この記事では逆求人サービス「キミスカ」について、こんなお悩みを解決します。
キミスカってどんなサービスなんだろう?
キミスカを利用している実際の声・評判が知りたい
私でも内定もらえるのかな…
無理な勧誘とか悪い噂があったら嫌だな…
信頼できるサービスなのかな?
この記事を読んでくださっている皆さんは何らかのきっかけで”キミスカ“を知り、どんなサービスなのか、安心して利用できるのかなど気になられているのだと思います。
そこで今回は“キミスカ”という就活支援サービスについて、上記を深掘りして解説していきます!
この記事を読めキミスカの評判・サービス・特徴・どのような学生にオススメかを網羅できます!
ぜひ最後までお読みください。
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就活サービスとのキミスカとは?どんなサービス?
まず始めに逆求人サービスである、「キミスカ」とはどういった就活サービスを提供しているのでしょうか。また運営会社はどこなのでしょうか。やはり安心して利用するには信頼性が重要ですので、就活サービスの内容と運営会社をとめてみました。
企業からスカウトが届く! キミスカの具体的なサービス内容
キミスカは、無料で使える逆求人型の就活サービスです。
逆求人型とは、企業側から学生に声をかけ、選考が始まる形式です。そのため学生から企業側にエントリーするマイナビなどのサービスとは、アプローチ方法が真逆です。
具体的な流れは、学生側が自己PRなどのプロフィール欄を作成・入力し、企業から興味を持ってもらえたらメッセージが送られてきます。
他の逆スカウト型サービスには、offer box、duda、irootsなどがあります。
キミスカのサービス・運営会社情報
キミスカはこれまで提携企業数2,100社以上、22卒14万人、23卒は14万人と計約28万人の学生が利用しています。
幅広い層の就活生のサポートを行なっており、多くの就活生から人気の高いサービスとなっています。
社名 | 株式会社グローアップ |
---|---|
所在地(本社) | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-18-2 晴花ビル5F |
所在地(大阪オフィス) | 〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町3-2-6 本町ドリームビル8階 |
TEL | 03-6825-7352(代表) |
FAX | 03-6825-6931(代表) |
設立 | 2008年2月 |
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キミスカ就活サービスの3つの特徴
キミスカのサービス内容は理解できましたでしょうか?しかし就活における逆求人サービスは他にもいくつかあります。
そこでキミスカならではの特徴を3つ紹介したいと思います!
- キミスカは大企業含む1000社以上から直接スカウトが来る
- キミスカのスカウトには種類があり、企業の温度感がわかる
- キミスカ内で就活セミナーを週1以上開催している
特徴①:キミスカは大企業含む1000社以上から直接スカウトが来る
最低50社、平均で100-200社のスカウトが届くようです。キミスカを利用する企業は2,100社を超えており、その母数の多さはキミスカの強みの1つです!
筆者が過去にスカウトの届いた具体的な大企業のリストは、以下の通りです(※現在は異なる可能性があります)
- 三菱自動車
- ニトリホールディングス
- 株式会社サイゼリヤ
- YKK株式会社
また大企業はもちろんですが、これだけの企業数が集まると、自らエントリーするだけでは出逢えなかったような優良企業を知ることもできます。第一志望郡と並行して、就活を優位に進めるには欠かせないサービスです!
特徴②:キミスカのスカウトには種類があり、企業の温度感がわかる
企業からのスカウトのランクは、上位から下記3つに分かれます。
- 「プラチナ」スカウト
- 「本気」スカウト
- 「気になる」スカウト
(※24卒からゴールド、シルバー、ノーマルというランクに呼び名が変更されています。)
また別れているスカウトには、1ヶ月あたりに送れるスカウト数に上限があります。
スカウトの種類が上位であればあるほど、企業の本気度も高く、選考での優遇等も受けられるそうです。ただ、どのランクのスカウトからでも、学生の内定率には大差があまりありません。
スカウトをもらえたら、後はランクに関係なく全力で選考に臨むことをおススメします!
