履歴書の嘘はバレるのか?履歴書の嘘がバレた時の影響についても解説します!

就活や転職、パートなど働くときに必ず必要になるのが履歴書です。そしてその履歴書に嘘を書きたいと思ったことがあるという人は多いのではないでしょうか。今回は「履歴書の嘘」について解説します。嘘だらけの履歴書でもごまかすことはできるのか、源泉徴収票や年金手帳で嘘はバレるのかという点についてもお伝えします。

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履歴書に嘘を書いてしまう人は多い

履歴書に嘘を書いてしまう人は多いようです。

やはり「採用されたい・選考を通過したい」という思いが強いほど、少しでも自分を良く見せようとするのでしょう。しかしこれは人間として当然の心理だとも言えます。

でも履歴書に嘘を書いて良いものなのでしょうか。次の見出しでは「履歴書に嘘を書いて良いのか」の答えとその理由について解説します。

結論|履歴書に嘘を書いてはいけない

まず、結論として「履歴書に嘘」は書いてはいけません。履歴書は文字通り、自分の「履歴」を書く正式な書類です。

履歴書に嘘を書くということは虚偽の書類を作成して提出するということです。

以下では「なぜ履歴書に嘘を書いてはいけないのか」という理由を、さらに深く解説します。

履歴書に嘘を書いてはいけない理由

履歴書に嘘を書くと、以下のような事態が発生します。

目次

理由①|バレる可能性が高い

まず、履歴書の嘘は「バレる可能性が高い」からです。嘘がバレないように、と注意できるのは最初だけで、面接で話している中で自然とバレてしまいます。

また、履歴書に嘘を書いて面接や選考を切り抜けたとしても、働き出してからバレることがあります。履歴書に自分がどんな嘘を書いたのか忘れた頃が、バレる可能性の高いタイミングです。

理由②|信用を失う

次に「信用を失うから」です。どの世界でも嘘つきは信用されません。これはもちろん会社でも同じです。たとえついた嘘が1つであっても「この人は嘘をつくタイプ」と思われたら信用してもらえません。

自分にとってはやむを得ない嘘、つきたくてついたわけではない嘘であったとしても、相手にとっては「ただの嘘」でしかないことを忘れないようにしましょう。

状況別|履歴書の嘘がバレた時の影響

では、実際に履歴書の嘘がバレたらどうなるのでしょうか。以下では履歴書の嘘がバレたときの影響について解説します。

選考中の場合|不採用

まず、選考中に履歴書の嘘がバレた場合は「不採用」となります。嘘を含んだ履歴書で選考しているので、嘘があるとわかれば選考に残す理由がありません。

履歴書の嘘が1つだからといって「信憑性90%」とはなりません。1つでも嘘があれば「信憑性0%」となります。

内定後の場合|内定取り消し

次に、内定後に履歴書の嘘がバレた場合は「内定取消し」となります。これも選考中にバレたときと同じで、当然の結果です。

ただし内定後の方がダメージは大きいでしょう。自分や家族、友人や先輩など周囲も喜んでくれた内定が、自らの嘘によって台無しになります。応援してくれた周囲に顔向けできません。

就職後|懲戒免職

最後は、就職後に履歴書の嘘がバレた場合です。この場合は「懲戒免職(懲戒解雇)」、つまり「クビ」になります。この懲戒免職は「辞めればいい」というだけの話ではありません。

