任天堂の選考に学歴は関係する?職種ごとの採用やインターン情報も紹介!

任天堂は就職偏差値が高く、東大などの優秀な学生でも最終面接で落ちた、という話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。今回は任天堂の学歴について解説します。競争率が高いため、高学歴であるに越したことはありませんが、任天堂が求めているポイントをおさえておけば採用にこぎつけるかもしれません。

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任天堂の学歴は東大ばかりという噂がある

スーパーマリオやスプラトゥーンなど数々の有名ゲームを作成・販売している「任天堂」は就活生にとって憧れの大企業です。

しかし、噂では「任天堂には東大卒しか入社できない」と言われています。

任天堂の中でも権利関係を扱う法務部は特に高い壁をクリアしないと言われていることから、このツイートでもきっと東大生の集まりなのだろう、という予想が書かれています。

こちらのツイートは、任天堂に入社するために東大に入学するというルートについて書かれています。任天堂という企業が学歴社会であるということを前提とした戦略です。

結論|学歴が東大でなくても任天堂に入れる

では、任天堂は本当に東大卒しか入社できない企業なのでしょうか。

結論は、東大卒でなくても任天堂には入社できます。

東大卒でなくても任天堂に入社できると言い切れる理由は2つあります。まず1つ目は実際に東大生以外にも任天堂の内定は出ているからです。

2つ目は高専など理系の学生が実際に任天堂に入社をしているという実績です。

このツイートでは「東大生でなくても、任天堂には入社できる」と言っています。同時にかなりの倍率となることにも触れており、「東大でなくても入社はできるが、東大であった方が有利なのだろう」と想像することもできそうです。

任天堂の採用人数と内定者の学歴

ここからは、実際にどんな人がどれくらい任天堂に入社しているのか、ということについて見てみましょう。

まずは、下記の表で任天堂の採用人数と内定者の学歴について解説します。以下は就職四季報2020年版から引用しました。

上の表では2017年~2019年の3年間で、95~96%の新入社員が総合職として採用されていることがわかります。

以下は内定者の出身の内訳です。

2017年卒では上の表と数字が合っていない点にご留意ください。

やはり文系に比べると理系の方が圧倒的に多い割合で採用されているようです。また、理系学部出身者で採用に至った人の半数が院生であることも確認できます。

2019年の採用について言えば、慶應義塾大学3名、同志社大学4名、早稲田大学5名(うち修士4名)、京都大学4名という内訳です。

以上のように、採用された学生の出身大学はかなりばらけており、一概に東大でなければならないとは言えないことがわかります。

今回は任天堂について紹介していますが、任天堂の子会社については以下の記事で紹介しています。任天堂を目指す学生の方はぜひ参考にしてみてください。

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任天堂は職種別採用を行なっている

次に、任天堂の採用についてももう少し深く解説します。

任天堂は「職種別採用」を行っているので、自分が得意とする分野が強みとなる職種を狙ってみるのも良いでしょう。

以下では任天堂で採用実績のある職種をご紹介します。

目次

理工系

任天堂の理工系の仕事は3つに分かれています。

  • ソフトウェア:ゲーム開発・システム開発・ネットワークサービス開発・社内ITシステム開発
  • ハードウェア:電気回路設計・機構設計・生産技術
  • 知的財産:特許関連

理工系では主に技術的な仕事をします。ユーザーが実際に使うゲームに直接かかわる仕事が多いことが特徴です。

ソフトウェアはプログラム知識や発想力、信号処理に関する知識やコミュニケーション力が求められます。ハードウェアでは電子部品の知識やものづくりに対しての興味と知識、論理的思考などが必要です。

知的財産でも技術知識や理解が求められることが多く、電子・機械・情報の知識は必要となります。

また、任天堂の理工系ではインターンも募集しており、2019年もシステム開発1dayコース、ネットワーク開発2daysコースなどが実施されました。

デザイン系

任天堂のデザイン系の仕事は3つに分かれています。

  • ソフトウェア作成:ゲームCGデザイン・UI/UXデザイン・エフェクトデザイン
  • ハードウェア作成:プロダクトデザイン
  • アートワーク作成:グラフィックデザイン・イラストレーター

デザイン系ではゲームキャラクターの作成や、ゲームの背景、ムービー作成などを行います。

デザイン系の仕事はウェブデザインの経験や知識があると有利と言われています。また、ディレクションにかかわったことがあるとより良いそうです。

任天堂ではキャラクターのかわいさやかっこよさだけでなく、そのデザインだからこそ実現できる機能などについても追求しています。そのため表面的なデザインだけでなく、キャラクターを全体的にデザインする力が求められるでしょう。

また、任天堂のデザイン系ではインターンも募集しています。キャラクターコース・ステージコース・UI/UXコース・エフェクトコース・プロダクトデザインコース、でそれぞれ1dayインターンを行っています。

サウンド系

任天堂のサウンド系の仕事は3つに分かれています。

  • 音楽作成:ゲームの音楽・演奏収録
  • 効果音作成:PCや声を使った効果音作成・音声収録
  • サウンドプログラム:ゲームサウンドの作成・プログラム開発

サウンド系ではゲームに使われるすべての音楽を担当します。テーマ曲やゲーム中の音楽、キャラクターの動きなどによる効果音など、ユーザーがゲームを楽しむ上で欠かせないコンテンツです。

任天堂のゲームサウンドは、PC作成だけではなく、物を使っての作成、声を使った音や音楽的な効果音の作成まで幅広い方法で作られています。

演奏収録は通常の楽器ではない、効果音用の楽器を使ってプロが演奏をするので、キャラクターやシーンのイメージを的確に伝える技術が必要です。そういう意味ではコミュニケーション力は欠かせないと言えるでしょう。