特徴③:キミスカ内で就活セミナーを週1以上開催している
キミスカ内では、面接対策セミナーや自己PR添削セミナー、大手の人事を呼んだコラボセミナーなどを開催しています。
ただスカウトを受けて面接をするというだけでなく、面接や自己PRなどで就活対策もバッチリ行っていきます!
キミスカの登録者は、完全無料で参加することができます。また他にも座談会や、業界の大手が集まるトークセッションの配信もあるそうです。
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キミスカを利用する4つのメリット
それではキミスカを就活生が利用するメリットについてもみていきましょう!
- ESを何度も書かなくていい
- 会社や他の業界などを知る機会が増える
- 他社の選考を記入することで、選考過程も評価される
- スカウトが増えるほど、自分の就活への自信につながる
メリット①ESを何度も書かなくていい
キミスカでは、一度プロフィール欄を埋めてしまえば、内容は登録欄に表示され続けます!1社のエントリーで実質的に数百社エントリーしているようなもので、数々の登録企業から見てもらうことができます。
企業に1社ずつエントリーしていく場合、各社で「学生時代頑張ったこと」「志望動機」系の質問が微妙に異なる場合があり、手間に感じることでしょう。ベーシックな質問への回答を登録すれば書類選考への時間コストは一切かからず、効率的に就活を進めたい人に適してると言えます。
メリット②会社や他の業界などを知る機会が増える
キミスカはあらゆる業界から2000社余りの企業が利用しているため、自分では見つけることができないような企業との偶然の出会いがたくさんあります!
特に就活当初は、志望業界や企業を自分の知っている範囲内で決めてしまうことはよくあります。これは誰しもが一回は経験したことがあるのではないでしょうか。「私はこの業界に絶対行くんだ」「自分の適性と100%合っているはずだ」といった具合です。
本当に強く志望している場合は、受ける会社を絞って選考に進むことも一つです。しかし何となくここだ、と思って就活を終えようとしたり、あるいはそのまま本選考を迎えたりすると、後で「こんな業界あったんだ」「この業界以外見ていなかったけれど、全部落ちてしまって持ち駒がない」という状況になった時に、焦りや後悔が発生します。
本選考間近で気づいたときには、もうスケジュールを立て直すことが困難、といったことも少なくありません。そんなミスを侵さないためにも、特に就活の初期段階でキミスカを登録するのは非常に有効です!
メリット③他社の選考を記入することで、選考過程も評価される
これは、過去に受けていたご自身の選考実績が、企業側に評価していただけるということです。就活を進めていると、どこかのタイミングでこんな悩みや後悔が募ると思います。
A社の選考、せっかくいいところまで来たのに落ちてしまった
難関企業のB社、途中まで選考進めたけれど、やっぱり最後はダメだった。時間無駄にしたなあ
この失敗経験を無駄にしないために、キミスカは学生の就活実績の記載欄を設け、人事に評価してもらえるような仕組みを作っているのです。企業側としても、過去の選考実績は学生のレベル感を判断する1つの判断材料になりますので、双方にお得な機能といえます。
また、実はこの「選考過程の評価欄」はキミスカ設立の背景でもあります。当初キミスカは、「〇〇企業の選考で最終面接までいけた子なら、うちでも見てみたいなあ」といった要望を叶えられるよう、逆求人サービスとして立ち上がりました。ですのでこの他社選考記入欄を埋めることで、企業は学生側のポテンシャルを測ることができ、スカウトも来やすくなる、という仕組みなのです。
メリット④スカウトが増えるほど、自分の就活への自信につながる
これは実際に経験いただくとわかりますが、スカウトが来ると素直に嬉しいです!これは就活という今まで経験してこなかった取り組みだからこそ、感じられる喜びだと思います。やはり最初は、終活という中身のわからないイベントに対して、何をどうしていいのかもわからず、不安が募るものです。
その際に自分の道を切り開く対処法となるのは、筆者としては、「小さな成功体験を積み重ねること」だと思います。中でもキミスカは、登録してすぐスカウトが来るため、実践を積みながら、「書類が通ってスカウトをもらえた」「面接選考に通過できた」「伝え方がうまくなった」と成功体験を掴んでいくことができます。企業側から評価されてうれしい、という自信にも変わりますし、個人としてのレベルも上がっている、という実感が持てるため、大きな自信につながるのです。
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4.キミスカを利用する4つのデメリット
ここまでキミスカのメリットについて、触れてきました。一方でキミスカを利用するデメリットはどこにあるのでしょうか。
どんなに良いサービスといえど、デメリットもゼロではありません。
就活生がキミスカを利用する4つのデメリットを順番に紹介します。
- 自己PRなどの記入箇所が多い
- 大手企業からのスカウトは少なめ?
