからするようにしましょう。

着席して待っている時に面接官が部屋に入ってきたら立ち上がります。面接官が席に着いたのを確認してから自己紹介とお辞儀をしましょう。

ポイント②|待ち時間に社員に会った場合

社内を歩いている時や面接の待ち時間に、明らかに会社の社員だと分かる人に合った場合は、相手の目を見て「こんにちは」と言い、軽く会釈をするようにしましょう。

特に相手を引き留めて話をしたり、こちらから声をかける必要はありません。最低限の挨拶をしておきましょう。

ポイント③|面接官が見送ってくれる場合

面接後、面接官や案内係の人が会社の出口やエレベーター前まで見送ってくれる場合もあります。

その際は、出口やエレベーターまで面接官や案内係の一歩後ろを歩くようにします。

エレベーターまで見送ってもらう場合は、エレベーターの中から相手の方を向いてお礼とお辞儀をし、エレベーターのドアが締め切るまでお辞儀をしたままにしておきましょう。

ポイント④|集団面接の場合

集団面接では、先頭の人がドアをノックし入室を促されてから「失礼します」と言って入室します。この時ドアは後続の人のために開けたままにします。2番目以降の人も次の人の為に自分が入った後ドアを開けたままにしておき、最後の人がドアを閉めます。

この時、先に入室した人は椅子の横に立ったまま全員が入室するのを待ちましょう。

退室の際は、入り口に一番近い人からドアの方へ移動します。ドアの前でお礼を言ってから退室します。入室の時と同じく退室した後は後ろの人のためにドアは開けたままにしておきましょう。最後の人はゆっくりと両手でドアを閉めます。

先を譲り合ってドア前でもたもたすることは集団面接ならではの失敗ですが、全員の評価を下げかねない為、注意しましょう。

まとめ

今回は選考における面接、その中でも入退室のマナーや、印象をよくするポイントについてご紹介しました。すべてを覚えるのは難しいので、普段の生活でのドアの開け方や椅子の座り方から面接を意識して生活することがおすすめです。面接の入退室で評価を上げられるように頑張りましょう。

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