「リクナビ就職エージェント」の口コミ・評判は？人材業界最大手の就活サービスのメリット・デメリット

この記事を読んでいる皆さんは就活を有利に進めるために何をするべきか悩んでいると思います。
その中で「リクナビ就職エージェント」を知り、どのようなサービスか気になっているのではないでしょうか？

今回はリクルートが提供している就職エージェントサービスの一つリクナビ就職エージェントのサービス・評判・メリット・デメリットなど詳しく紹介していきます。

この記事を読むことで、リクナビ就職エージェントをより理解し、有効活用することが出来ます！
ぜひ最後までお読みください。

リクナビ就職エージェントとは？サービスを紹介！

リクナビ就職エージェントとは、株式会社リクルートキャリアが運営している大学生・大学院生のための国内最大級の就職支援、新卒紹介サービスです。リクナビ就職エージェントの特徴を見てみましょう。

数・質ともに高いと評判のリクナビ就職エージェント。そのサービスの表側を見ていきます。

リクナビ就職エージェントは登録にお金はかかるのでしょうか?

専属のアドバイザーによる就活サポート

リクナビ就職エージェントの登録すると専任専属のアドバイザーが一人ついて就活を徹底サポートします。
履歴書の書き方から面接対策まで多岐にわたるあれこれをサポートします。

間に人を介すことで企業との就活生とのミスマッチを防ぐのも目的です。
丁寧なサポートは親身になってくれるあなたのマネージャーみたいなものです。

専任専属ですのでキャリアアドバイザーとの相性が良ければ就活のこの上ない助けとなります。
業界最大級ですが丁寧なサポートにも評価が高いのがリクナビ就職エージェントの特徴です。

企業の紹介

リクナビ就職エージェントの特徴として紹介企業の数の多さがあります。
業界最大級だけあり大企業から中小企業まで多種多様です。

いろいろ選択肢が広がるのはいいことだらけですね。
企業とのマッチングの手助けをアドバイザーは行います。

業界最大級のリクナビ就職エージェントの特徴を生かして就活を有利に進めてみましょう！

すべて無料で利用できる

お金は一切かかりません。
すべてのサービスが無料で利用できます。

全てのサービスが無料で使え、キャリアアドバイザーへの支払いもありません。
企業側から紹介手数料として報酬が発生するため、就活生は無料で利用できるのです。

お金の心配をすることなく就活を進めてみてください。
利用者はすぐにメリットに気が付くはずです。

リクナビ就職エージェントの運営会社情報

リクナビ就職エージェントの運営会社の情報をまとめます。
人材業界のトップを競う大手リクルートキャリアが運営しており親会社リクルートとともに人材業界に幅広くアプローチをしています。

会社名	株式会社 リクルートキャリア(Recruit Career Co., Ltd.)
本社住所	〒100-6640 　東京都千代田区丸の内1-9-2　グラントウキョウサウスタワー
設立年月日	1977年11月28日
事業内容	人材採用広告事業／斡旋事業
資本金	6億4,335万円
親会社サイト	株式会社リクルート (recruit.co.jp)
サイト	リクナビ就職エージェント (rikunabi.com)

特徴は専任のアドバイザーがおり、会社の紹介もあるなど案件数では業界のトップとなっています。
一方で利用料は無料と就活生にやさしいサービスです。
人材業界トップ競うリクルートキャリアの運営するサービスで誰でも安心して利用できます。

就活ナビサイト「リクナビ」と「リクナビ就職エージェント」の違いは？

就活サイトのもう一つにリクナビがありますが、リクナビとリクナビ就職エージェントの違いはあるのでしょうか？
ここではその違いについて紹介します。

リクナビと似ているサービスですがサービスそのものはかなり違うようです。
リクナビとリクナビ就職エージェントの違いについて見ていきましょう。

情報が選定されている

違いの1つ目は情報がよりリクナビ就職エージェントの方が選定されていることです。

ただ情報を見るだけのリクナビとは違いリクナビ就活エージェントはエージェントが選定した情報が載っており、より希望に沿いやすいです。
リクナビ就職エージェントの方が就活生には使いやすいでしょう。

マンツーマンによるサポートが受けられる

マンツーマンでのサポートが受けられる点もリクナビ就職エージェントの特徴です。
豊富な案件と確かな経験を持っているアドバイザーのサポートは就活を有利にすすめるには必須です。

