【3分で徹底解説】2020年の化粧品業界|売上高・年収ランキングや業界の今後を解説

平均年収が高いと噂の化粧品業界ですが、業績が良いからといって高収入というわけではありません。就職先は、会社規模や待遇など複数の要素から選別しましょう。今回お伝えする「【2020年】化粧品業界 売上ランキング(国内・世界)」「今後の動向(将来性)」などの情報が役立つはずです。

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化粧品業界の基本情報

化粧品業界で働きたいという就活生の方は、まず同業界の基本的な知識を押さえておきましょう。以下では、化粧品業界のシェアTop3、市場規模、ビジネスモデルを紹介しています。

目次

化粧品業界のシェアTop5

化粧品業界のシェアTop5は以下の通りです(2017~2018年売上高)。

売上規模がもっとも大きく、シェアナンバーワンを記録するのが資生堂です。次点に花王(*1:花王はビューティケア事業のみの売上高)、コーセー、そしてポーラ・オルビスホールディングス、マンダムが続きます。

ポーラ・オルビスホールディングスを含むTop4のシェア率合計は86.7%と、上位4社で市場をほぼ独占していることが分かります。なかでも資生堂はシェア4割を超えるため、化粧品業界において盤石の地位にあると言えるでしょう。

化粧品業界の市場規模

「矢野経済研究所」の調査によると、化粧品業界の市場規模は次のような遷移をたどっています。

国内の化粧品業界は、徐々に市場規模が拡大傾向にあります。2014年度は前年に対してほとんど伸びはありませんが、2015年度以降は2.5~3.0%で成長しており、堅調に推移しています。

2015年から2018年と言えば、国内ではインバウンド需要の高まりが話題になった時期でもあり、外国人による日本化粧品の買い付けが市場を底上げしました。

化粧品業界のビジネスモデル

化粧品業界では、メーカーが美容製品を開発・製造し、小売店が消費者に商品を販売するビジネスモデルが一般的です。メーカーが開発した製品は直接小売店と契約して流通させるか(制度品流通)、卸企業を通じて小売店に販売する方法が主流です。

一方で、最近では「D2C(Direct to Consumer)」の形態で、卸や小売店を介さず、メーカーが直接消費者に販売する形態のブランドも増えつつあります。

化粧品の購買頻度は約3ヶ月~1年と長期に渡るため、なるべく原価率を抑えて(平均25%程度)製品を開発する企業も珍しくありません。

化粧品業界の概況

ここでは、化粧品業界の過去から現在までの流れ、および今後の展開をお伝えしていきます。こうした概況を理解しておくことで、志望先業界の将来性を占うことが可能です。

化粧品業界の歴史

化粧品業界の歴史をたどると、以下のように時代は明治にまで遡ります。

  • 明治時代:海外文化の流入による近代的な化粧品の登場
  • 1950~1970年:高度経済成長の恩恵により化粧品業界が活況に
  • 1970~1980年:化粧品メーカーのブランド告知が積極化(TVCM等)
  • 1980~1990年:消費者の意識変化により安全性の高い化粧品が人気
  • 1990~2000年:低価格志向が一般化、質より値段に偏重した化粧品登場
  • 2000年~:消費者のニーズが多様化、幅広い商品やブランドが誕生

資生堂やライオン、ポーラなどの企業は業界発祥当時に生まれ、今でも健在です。数ある消費財のなかでも化粧品はブランド力が重要となるため、歴史の深い企業ほど現在でも高いシェアを誇っています。

化粧品業界の現状動向と今後

化粧品業界はインバウンド需要が堅調で、市場規模は年々増加しています。少子化による国内市場の落ち込みが懸念材料となりますが、現状はインバウンド消費によってカバーできている状態と言えるでしょう。

ただし、いつまでもインバウンド需要ばかりには頼っていられません。資生堂は2019年10月に米有力化粧品ブランドを買収し、積極的にグローバル展開を稼働、将来的な国内市場の落ち込みを見据え、海外に打って出る日本企業が目立ちます。

一方で、日本トップの資生堂でさえ、全売上高に占める海外での売上比率は46.5%と低いのが現状です。世界トップシェアのロレアルの約60%、4位のエスティローダーの約53%に比べると、日本企業のグローバル化は遅れがちで、積極的な海外展開が今後の課題と言えます。

