メガバンクの支店長の年収は!?支店の役職ごとに年収イメージを紹介!

メガバンクとは、日本経済を支える大手銀行でありその支店長の年収は高いと言われています。しかし、支店長になるまでの年収は職位によってさまざまです。この記事では、メガバンクの支店長が受け取る年収や、仕事内容についてご紹介します。金融業界への就職を検討されている方は、ぜひご覧ください。

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メガバンクの支店長とは

メガバンクでは、全国各地に支店がありその業務を管理する人を支店長と呼びます。メガバンクの支店長は華やかなイメージがありますが、実際に支店長になれる人はごくわずかです。

以下では、メガバンクの支店長がどのようなものかを理解するため、2つのポイントをご紹介します。

目次

メガバンクでは本部の仕事も多い

1つ目のポイントは、メガバンクでは本部の仕事も支店長が行うです。一般的に、メガバンクの支店長はスタンダードのコースと思われがちですが、年功序列でなれるわけではありません。

メガバンクの支店長は、キャリアではなく多様な選択肢の1つであり、管理している支店の業務だけでなく、本部の仕事も行うことが多々あります。

メガバンクは、本店と支店が相互に協力し合っているため、支店長はその繋ぎ役としての役割も果たさなければなりません。そのため、本部の仕事も担当しているのです。

地方銀行では大半の行員が目指す

2つ目のポイントは、メガバンクと異なり地方銀行では大半の行員が支店長を目指しているのです。地方銀行では、各支店の有する裁量が大きく支店長はそのトップとしての役割を果たします。

そのため、裁量が分配されているメガバンクと異なり、支店長は多くの行員にとって憧れの職位なのです。したがって支店長になる難易度も遥かに高くなります。

地方銀行では、支店長はその支店を管理しリードする存在として行員から尊敬されています。責任は重大ですが、キャリアアップの目標ともなっているのです。

メガバンク3社の比較については、こちらの記事で紹介しています。ぜひご一読ください。

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メガバンクの平均年収

メガバンクでは、有価証券報告書が定期的に公開されますおり、この情報から平均年収を把握することができます。

以下は、日本のメガバンク3行の平均年収ですので、比較してみて下さい。

  • みずほ銀行の有価証券報告書: 738万円
  • 三菱UFJ銀行の有価証券報告書: 773万円
  • 三井住友銀行の有価証券報告書: 810万円

上述の通り、3大メガバンクの平均年収は700~800万円程です。一般企業に比べると、高い水準となっていることがわかります。

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支店長になるまでのキャリアと年収イメージ

上述の通り、支店長の平均給与は各メガバンクによって多少異なります。そこで気になるのが支店長になるまでのキャリアと、その平均年収です。

以下では、銀行において支店長になるまでの職位とその年収イメージについて解説します。

①担当|300~600万

担当とは、銀行に入行して初めての職位であるため、22歳から30歳の人が多いようです。業務内容は、法人営業や渉外担当などに分かれますが、事務処理から上席のサポートまで多岐に渡ります。

年収は新卒1年目の初任給程度である300万円から600万円程となります。メガバンクでは、年功序列制度が用いられているので、能力や実力が秀でていても昇進することは多くありません。

②代理|600~800万

代理とは、担当から初めて昇進した際の職位であり、30歳から38歳の人が多いようです。厳密には、支店に配属されている場合の呼び名が支店長代理で、本部では調査役と呼ばれます。

業務内容は、担当の指導役として業務を教えたり、所属する店舗のノルマを管理したりと多岐に渡ります。年収は実績に応じて600~800万円程となる見込みです。

③課長|800~1000万

課長とは、代理の1つ上の職位であり管理職です。課長の業務は、上席からの指示に従って担当する課やグループの業績を伸ばすために運営をすることがメインとなります。

年齢では30代後半から40代後半までの人が多いようです。年収は800万円から1000万円ほどになり、メガバンクの平均年収を超える程度となります。

④副支店長|1000~1200万

副支店長とは、所属する店舗のNo.2としての管理職です。所属する行員のコンプライアンスを指導したり、取引のリスク管理などがメイン業務となります。

副支店長の年齢では、40代後半から50代前半ですがその人数は限られています。そのため、年収も1000万円から1200万円に達しており、銀行にとって重要な役割を果たします。

⑤支店長|1200~1500万

支店長とは、ある支店のトップとして全体を管理する職位です。本部から割り振られるノルマを達成するため、各人員にどのような分配をするか考えたり取引先の接待もします。

本部の人事部と協力して人事管理も行っており、年齢は50代後半から60代前半です。年収も銀行で得ることが可能な最高額となり、1200万円から1500万円程です。

メガバンクの支店長の仕事内容

メガバンクの支店長は、本部の関連部署と連携して様々な業務を行います。役職柄、支店の業績管理に関係する仕事が多く責任も伴います。

以下では、メガバンクの支店長が担当する仕事内容の中から代表的なものを3つご紹介します。

①支店の数字管理・マネジメント

メガバンクの支店長が行う1つ目の仕事は、支店の数字管理・マネジメントです。これは、その支店がどのような融資を行ったか、どれだけの利益を上げたか、などを管理・報告する仕事です。

メガバンクでは、有価証券報告書で1年間の業績を出すにあたり、本店と支店の業績を合算して提示します。そのため、担当する支店の数字を管理し報告することはメガバンク全体としても重要となります。

②営業のサポート

メガバンクの支店長が行う2つ目の仕事は、営業のサポートです。メガバンクでは、担当や代理が取引先の企業を訪問し、様々な営業活動を行っています。

その中で、単に金融商品を売るだけでなく取引先企業の抱える問題や、経営者層との関係構築も不可欠となります。そのため、支店長は営業をサポートすることが求められます。

例えば、取引先企業の経営者層と会食を行ったり接待をしたりなど、支店の営業担当・代理の仕事が上手くいくように裏方として支援をするのです。

③本社との調整業務

メガバンクの支店長が行う3つ目の仕事は、本社との調整業務です。メガバンクでは、本社と支店との間で人材管理をすることも必要です。

今年度入行した新卒社員の中で何人を支店勤務とするのか、入行して数年目の中堅社員をどの部署に配属とするのかなど、行員のキャリアにかかわる業務と言えます。

メガバンクの支店長は本社の関連部署にいる管理職や、人事部の担当者と協力して、これらの人材管理や調整業務も行っています。

最後に、メガバンクの将来性についてはこの記事で紹介しています。今後選考に臨む就活生はぜひご一読ください。

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まとめ

メガバンクの支店長は、年収が極めて高い一方で、その業務は業績管理から本社との調整業務まで多岐に渡ります。

支店長という仕事は、メガバンクへの就職を希望する学生の皆さんにとって最終目標ともなるので、ひたむきに目指してみるのも良いかもしれません。

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