リクナビではサポートはありません。リクナビ就職エージェントはマンツーマンで一緒に就活をします。

より就活のあれこれに特化したサービスといえるでしょう。
マンツーマンのサポートは内定まで伴走してくれます。

非公開の求人も多数掲載

リクナビエー就職ジェントの特徴として非公開の求人も多数掲載されています。

どれも魅力的な案件ばかり、非公開求人はアドバイザーが持っていることが多く適切なタイミングと判断したら紹介してくれます。

多数掲載の非公開求人はリクナビ就職エージェントに登録したら見られます。

リクナビとリクナビ就職エージェントの違いは人で専属のアドバイザーがつくことにより情報が選定されていたり、マンツーマンのサポートが受けられたりします。非公開の求人も多数あり見た目以上に差があります。

リクナビ就職エージェントの5つの特徴

それではリクナビ就職エージェントの特徴を５つ紹介します。どのようなサービスなのか詳しく見ていきましょう。

リクナビ就職エージェントならではのものから少し変わった特徴もあります。就活エージェントの中でも数の多さに定評があるリクナビ就職エージェント。

数の多さはどこからきていてどのように就活生に生かせるのか一緒に見ていきましょう。

企業との強固なネットワーク

一点目は企業とのネットワークです。リクナビ就職エージェントが圧倒的な数の多さを誇るのもこの点が大きいです。
大企業から中小企業まで幅広くいろいろな業態・職種と強固なネットワークで結ばれています。

企業との強固なネットワークは優遇ルート（一次選考免除など）もあります。
優遇ルートはアドバイザーごとに違います。

アドバイザーが非公開案件を多数抱えられるのもこうした企業とのネットワークがあるからです。

専用アプリで完結する

リクナビ就職エージェントは専用のアプリで応募から採用までを完結します。
あれこれ難しい手順を踏むことなくアプリのダウンロードで必要事項を入力すればOKです。

アプリの操作が難しい人もそれほどいないくらい簡単に登録し、あとはアドバイザーとのやり取りだけです。
就活に忙しい学生も専用アプリからやりとりすれば大丈夫です。

あとは一日に一回アプリをチェックすればよいだけです。
採用までをアプリで完結したのは就活エージェントとしては異例です。

履歴書1枚で複数社に応募できる

履歴書の用意から写真撮影など面倒な作業が専用アプリで履歴書一枚アップロードするだけに変わります。

履歴書の使いまわしは良くないと言われますが、そんなことはなく履歴書に沿って面談・面接対策をするだけです。

学生はPRポイントが似ているのもあり履歴書はあまり変化はないと聞きます。

何社でも履歴書一枚で応募可能です。必要であれば添削をアドバイザーがしてくれます。

大手企業の掲載多数

リクナビエー就職ジェントは大手企業の掲載が多いです。

大手企業とのネットワークは確かな実績から特別な選考ルートもあるようです。
アドバイザーとのやり取りで大手に挑戦したい旨を伝えたらきっと希望が叶うことでしょう。

あっと驚く大手企業との面談はリクナビ就職エージェントならではです。利用しましょう。

文系・理系・体育会系でサポートが異なる

リクナビ就職エージェントは理系文系体育会系でそれぞれ登録窓口がありサポート少し違いがあります。

これは企業側にとってもメリットで採用したい人材を絞るためだといわれています。

企業の紹介数などはかわることはありません。

文系ならば出版社など理系なら研究所体育会系なら大手の営業などです。
細かいサポートをするために入口を３つ作ったと理解するとよいでしょう。

リクナビ就職エージェントは紹介企業数が圧倒的に多いです。
その理由として、企業との強固なネットワークやサポートを文系・理系・体育会系に分けたことです。
専用のアプリに履歴書一枚をアップロードすれば複数社に同じ履歴書が使えたりと数の多さを技術でカバーする点も魅力的です。

リクナビ就職エージェントによる内定までの6step

それでは実際にリクナビ就活エージェントを使って登録から内定までを見ていきましょう。
いくつかポイントがあります。リクナビ就職エージェントは使いやすいのか使いにくいのかこれを見たらわかります。

リクナビエー就職ジェントは便利なサービスで次から次へと面接が来るような就活エージェントなのでしょうか

リクナビ就職エージェントの使い方がわかる手順を見ていきましょう。

step1：登録

まずは登録です。すでにリクナビIDを持っている人はお持ちのIDとパスワードを入力すれば大丈夫です。
リクナビIDを持っていないならばフォームに入力して登録をします。