2020年|化粧品業界の売上高ランキング – 国内編 –

化粧品業界でTop3の売上高を誇るのは、以下の3社です。

  • ①資生堂
  • ②花王
  • ③コーセー

ここからは、各社の会社概要や事業内容、他者との違い(事業の独自性)などを詳しくお伝えしていきます。就活中の業界研究としてご活用ください。

①資生堂

国内ナンバーワンの売上高を誇るのは、「資生堂」です。ここでは、資生堂の基本データ(会社概要)や特徴をお伝えしていきます。

基本データ

資生堂の公式HPおよび最新の有価証券報告書を参考に作成した基本データが以下です。

資生堂では、主力の化粧品事業を次の5種類の部門に分けて展開しています。

  • プレステージ:高価格帯の化粧品
  • フレグランス:高価格帯の香水
  • コスメティクス:中価格帯の化粧品
  • パーソナルケア:低価格帯のスキンケア商品
  • プロフェッショナル:ヘアサロン向け商材

上記の通り、資生堂は顧客層に合わせて商品の値段や品質を変え、複数のブランドによって成り立っています。顧客のニーズに合わせて最適な内容の商品を提供できるため、機会ロスが起きにくく、高いシェア率に繋がっていることが分かります。

特徴

資生堂の大きな特徴として、化粧品事業以外にも幅広いジャンルの事業を展開していることが挙げられます。レストラン・フーズ、フロンティアサイエンス、デジタル、教育事業などです。

メインとなる化粧品事業を支えるその他の事業が存在することで、主力の化粧品という商材をより強化することができます。

たとえば、デジタル事業の「ワタシプラス」にて美容に関する幅広い情報・知識を発信することで、資生堂のオンラインショップへの集客に繋がります。教育事業の「資生堂 美容技術専門学校」を活用することで、産学連携した未知の商品開発に取り組むことが可能です。

②花王

「花王」は、化粧品業界で第2位の売上高を誇ります(ビューティケア事業のみの売上高)。ここでは、花王の基本データ(会社概要)や特徴をお伝えしていきます。

基本データ

花王の公式HPおよび最新の有価証券報告書を参考に作成した基本データが以下です。

花王はグループ全体で、次のような事業を展開しています。

  • ビューティケア事業(化粧品・スキンケア)
  • ヒューマンヘルスケア事業
  • ファブリック&ホームケア事業
  • ケミカル事業

化粧品としては、スキンケアの「エスト」「ソフィーナiP」、メイクアップの「KATE」「SUQQU」、高級品の「SENSAI」などが代表的な商品です。ビューティケア事業はグループ全体の約4割の売上高を占め、花王の主力事業となっています。

特徴

花王はグループ全体の連結売上高では1兆5000億円と、資生堂を凌駕する規模を誇ります。化粧品以外にも、消臭剤やシャンプー、オムツ、歯磨き粉、洗剤など家庭用製品を全般的に取り扱っており、ほかの化粧品会社とは立ち位置がやや異なります。

資生堂が化粧品事業をトップに、サブ事業によって主力事業を支えているのに対し、花王は独自の化学技術力を背景として、化粧品を含む幅広い製品を開発して高いシェアを獲得していることが分かります。

③コーセー

「コーセー」は、化粧品業界で第3位の売上高を記録しています。ここでは、コーセーの基本データ(会社概要)や特徴をお伝えしていきます。

基本データ

コーセーの公式HPおよび最新の有価証券報告書を参考に作成した基本データが以下です。

コーセーには資生堂や花王のように幅広い事業はありませんが、化粧品ブランドを3つの領域に分類し、それぞれ最適な顧客層向けに商品を提供しています。

  • コスメタリー:量販店向けの低価格ブランド
  • プレステージ:中価格帯で高品質の化粧品ブランド
  • ハイ・プレステージ:最高品質の化粧品ブランド

コスメタリーは「Visee」「ELSIA」、プレステージは「雪肌精」「ESPRIQUE」、ハイ・プレステージは「INFINITY KOSE」「DECORTE」などが代表的な商品です。

特徴

コーセーの特徴は、海外M&Aに強い点が挙げられます。

海外売上比率は26.4%と資生堂の46.5%には遠く及ばないものの、2014年に買収した米タイル社は、その後3年間で売上高が5倍にまで成長しました。

コーセーは同業他社に比べて高級ブランド事業が強く、海外でも「最高品質の日本ブランド」というポジションを確立しやすいと言えます。

顧客に対してじっくりと化粧品の特徴や使い方を伝えるカウンセリング手法が独特で、日本で培った販売手法を駆使し、海外の富裕層から高い支持を得ています。

2020年|化粧品業界の売上高ランキング – 世界編 –

先ほどは国内企業の化粧品業界の売上ランキングをお伝えしました。今回は、世界の企業全てを含めた売上ランキングを紹介します。

世界ナンバーワンの化粧品会社は、フランスのロレアルです。売上高を日本円に換算すると約3兆円になるため、日本ナンバーワンである資生堂の約3倍の規模を誇ります(資生堂は世界6位)。