- 興味のない企業からスカウトが来ることもある
- 希望している勤務先と違う企業からスカウトが来た…
デメリット①自己PRなどの記入箇所が多い
学生側のプロフィール欄を参考に企業側がスカウトを出すという仕組み上、最初の自己PR等の登録には少なからず時間を要します。また、就活の初期段階から利用する多くの方にとっては、自分の経験を十分に言語化できておらず、内容を書き上げるのに苦労するかもしれません。
コツとしては、まずは完璧を求めずに早めの登録を意識し、スカウトを頂いて選考の経験を積みながら内容をコツコツ推敲していくようにしましょう。一番大切なのは、実践的な場数を踏むことです!
デメリット②大手企業からのスカウトは少ない?
こちら具体的な企業数などはわかりかねますが、大手企業からのスカウトは少なめと認識していた方がギャップが少ないように感じます。逆スカウト型のサービス全般に言えることかもしれませんが、ボリューム層は普段学生が認知しづらい中小・中堅企業と考えた方がよさそうです。ただ、知名度の高い大企業などが0なわけでもありません。
キミスカ運営側の気持ちとしても、エントリー型のナビサイトなど、他サービスと併用してキミスカを使ってほしいという思惑があります。就活生の皆さんは、各種サービスの機能や目的を理解しながらそれぞれを有効活用していきましょう。
デメリット③興味のない企業からスカウトが来ることもある
これは逆求人サイト全般に言えるデメリットですが、キミスカにおいても2000社ほどの利用企業があるため、少なからず自分が興味のなかった企業からスカウトが来ることもあります。これに関しては通知の設定やスカウト停止、などのオプションで登録後いくらでも対策ができます。
実際、本選考が近づいてきたり実際に始まったら、企業を絞る必要性も出てきます。よって夏から冬にかけては業界を幅広く見つつ、本選考が始まる3月以降にスカウト停止をすることも、1つ手かもしれません。
キミスカ側としても、メッセージを過度に送る企業への対策として、会社ごとに送信できるメッセージ数を制約しています。ですのでスカウト量の多さを理由に利用をためらっている方も、安心してキミスカを利用し興味ある企業と出会う機会を積極的に作りましょう!
また知らない企業の魅力を新たに発見できることもキミスカの良さだと思いますので、初めはあまり興味がなくても、ひとまず選考に進んで事業内容や社員の方々の雰囲気、やりがいについて直接伺うことも貴重な機会となるはずです。時間が許すのであれば、自分の興味に関わらずスカウト企業と向き合ってみることもおススメです。
デメリット④希望している勤務先と違う企業からスカウトが来ることもある…
これはあくまで推測の話になってしまうのですが、本社が東京と大阪で2つあるような企業の場合、希望勤務地と違う企業からメッセージが送られてきた、などといったことが起こり得るかもしれません。(似た事例で、下記、本選考で落ちた企業からキミスカでスカウトが届いた、という例もあったそうです。時折ミスマッチが発生しているようです)
また話は少し変わりますが、勤務地に関して、「全国を除く」という選択肢も追加されたそうです。全国転勤は嫌だ、という方はぜひともこの選択肢を活用して、納得のいく企業選びをしていただきたいです。
6.キミスカの就活生の評判は?