ここでのポイントは登録後すぐに面談の予約を入れることです。
また3月から5月ごろは混み合うことが予測されますので早めに面談予約を入れておきましょう。

2月前がおすすめです。混み合う前に登録を済ませましょう。

step2：面談

次に面談です。専任のアドバイザーとの面談で希望とアプリのダウンロード使い方などをチェックします。

ここでのポイントとして履歴書の用意をしておきましょう。
履歴書をそのままアプリにアップロードしてもよいかたずねておきます。

履歴書はファイルデータのほうがよいでしょう！
面談予定が就活解禁後の場合にはそのままES添削などに移ります。

step3：業界研究

時間が少しあるのなら業界の研究をしておきます。
そして履歴書に微調整をくわえておきましょう。ここからはアドバイザーとの二人三脚になります。

希望にマッチする業界が出てきたら希望を伝え、徹底的にその業界を調べつくします。
今後の面接などできっと生きることでしょう。

step4：ES添削

続いてはエントリーシートの添削です。エントリーシートは選考の第一関門になるので非常に重要です。

アドバイザーとのやり取りにてエントリーシートを希望の業界に合うように作っていきます。
自己PRも忘れずにブラッシュアップしてみましょう。

自分の強みをしっかりと意識し、面接対策にもなるようなエントリーシートを作り志望企業にアピールしましょう！

step5：面接対策

それでは面接対策です。必ず聞かれることは元気よくはきはきと答えられるようにしましょう。

必ず聞かれるのは次のようなことです。

• 自己紹介
• 志望理由
• 自己PR
• 逆質問

これに業界ならではの質問などされます。
業界研究していくうちに対策も練っていざ本番へ挑みましょう。

step6：内定

内定後メールで企業担当者と詳細をやり取りします。
アドバイザーはその際サポートをしてくれます。

自分の希望に沿っているか、やりたいことができるのかなど自分とのマッチ度を改めて考え直しましょう

リクナビ就職エージェントの使い方と流れはこのような感じです。それぞれのポイントを押さえて有意義にリクナビ就職エージェントを使いこなしてみましょう。

リクナビ就職エージェントの良い評判・口コミを紹介

リクナビエー就職ジェントを就活生からどう評価されているのでしょうか？
良い口コミはリクナビ就職エージェントの特徴をとらえています。

簡単に解説も加えました。
ではリクナビ就職エージェントの評判や口コミを見ていきましょう。

担当者から５０社以上の企業を教えてもらえた

今から登録できるかは知らないけど、めちゃくちゃ企業を紹介してくれるのは本当に助かった。 職種別で絞っても５０社くらいは教えてもらった気がする…

twitter

非公開求人を紹介してもらえた

優遇ルートにのれた

模擬面接のおかげで自信をもって面接に臨めた

エージェントが親切

良い口コミはリクナビ就職エージェントの特徴をよく表しています。またアドバイザーの存在が就活に与える影響が大きいようです。よいアドバイザーとのめぐり逢いは就活エージェントの利用のマストですね。

リクナビ就職エージェントの悪い評判・口コミを紹介

では反対に悪い口コミはあるのでしょうか。
リクナビ就職エージェントの特徴でもある親身になるサービスも裏を返せば悪い口コミにつながります。

悪い口コミも見ていきましょう。

電話やメールが多い

案件が多く連絡もそれだけ多くなるようです。合わない人には合いません。

興味のない企業の紹介

リクナビの新卒向けエージェント使ってみたけど求人の質が低すぎてまだダイレクトリクルーティングで来た案件の方がマシ感ある）

Twitter

求人の質は人によっては悪いかもしれません。興味のない企業もたくさん紹介されるみたいです。

リクナビ就職エージェントの悪い口コミは電話やメールの連絡が多いことと興味のない案件も多く紹介してしまうことです。求人の質が悪いという口コミもありました。

リクナビ就職エージェントを利用する4つのメリット

リクナビ就職エージェントを使う4つのメリットを紹介していきます。
メリットは強みが前面に出ておりリクナビ就職エージェントの特徴を表しています。

リクナビ就職エージェントの特徴は求人数とコネクションです。
企業との特別なパイプは就活生にとって魅力的ではないでしょうか。一緒に見てみましょう。

持ち駒を増やせる

リクナビエー就職ジェントの特徴でもある圧倒的求人数これは就活に向けて持ち駒を増やせるようです。
また大企業の求人は魅力的な持ち駒です。

登録しておいて損はないでしょう。精神的にも求人があるのとないのとでは大きな差があります。

隠れ優良企業と出会える

大企業の陰に隠れている優良企業に出会えるかもしれません。
採用コストを下げて優秀な人材を集めたい企業は多くあります。中にはあっと驚く企業と出会えることも！

都市部だけではなく地方にも優良な企業が沢山あり、地方在住の方にもおすすめできるのがリクナビ就活エージェントの特徴です。

隠れ優良企業は企業との強いコネクションがあるリクナビ就活エージェントの特権ではないでしょうか。

プロに就活準備を仕上げてもらえる

アドバイザーは就活のプロです。
プロに仕上げてもらえるES添削や面接対策はやっておいて損はありません。

直接的には関われないですが、他の就活サービスを利用しながらもリクナビエー就職ジェントのサービスにお世話になっている人は一定数いるようです。

それが丁寧なサポートとアドバイザーの質の良さは定評があるリクナビ就活エージェントの特徴でもあります。

地方在住でも電話でサポートしてもらえる

基本電話が多いリクナビ就活エージェント案件も地方の案件があるなど地方在住の方でも丁寧にサポートします。
企業とのパイプは大都市圏だけでなく地方にも及んでおり地方の優良企業も紹介できます。