また、売上ランキング上位の企業ほど海外売上高比率が高く、グローバルに活躍していることが特徴です。たとえば、ロレアルの海外売上高比率は約60%で、日本企業の1.5~2倍の水準となります。

2020年|化粧品業界の年収ランキング

化粧品業界の平均年収について、以下で上位5社をランキングして紹介しています。

出典:コーセー 有価証券報告書、マンダム 有価証券報告書、花王 有価証券報告書、ポーラ・オルビスホールディングス 有価証券報告書、資生堂 有価証券報告書

もっとも平均年収が高い企業はコーセーですが、1位から4位まで800万円の水準を突破しており、業界全体で高収入が期待できることが伺えます。業界ナンバーワンのシェア率を誇る資生堂ですが、平均年収を比べると上位4社に見劣りします。

また、平均勤続年数の長さが際立つ化粧品業界のなかでも、ポーラ・オルビスホールディングスだけ極めて勤続年数が短いことが分かります。社員の出入りが激しいわりに年収が高いため、中途入社でも高い収入が期待できるということです。

化粧品業界の今後を表すニュース

化粧品業界はインバウンド需要によって市場が堅調に成長しているものの、少子化による市場縮小というリスクにも直面しています。化粧品会社の多くは大規模な戦略転換を余儀なくされ、現在、新たな事業やビジネスモデルが生まれやすい状況です。

ここでは、化粧品業界の変革を表すニュースや資料を紹介しつつ、業界の将来性や今後を占っていきましょう。

メンズメイクの勃興

化粧品業界でにわかに注目が集まっているテーマが「メンズメイク」です。富士経済の「メンズ化粧品市場の調査」によると、メンズ化粧品の市場規模は2009年頃から徐々に増え始め、2020年に1,200億円(2009年比で約1.2倍)に到達する見通しです。

年間の成長率は1~3%で堅調な伸びを見せています。インバウンド需要が徐々に落ち着きを見せるなか、化粧品業界の新たな稼ぎ頭として台頭する可能性を秘めていると言えるでしょう。

越境ECの普及

越境ECとは、オンラインショップを通じて国内商品を全世界に向けて販売することです。日流ウェブ「化粧品会社の越境EC 売上拡大、現地ブランド認知進む」の記事によると、現在はさまざまな化粧品ブランドが越境ECを行っており、中国やアジア圏を中心に好調な売れ行きを記録しています。

化粧品会社の主な越境ECの取り組みは以下をご覧ください。

  • 花王:EC化率10%を目標に動画広告を使って販売増を目指す
  • 資生堂:SNSとターゲティング広告を使い売上の最大化を実現
  • ファンケル:IT基盤の統合により消費者のまとめ買いを喚起
  • DHC:オウンドメディアでファンを育成しECサイト売上に繋げる

日本製の化粧品は海外からの需要が高く、SNSによる情報発信や最適化広告などを駆使することで、越境ECの売上拡大に繋がることが期待できます。就活生にとってはネットやデジタル分野に強いことを明確にアピールすることが、内定獲得に繋がりやすいと言えるでしょう。

化粧品業界の仕事内容・職種

化粧品業界の主な仕事内容・職種として、次の5つが代表例です。

  • 美容職
  • 営業
  • マーケティング
  • PR
  • 研究開発

それぞれの仕事内容を以下で簡単に紹介していきます。化粧品会社に入ってどのような仕事がしたいか、あらかじめ参考にしてください。

美容職

美容職(または美容部員)は、百貨店の化粧品売り場やドラッグストアなどに立つ化粧品販売のプロを指します。

単なる接客の仕事とは異なり、来店客に対して美容に関するアドバイスやカウンセリングを行うこともあります。そのため、肌や髪などの専門的な美容知識が必要です。

営業

営業職は、自社で開発した化粧品を百貨店やドラッグストアなどに販売する仕事です。また、エンドユーザーに直接販売することもあります。

開拓営業ではなく、得意先に対する協力や支援、返品処理、コンサルティングなどが主な業務となります。そのため、商品を売る技術よりも、マメなコミュニケーションや他部署との調整能力が求められます。