ここまでキミスカの特徴やメリット、デメリットについて触れました。では実際の利用者の口コミ・感想はどうなのでしょうか?良い評判と良くない評判の順で紹介します。
9人に聞いたキミスカユーザーの声
こちらでは、就活生の実際の評判を知るために、twitterで拾った9人のキミスカユーザーの声を紹介していきます!
キミスカを利用した就活生の声【良い評判】
ポイントは3つです!
- 持ち駒を増やせる。
- スカウトの量が多い(他社との1番の違いです!)
- 自分で企業を調べなくても、選考に進むことができる・場数を踏むことができる
キミスカを利用した就活生の声【悪い評判】
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キミスカの採用担当者大舘さんにインタビュー取材させていただきました!
ここからはキミスカを運営している株式会社グローアップへのインタビューを紹介します。就活に使えるメソッド、ここだけの話を紹介します。
Q.キミスカというサービスを設立されたきっかけを教えてください
ここではキミスカ運営担当者とのインタビュー内容を掲載します。読者の方には、キミスカの使い方や運営側としての思いを理解するのに役立てていただきたいです!
キミスカ設立の背景を教えていただけますか?
立ち上げのきっかけは、企業の方や人事が、「〇〇企業の最終選考で落ちた学生って、きっと実力あるよね。うちでもそんな学生を見てみたいんだよね」と言っていたことです。就活生と企業向けに、学生の過去の選考実績を活かした就活支援ができないかと考えて作られたのがこのキミスカです。
また上記を叶えるサービスに最も適しているのは逆求人だと判断し、今に至ります。ですので、運営側としても、キミスカ一本での就活はあまりおススメしていません。それは就活生に視野を広げてもらいたい、各社の選考実績をキミスカにも生かしてほしい、という思いがあるからです。
なるほど、そういった経緯があったのですね。
Q.現在何人の学生が利用して、内定獲得している?
現在何人の学生が利用されているのでしょうか?
22卒で13万人超の学生利用者、23卒も約13万人の利用者さんがおり、22卒23卒あわせて計約26万人の就活生にご利用いただいております
そうなんですね。ちなみに22卒の現時点での内定獲得者はどれ程なのでしょうか?
現時点で、1000人以上の内々定獲得者がいますよ。年々利用者も増えているのでこの数字も増えていくと思います。
Q.自己PR、写真、適性検査…優先順位の付け方が難しいです。どれからやるべき?
キミスカの初回登録では写真を選んだり、自己PRを記入したりするだけでなく、適性検査等もあります。どれから手を付ければいいでしょうか?
結論から言うと、まずは自己PRと写真の欄を埋めていきましょう。理由は、これらがないと企業側が学生の人柄やポテンシャルを判断する材料がなく困ってしまうからです。最低限、まずはスカウトをもらえるようにプロフィール欄を充実させるところからはじめましょう。
またキミスカを使い続けていれば、「スカウトのマッチング度を上げたい・より優良企業からのスカウトが欲しい」といった気持ちが出てくるはずです。そのタイミングで適性検査の受験を進めてみたり、これまでの選考結果を登録して、自分自身の適性や実績をアピールしてみてはいかがでしょうか。
なるほど、まずは自己PRと写真からなんですね。それらを終えた後に適性検査を実施する順序で行うのがスムーズですね。
Q.キミスカはどんな就活生におススメのサービスか。
キミスカを利用すべき就活生はどんな人でしょうか?