また、任天堂のサウンド系ではインターンも募集しています。インターンが行われるのはサウンドクリエイターコースのみです。実際のゲームサウンドを作成する体験ができ、社員との座談会もあり、現場の生の声を聞くことができそうです。

制作企画系(プランナー)

製作企画系に配属されたら、基本的にはまず「プランナー」というゲームの内容を考える仕事に就きます。プランナーとして経験を積み、ディレクターへと昇進していきます。

プランナーはゲームのアイデアを出したり、理工系やデザイン系、サウンド系など他の職種から発せられるアイデアが、ゲームの中でどのように機能するのかということを判断します。

さらにはそれぞれから出たアイデアを上手く複合させて、よりおもしろいものにするのもプランナーの仕事です。

特に資格が必要な仕事ではありませんが、他職種と意見をすり合わせることもありますし、自分自身のアイデアを他の人に理解してもらうためにも、コミュニケーション力は必須と考えられます。

採用実績大学は東大・千葉大・筑波大・ICUなどです。2018年にはこれらの大学から各1名(計4名)が入社しています。

製作企画系のインターンシップは現在行われていないようですが、情報はこまめに確認しておいた方が良いでしょう。

事務系

任天堂の事務系の仕事は10に分かれています。

  • 経理:製造原価計算・納税業務、など
  • 法務:国内外取引の契約締結・株主総会の運営、など
  • 知的財産:知的財産の権利化と維持・模倣品対策、など
  • 人事:人事施策の企画と運用・採用や研修、など
  • パブリッシャー支援:パッケージソフトの作成・ソフト開発や販売サポート、など
  • 購買・生産管理:リスクと納期管理・取引先の調査や選定、など
  • 通訳コーディネート:通訳や翻訳業務・外部メーカーの開発スケジュール管理、など
  • 販売戦略・プロモーション:販売戦略の立案・宣伝プロモーション、など
  • 海外販売管理:海外子会社の販売支援・受注や生産の手配
  • サービス運営:スマホ向けアプリやサービスの企画、運営、分析、など

事務系の仕事は任天堂を支える裏方の仕事です。しかし、裏方と言ってもどの仕事も大変重要で、どれかが欠ければ任天堂のゲームを安全に販売することはできません。

特に入社に必要な資格はありませんが、経理関連・納税関連の資格を持っていると少し有利に働くかもしれません。

製作企画系のインターンシップは現在行われていないようですが、情報はこまめに確認しておいた方が良いでしょう。

また、任天堂の平均年収については以下の記事で紹介しています。ぜひご一読ください。

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任天堂の選考のポイント

就活生に大変な人気がある任天堂の選考はやさしいものではありません。以下では任天堂が特に大切にしている3つのポイントについて解説します。

①高い英語力が必要となる

まず任天堂に入社をしたいのであれば、高い英語力を身につける必要があります。任天堂では約75%の比率で海外輸出を行っています。そのため、海外の企業とやり取りをすることも多く、英語は欠かせない言語です。

任天堂は「英語力のみでは判断しない」と公式HPで表明してはいますが、任天堂の高い競争率を勝ち抜くには必要不可欠なスキルと考えて良さそうです。

②地頭の良さも要求される

これはどこの企業でも同じかもしれませんが、やはり地頭の良さは要求されます。ゲームを作り出すというのは、0を1にする仕事です。

前例に倣ってばかりでは新しいものは生まれませんし、浮かんだアイデアを実現するための地頭は欠かせないでしょう。

特に職種によってはコンサル業でも使われる「フェルミ推定」も出題されます。フェルミ推定は簡単な初心者向けの本で勉強するだけでも大枠をつかめるので、就活生なら一度勉強しておいた方が良いかもしれません。

③理想と現実のギャップの理解度を問われる

最後は、理想と現実のギャップをどれくらい理解しているか、ということです。

任天堂はゲーム好きな人が集まるとても楽しい会社だ、というイメージを持つ人は多いでしょう。それはたしかにそうかもしれません。しかしだからと言って毎日が華やかで楽しいことばかり、という仕事ではないのです。

どんな大人気ゲームも最初は小さくて地味な作業から生まれています。任天堂は「任天堂に入社したのに、毎日地味な仕事ばかり、イメージと違った」という理由で辞めてしまう社員を求めていません。

また、大企業ならではの配属リスクも覚悟しておかなければならないでしょう。「自分がやりたい仕事に就けないから、辞める」ではやはり困ります。

任天堂に限らず、企業が求めているのは「長く勤めてくれる人(=理想と現実のギャップを理解している人)」です。

企業が大きくなるには理由があります。それは任天堂も同じで、日々の地味で小さな仕事を各々がきちんと全うしたからこそ、今の華やかな任天堂がある、ということを理解しておきましょう。

以下の記事では、任天堂の社長、古川俊太郎(ふるかわしゅんたろう)氏の経歴や年収を紹介しています。社長を知るのは企業研究の一環ですので、興味のある方はこちらも併せてご覧ください。

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まとめ

任天堂のゲームに登場するキャラクターや、ゲーム構成は魅力的なものが多く、現代でも子供から大人まで幅広い層に大人気です。

任天堂に新卒で入社するチャンスは人生で1回しかありません。きちんと対策を立てて、自分が何をしたくて、何が足りないのか、ということをしっかりと分析して就活に臨みましょう。

もしかしたらマリオやスプラトゥーンを超えるような、大人気ゲーム誕生に立ち会うことができるかもしれません。

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