マーケティング

マーケティングは、化粧品を効率的に売るための市場調査や商品企画、販売戦略の構築などを行う仕事です。

大手企業の場合は、ブランド別にマーケティングを実施することも少なくありません。よって、担当ブランドの性質や特徴をよく理解し、ターゲット層に最適な戦略を考える必要があります。

PR

PR(プレスリリース)は、主にPR商材の作成やタイアップ企画の管理、プロモーション活動などを行う仕事です。

自社の商品だけではなく、商品と世の中との接点を見つけることが何よりも大切です。他者に自社商品の魅力を伝えるため、まず自分自身がワクワクできる会社に入ることが大前提となります。

研究開発

研究開発は、化粧品の処方開発や設計、試作品作成などが仕事内容です。研究内容は主に3種類に分かれます。

  • 基礎研究 (化粧品に配合する有効成分などを研究する)
  • 処方開発(基礎研究をもとに新製品を開発する)
  • 安全性研究( 商品や原材料の品質を担保するために分析・改良する)

化粧品はユーザーの肌に直接触れる商品になるため、保湿や美白といった効能や安全性が重要な要素です。さまざまな素材や成分を調合することになるため、理系学部の卒業生に有利な職種と言えるでしょう。

化粧品業界で働くメリット・デメリット

ここでは、化粧品業界で働くメリットとデメリットをお伝えしています。「女性に人気が高い」と言われる化粧品業界ですが、もちろんデメリットも潜んでいるため、以下をしっかりとご確認ください。

メリット

化粧品業界で働くメリットは次の2点です。

  • ①収入・雇用面で安定を得られる
  • ②女性に嬉しい福利厚生が整っている

両者に共通する点は、「一度入社すると安泰」ということです。後ほど紹介するデメリットと対照的な特徴なので、長所と短所をよく比較してご検討ください。

①収入・雇用面で安定を得られる

化粧品会社に一度でも就職すると、収入や雇用面で安定を得やすいと言えます。なぜなら、化粧品の需要が衰えることはほぼないため、ほかの業界に比べて業績が安定しているからです。

事実、世の中が不景気のときでも、実需に支えられた化粧品業界は右肩上がりで成長しています。収入が安定すれば生活にゆとりが生まれ、雇用が安定することで長く同じ会社で働くことができます。

②女性に嬉しい福利厚生が整っている

女性が多い化粧品業界だけあり、女性に嬉しい福利厚生が整っている点がメリットの一つです。

たとえば、3年連続で女性活躍ナンバーワン企業に選ばれた資生堂では、以下のような福利厚生が用意されています。

  • 育児休暇
  • 産前・産後休暇
  • 育児時間制度(時短勤務)
  • 従業員向け事業所内保育施設
  • 月1回ノー残業デー など

こうした取り組みにより、資生堂は2017年1月に女性管理職の比率が3割を突破しました。就活において待遇面を気にしている方は、福利厚生の恵まれた化粧品業界を志望してみてはいかがでしょうか。

デメリット

化粧品業界で働くデメリットは次の2点です。

  • ①同じ業界で経験を重ねないと出世が難しい
  • ②志望動機を見つけるのが難しい

両者に共通する点は、「入社(就職・転職)するのが難しい」ということです。ただし、一度入ってしまえば高収入や手厚い福利厚生に恵まれるため、就活生は必至で内定を勝ち取る必要があるでしょう。

①同じ業界で経験を重ねないと出世が難しい

化粧品業界では、ほとんどの企業において古い体質が残っています。年功序列による昇給や昇進に加え、実力よりも経験による人事考課も当たり前のように行われています。

先ほどの「2019年|化粧品業界の年収ランキング」でお伝えした情報によると、他業界に比べて化粧品業界の高収入ぶりが目立ちました。

しかし、ほとんどの企業の平均勤続年数は15年を超えており、高い給与が長い経験によって支えられていることが分かります。一度でも別の業界に転職してしまうと出世が難しく、高い給与を得るには同業界に長く勤める必要があります。

②志望動機を見つけるのが難しい

化粧品会社の扱う商品は他社と差別化が難しく、企業特有の志望動機を見つけるのが難しいと言えます。超難関と言われる資生堂の採用倍率は500倍を超え、さらに化粧品業界への就職を困難にしています。

化粧品業界における志望動機の書き方は、次の2点を重視しましょう。

  • 身体的な「美」の先にある姿をイメージする(心の美)
  • ブランドファンになった理由と自分の経験を結びつける

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【例文】
1年前、ある専門店の販売コーナーにて、御社の○○というブランドに初めて出会いました。その時の販売員の方は、単に商品の使い方や特徴を教えてくれるだけではなく、「心をキレイにするスキンケア方法」まで丹念に説明してくれました。この販売員の方の言葉に感銘を覚えたことが、御社を志望しようと思った最大の理由です。化粧品によってお肌だけではなく、お客様の心までキレイにする気持ちで仕事を行いたいと思っています。