まずはじめに、キミスカのターゲットとする学生は、何か華がある経験や、インパクトのあるエピソードはなくて大丈夫です!他のスカウトサービスと比べても、うちは学歴や経験による縛りがない方だと思っています。
また、スカウト機能以外にもES添削会や面接対策など、就活生のレベルアップを図るイベントも豊富に取り揃えているため、就活を1から始めていく方にもおススメできます。
よって「就活をこれから始めるよ」という方から、「早期選考に進みたい」・「持ち駒を増やしたい」という方まで幅広くご利用いただけます
就活初期から後半戦まで、期間的にも豊富な使い方ができそうですね
はい、おっしゃる通りです
またスカウト型サービスのデメリットとして、積極的な就活ができないのではという意見がありますか、これについてはどうお考えですか?
率直な答えとして、キミスカの利用者には、マイナビなどの応募型サービスと併用して使ってもらいたいというのが本音です。
結局キミスカのみで就活を進めると、キミスカに登録されている企業のみの中で進路を選択することになってしまいます。それは運営側としても望んでいないため、学生には他サービスとキミスカを使い分けて就活を進めてもらいたいですね。
キミスカ導入企業から喜びの声などあったか
ありがたいことにたくさんのお声をいただいております。それぞれを下記にまとめてみました。
- ターゲットとしていた学生をしっかり採用できた
- 会社を知らない学生さんにも興味を持ってもらうきっかけを作れた
- スカウトとイベントの機能どちらもあるので、オンラインとオフライン双方から学生とコミュニケーションを取れることが良かった
- 大変な点としては、エントリー時期が学生によって異なるため、個別性の高い対応が増えた
普段学生と接点を作りづらい企業は特に、スカウトやイベント機能をフル活用し、採用の充実度を高めているようです。
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キミスカで自己紹介を記入する際のポイント
ではキミスカを登録する際に自己紹介を記入するときの注意点について、ここから紹介します。
ポイント①選ぶ写真は証明写真?それとも日常での1枚?
キミスカにおいては、好ましいのは「日常での1枚」です。理由はキミスカのコンセプトが、「ありのままの自分で就活をしよう」だからです。
具体的には、自分の旅行先・趣味・部活・サークルなど日常の時間の使い方や生活風景、キャラクター性が見える写真が好ましいです!ただ、これらの写真がないようであれば証明写真でも特段問題はありません。むしろ手間はかかってしまいますが、あなたらしい1枚と証明写真両方があると、企業にも好印象です。(スーツ着用を規定する企業も当然存在します)
就活生に「素を見せてほしい」と考えているキミスカや企業・スーツでの業務が基本となる企業、双方を理解したうえで作業を進めていきましょう!
ポイント②企業から好まれる自己PRの文章はどのようなエピソードなのか
企業から好まれる文章は、自分を偽らず、パーソナルなキャラクターが見える内容が好ましいです。理由はキミスカのコンセプトが、「ありのままの自分で就活しよう」だからですね。
実際の利用者には、アルバイトのエピソードを、バイトリーダーと偽って登録し、スカウトを頂けない時期を過ごした方がいるそうです。その方は、のちに自己PRの内容を改善し、メンバーとして実際に行った活動に書き換えたところ、直後にスカウトを頂けたそうです。等身大の自分を表現しないと他の登録している項目と矛盾が発生して、結果魅力的にならないということですね。
またエピソードの選定以前に、
・結論ファーストで文章が書かれているか
・一文が長すぎないか(目安は1文60文字以下といわれています)
・接続詞が多すぎないか
など、基本事項も今一度確認してみましょう。
ポイント③記入エピソードは定期的に変えるべき?またその理由は?
結論、ご自身の志望先や自己分析の結果が変わり次第、すぐに内容を変更しましょう。理由はスカウトを送る企業側が、志望業種や適性を検索して学生を探す場合があるからです。
またご自身としても、行きたい業界が変わることで、アピールしたい自分や過去経験のエピソード内容も変わるはずです。就活の中で志望業界や企業が変わることは悪いことではありませんし、実際多くの方が経験することだと思います。たくさんの仕事や企業を知り、自己分析も定期的に進めながら記入エピソードも適宜変えていきましょう。
登録内容を変更すると、スカウトをいただける企業も変わるため、気持ちも新たに頑張れると思います!