電話のサポートなので場所を選ばないのが大きなポイントです。
いつなんどきでも営業時間内ならばサポートしてくれ、面接対策などやりとりできるでしょう。

専用のアプリも地方でも困らない仕様です。地方在住者には登録しておくとよいリクナビ就職エージェントです。

リクナビ就職エージェントを使うメリットは強い企業とのパイプを生かした案件が豊富にあること。電話で完結するので地方在住者でも優しいのがポイントです。実際に求人には応募しなくとも面接対応などプロがサポートしてくれるのでおすすめです。

リクナビ就職エージェントを利用するデメリット

もちろんデメリットもあります。リクナビ就職エージェントの特徴も合わないとデメリットになります。

デメリットは3つポイントを押さえて解説します。

大手がゆえに、求人は豊富だが１人１人への対応が薄い

リクナビ就職エージェントは就活エージェントの中でも大手です。
求人は豊富にありますが1人1人への対応が薄いとされています。
積極的に行動する就活生には優しいですが、消極的な姿勢だとあまり丁寧に対応してくれないと言われています。

中には求人の紹介だけで終わってしまう学生さんもいます。

みっちりサポートを受けたい人には向いていないかもしれません。

基本的に電話対応のみであることが多い

リクナビ就職エージェントは基本的に電話対応で、ES添削、面接対策、案件紹介などをしています。
したがって直接会って話がしたい人や電話は少し苦手という人には向いていません。

アドバイザーも複数の担当をしていることが多く長時間が取れないというアドバイザーも多いです。

電話対応のみであることに慣れない人は他のエージェントを利用したほうが良いですし、時間的にも無駄がありません。

電話の頻度や丁寧さは大きなリクナビ就職エージェントの特徴なのですが、電話が多いことは頭に入れておかないとその頻度に嫌気がさす人もいます。

エージェントの質にばらつきがある

エージェントの質ですが、これもよい口コミもあれば悪い口コミもあるなどばらつきがあります。
相性の良いエージェントとの出会いは就活を成功へ導くメソッドです。

逆に相性の悪いエージェントとのやり取りは苦痛でしかありません。
エージェントの質に少しばらつきがあると口コミからも言い切れます。

相性の悪いアドバイザーと一緒になったならば我慢するしかないのが実情です。

リクナビ就職エージェントのデメリットは大手がゆえに一人一人の対応が薄くなりがちで電話対応が中心です。
アドバイザーの質にもばらつきがあると言われています。

リクナビ就職エージェントはこんな学生におすすめ

リクナビ就職エージェントはどのような就活生に向いているのでしょうか？

ご自身と照らし合わせながら読んでみてください！

実績のある就活エージェントを活用したい人

リクナビ就職エージェントの特徴は大手で実績があるエージェントだということです。
なんとなく大手が安心する人や大手のサービスを利用して結果を重視したい人におすすめできます。
実績重視ならばリクナビ就職エージェントを利用するべきでしょう。

実績があることで企業側との特別なパイプが太いことも挙げられます。

多数の求人の中から自分に合ったところを選びたい人

リクナビ就職エージェントは求人の数は豊富です。多数ある求人の中から自分に合ったところを選ぶことができます。
選択肢の幅が広いこともメリットでおすすめポイントです。

なかには有名大企業もあるかもしれません。またそれに隠れた優良企業もあるかもしれません。多数の求人からぜひマッチする案件を見つけ内定までもっていきましょう。

また数をこなすことで面接もうまくなります。就職は数だという人におすすめできるサービスがリクナビ就職エージェントです。

気軽に就活相談ができる相手が欲しい人

リクナビ就職エージェントのアドバイザーは気軽に就活の相談できるプロの人です。
何となく不安な就活の大きな指針となってくれることはもちろん就活のあれこれをアドバイスしてくれます。

分からないことや疑問点はアドバイザーに気軽に電話しましょう！電話は事前のアポなしでもできます。

電話対応では基本的に幅広く門戸をひらいているのがリクナビ就職エージェントのアドバイザーです。

リクナビを既に利用している人

最後はリクナビをすでに利用している人です。
登録が簡単になることはもちろんリクナビの操作方法とリクナビ就活エージェントの操作方法はあまり変わりません。
また網羅的に良い求人を探すために両方のサービスの併用して就職活動に挑むことはマストです。

リクナビの検索では希望条件からの検索です。

気になった求人はアドバイザーに聞いてみましょう。

まとめ