化粧品業界志望の就活生が知っておくべきこと

化粧品業界を志望する就活生が知っておくべき小ネタは次の3つです。

  • 化粧品業界に向いている人材の把握
  • 顔採用との噂もある
  • 入りやすい子会社を狙うのもアリ

これらのポイントを押さえておくことで、内定獲得率の向上や、自分に最適な志望先の選別に役立ちます。

化粧品業界に向いている人材

流行を探り多様な価値観をもてる人

化粧品業界は美を提供する業界です。昨今は、多様性を重視して、メイクの楽しさや綺麗さを求めるだけに限らず、ジェンダーや年齢にこだわらないメイクを提供したり、心身の健康に貢献する事業を展開しています。

多様な価値観をもち、固定観念にとらわれない人材が求められています。

体力に自信がある人

化粧品業界は一見華やかな業界に感じますが、意外と体力が必要とされる業界でもあります。カウンターにいるBA(美容部員)の場合は1日中接客をしなくてはいけません。

また、社員自身が自社製品をアピールする商材になりますので、綺麗な見目を維持する必要があり、自分磨きを出来る向上心も大切です。

顔採用との噂もある

化粧品業界のスタッフは美人が多いこともあり、顔採用との噂も聞こえてきます。もし美しい容姿をもとに採用を行っている場合、「容姿が悪いと内定を得られないかもしれない」と不安になる方もいるはずです。

そこで、以下の記事ではコーセーの事例を参考に、化粧品業界が顔採用を行っているか検証をしました。

結論から言えば、容姿が悪いからといって化粧品業界を諦める必要はありません。むしろ、容姿よりも重要な2つのポイントを押さえて面接に挑むほうが、よほど内定獲得のチャンスが広がります。2つのポイントは以下の記事にてご確認ください。

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入りやすい子会社を狙うのもアリ

大手の化粧品会社ほど競争率が激しいため、採用倍率が低めの子会社を狙うのも良策です。しかし、大手企業ほど数多くの子会社や関連会社を抱えているため、情報を探すには多大な労力が必要ですし、良い子会社を見つけるのは難しいと思いますよね。

そこで以下の記事をご覧ください。

以下の記事では、人気の高い資生堂を参考に、「優良な子会社」を3社紹介しています。3~5分ほどで読める記事なので、貴重な就活の時間をムダにはしません。「資生堂を志望しているけど、高い競争率が不安」という方にオススメです。

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男性でも化粧品業界に就職できる

化粧粧品業界は女性人気が高く、入社する就活生も女性ばかりというイメージがあります。しかし、他企業と同様に性別による差異はありません。

男女比率|女性が67%・男性が33%

マイナビによると、化粧品メーカーの男女比率は、女性が67%、男性が33%となっています。他業界よりも女性比率が高いのは否めませんが、男性でも化粧品業界活躍することは可能です。

男性が活躍できる職種も様々

男性社員が活躍できる職種も様々です。理系が多い研究職などは男性社員も多いです。また、営業職や企画職でも他の企業と同様に男性社員が活躍しています。

最近は化粧品カウンターで接客する美容部員として働く男性も増えてきました。

社員投稿口コミサイトOpenWorkでは、業界最大手の資生堂に関して、以下のような口コミもあります。

女性にとっては働きやすい職場です。責任も与えてくれ、管理職としてチームをマネジメントしている女性も多数います。学閥学歴よりも現場での実力、コミュニケーション能力、行動力が重視されます。男性・女性・その他(!)も同じ土俵で、オープン、フラットに仕事ができる風通しの良い会社です。

参考:OpenWork

業界最大手の資生堂は保守的な社風といわれますが、女性も男性も関係ないジェンダーにとらわれない企業文化を形成しているようです。

男性でも明確な志望動機があれば化粧品業界といっても就職することは十分可能です。

まとめ

今回は、化粧品業界の売上ランキングや将来性についてお伝えしました。

化粧品業界は、資生堂・花王・コーセーの3社が市場シェアのほとんどを握っていますが、売上が高いからといって平均年収が上昇するとは限りません。また、各社によって海外展開や新事業の戦略が大きく異なるため、会社規模だけではなく待遇や今後の動向にも注意して志望先を選んでください。

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