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キミスカの利用の仕方・注意点
ここからはキミスカを実際に利用する際のやり方や注意点について解説していきます。画像つきで紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
自己PR画像のアップロード方法
1.プロフィールにある「写真を編集(変更)する」を選択
2.次に「写真ファイルを選択」から写真を登録する
3.最後にコメントを記入して保存
自己PR画像は3枚まで追加可能!
キミスカでは、自己PR写真を3枚まで登録することができます。ガクチカにまつわる写真や趣味の写真を載せながら、素の自分・普段の自分が人事の方に伝わるように写真選びをしましょう!
また自己PRのエピソードを含め、プロフィールを充実させると、プラチナ(24卒以降はゴールド)などレアリティの高いスカウトをもらえる可能性が高まります。エピソードの内容や写真の選定に問題がないか、定期的に見直しを行い、より高いランクのスカウト獲得を目指しましょう!
自己PR画像良くない例
パーソナリティがあまり見えない写真や、顔が見えない風景写真は避けた方がいいかと思います。理由は繰り返しになりますが、キミスカのコンセプトが「ありのままの自分で就活しよう」だからです。
よって上記でも記載しましたが、自分の顔が映っていることや、趣味などのキャラクター性が見えた方がより良いです。また背景が暗い・ぼんやりしている写真は、登録した学生自身の印象も暗いものとなってしまうため、避けるようにしましょう。
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キミスカはこんな人におすすめ!
ここでは、キミスカを特におススメする学生のタイプを3つ、紹介していきます!
- 持ち駒を増やしたい人
- 多くの企業を受けてみたい人
- スカウト機能を使って、他者から見た自分にあう業界を探したい人
①持ち駒を増やしたい人
繰り返しになりますが、キミスカは一度プロフィールを登録してしまえば、利用企業の2000社以上にプロフィールを見てもらうことができます。また自己PRや選考実績等のレベルを上げていくと、ランクの高いスカウトをもらうことができ、早期選考への案内や、会社説明会・1次面接などのフローをカットしてもらえる可能性も出てきます。
他にも、キミスカLIVEでは即日選考案内付きの会社説明会にも参加できますので、就活初期に実戦経験を積んだり、持ち駒が減ってきて増やしたい、と考えている就活生には非常におススメです!
②多くの企業を受けてみたい人
どちらかというと文系の方に多いかもしれませんが、専門領域やこだわりがあまりない、という就活生もたくさんいることでしょう。「せっかくなら多くの企業を受け、その中で就職先を見つけてみたい」「選考に進む過程で、志望業界や企業を見つけていきたい」という方にはおススメです。
また最終的にどの企業を志望するにしても、書類で考えを伝える力や、面接に慣れていることは先々有利になります。よって、企業を知る意味でも、選考に慣れる意味合いでも、場数を踏んでいきたい方にはキミスカをおススメします。
③スカウト機能を使って、他者から見た自分にあう業界を探したい人
就活を進めていくと、「自分に合う業界」を見つけようと思っても、「働いたこともないのにわからない」という方が大半ではないでしょうか。どんなに自己分析を進めても、結局自分の適性とマッチしているのか、あるいはそもそも求めている職種に就けるのかすらわからないことも多いです。
よって、適性検査の結果や自身のプロフィールを登録し、企業の人事の方に判断をゆだねることも、業界を決める一つの手だと思います。彼らはその道のプロですし、会社の仕事内容も熟知しているため、スカウトを待ちながら志望先の見当をつけてみたいな、と考えている方にはキミスカをおススメします。
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13.キミスカに関するFAQ
Q.何もしなくても企業からスカウトは来るの?
A.人によっては来るかもしれませんが、プロフィールを埋めずにキミスカで就活を進めることはあまりおススメしません。
無登録でのスカウトは、企業としても学生の素の姿を理解できないままスカウトしていることと同じです。就活生としても、ご自身が「選考に進んでみたい」と思えるような企業と出会えるかはわかりません。納得のいく選考を重ねるためにも、プロフィール写真の設定と自己PR欄の回答は進めましょう!
Q.企業からのスカウトって本当に来る?
A.自己PRや写真の登録が完了していれば、スカウトはもらえます!キミスカは逆求人サービスの中でもスカウト数が多いので、まずは未完成でも一度内容を登録してみることをおススメします。
その上で、プロフィール欄を埋めたのにスカウトが全く来ない、という場合は内容に問題があるかもしれません。その際は、自己PRの書き方や写真の選定方法で自身の課題を見つけ、ありのままの人物像が読み手に伝わるのか、確認していきましょう。
Q.キミスカの自己PR写真にはスマホで取った写真でも大丈夫ですか?
A.ご自身の顔や姿がしっかり写っていれば、問題ありません。学生生活の過ごし方や、自分のキャラクター性が伝わるような写真を選んで登録しましょう!
Q.キミスカのアプリはある?
A.キミスカはアプリもあり、非常に便利と評判です!効率的に就活を進める上で有効なので、勉強と就活、バイトと就活の両立がしたいような人には特におススメします!
アプリで使える具体的な機能は、
・「企業からの注目度」=企業がどれくらい自分のプロフィール欄を閲覧したか、を確認できる。
閲覧数のグラフもあるため、自分のプロフィールの魅力度が数値で可視化できます。
・スカウトごとに通知をカスタマイズできる。例)プラチナスカウトだけ通知をONにする。
効率的に就活を進めたい学生にとってはありがたい機能です!
・企業からのメッセージがDMのような形で届く。
学生側はSNS世代ということもあり、DM形式でのやり取りの方が慣れていますね。一方企業側も、チャット機能の方が結局メッセージを送りやすかったりもするので、お互いにとって手軽にやり取りできることは魅力です!
Q.自己PR画像は一度アップするとやり直しできない?それとも何度でも変更可能?
A.何度でも変更できます!
就職活動と並行して、部活動や他の取り組みに注力し、成果を挙げられたりする機会もあるかと思います。アピールしたい自分の人物像にふさわしい写真に適宜アップデートしていきましょう。
Q.キミスカの退会はしたい時にできる?
A.可能です。手順はキミスカにログインし、メニュー欄から退会申請を選択後、退会ボタンをクリックするだけで完了します。
キミスカからの勧誘メールや電話などはしつこくないですか?
企業にも拠りますが、メール等が頻繁に届く事例は少なからずあるようです。ただ、ユーザーである就活生が「しつこい」とマイナスに感じないよう、キミスカも企業のスカウト数に回数制限を設けています。
キミスカはスカウトの供給過多になる傾向が多いそうなので、例えば本選考に集中したい時期などは、メッセージ量が妨げになってしまうかもしれません。その際は、直前の項目にあるように、退会やスカウトの停止等遠慮なくできるので、依頼数を自分でコントロールしてしまうのがおススメです。
Q.怪しい企業からスカウトが来ることはない?
A.怪しいかどうかの判断は難しいですが、メールを頻繁に送ってくる企業はあるようです。しかしそんな企業に対して、キミスカはスカウト数の上限を設定しており、対策を講じています。
就活生側としては、企業とのマッチングの相性を深めるためにも、適性検査の受験やプロフィール欄の充実度を高めるよう意識してみましょう。スカウトを求めていない企業からのスカウトを未然に防ぐ助けになります。
Q.理系でも利用できる?
A.もちろん可能です!文理不問で利用できます。
理系でインターンシップや選考に参加することが不利だと噂が流れていたり、あるいは勝手に思い込んでしまうことがあるかもしれません。しかしそのような事実は全くないですし、むしろ理系の方は専門知識を強みに就活を闘えると思いますので、積極的に利用していきましょう。
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