懲戒免職は離職票に「重責解雇」と記載されます。そのため、転職時の履歴書に「懲戒免職(懲戒解雇)」の履歴を残さないわけにはいかないのです。

当然、懲戒免職・懲戒解雇になった過去を持つ人はなかなか雇用してもらえません。最初についた履歴書の嘘が、その後の人生にずっとつきまとうのです。

履歴書の嘘はなぜバレるのか

履歴書に書いた嘘がバレるタイミングはいくつもあります。以下では履歴書の嘘がなぜバレるのか、そのきっかけについて解説します。

新卒の場合

まず新卒の場合の、嘘がバレるきっかけ3つです。

面接の際に話が食い違う

履歴書の嘘がバレやすいのは「面接の際に話が食い違った」というきっかけです。面接は緊張しているため、事前に頭の中で考えた嘘に対する回答を忘れがちです。

面接官は話が食い違うと、より深くその事柄について質問を重ねます。そうするともうリカバリーできなくなり、嘘がバレてしまうのです。

資格証明の提出を求められる

所有資格についての嘘は「資格証明の提出を求められたとき」にバレます。その資格を所有していると嘘をついているので、もちろん証明書類は準備できません。

どんな言い訳をしても、持っていない資格を持っていると嘘をついたことに変わりはなく、人事の印象は最悪でしょう。

世間話で自宅の場所が違うと判明する

居住している自宅の場所について嘘をついている場合は、「何気ない世間話」の中でバレやすいようです。交通費の関係などで自宅の場所を偽る新卒は少なくありません。

実家に住んでいることになっているのに、うっかり「一人暮らしなもので」などと口走ってしまい、そこから嘘がバレていきます。

転職の場合

次に転職の場合の、嘘がバレるきっかけです。

源泉徴収票を提出する

履歴書に、嘘の前職の社名・入退職時期・給与額などを書いている場合、「源泉徴収票の提出」によって嘘がバレます。

源泉徴収票には前職の会社名・入退職日・給与額が記載されているからです。「紛失した」と嘘を重ねても、源泉徴収票は簡単に再発行できるので逃げ切れません。

雇用保険被保険者証を提出する

直前の会社の入退職日についての嘘は、「雇用保険被保険者証の提出」によってバレます。雇用保険被保険者証には、直前の入社日と退職日が記載されているからです。

しかし、雇用保険被保険者証を提出しなければ社会保険に加入ができないので、やはりごまかしや逃げ切りはできません。

卒業証明書を提出する

学歴についての嘘は「卒業証明書の提出」によってバレます。会社によっては「卒業証書のコピー」を提出するよう求めますが、紛失した場合でも出身校が卒業証明を発行します。

もしも廃校になっていたとしても市町村に問い合わせれば、卒業証明書の発行をしてくれる、もしくは発行方法を教えられます。やはりこの嘘もごまかすことはできません。

履歴書でついてしまいがちな嘘5選

以下では、履歴書で嘘をついてしまいがちな5つの項目について解説します。

①年齢

意外と多いのが「年齢」の嘘です。募集要項から外れた年齢の人が、どうしても入社したいという思いから嘘をついてしまいます。

しかし、これはまずバレます。入社時には身分証の提出が不可欠だからです。履歴書に嘘をついても免許証や国民保険証などの生年月日は変えられません。

年齢条件が満たせないながらも、どうしても入社したいならその旨を正直に先方へ伝えた方が、まだ可能性があるでしょう。

②出身校などの経歴

少しでも有利に選考を進めたい、という気持ちでつくのが「出身校などの経歴」の嘘です。出身大学や前職に就いていた企業などを偽って、良く見られようという気持ちからついてしまうのでしょう。

しかし、先に解説したように出身校や前職についての嘘は各種書類で必ずバレます。隠し通せることはありません。

出身校やこれまでの経歴に自信がなくても、そのことをバネに努力をしている姿勢を見せれば、嘘のない採用にこぎ着けられるかもしれません。

③所有している資格

「仕事に生かせる有利な資格を持っている」という嘘もあります。本当は所有していないのに「○○合格」などと書いてしまいます。

しかし、これも先に解説した資格証明書の提出を求められたら終わりです。持っていない資格を持っていると嘘をついた、ということが決定づけられます。

本当に資格取得へ向けて勉強を開始し、「○年の試験で合格できるよう現在勉強中」と書いた方が、仕事への積極性があると高評価になります。

④希望職種

採用されたいという思いから「希望職種」の嘘をついている人もいるようです。これは、入社後に自らバラしてしまうタイプの嘘でしょう。

間口の広い「営業職」などを希望と書いて採用され、入社後に「実は経理の仕事がしたい」などと申告するものです。

企業は仕事内容ごとに人員を採用することが多く、入社後に希望が違うと言われると非常に困ります。本人にそのつもりはなくても、企業側からすれば「希望職種を偽る」というのは立派な嘘です。

⑤通勤経路

最後は交通費に関する「通勤経路」の嘘です。定期代を少しでも多く支給してもらおうとつくのがこの嘘です。

本当は電車で2駅のところに住んでいるのに、8駅先の実家に住んでいることにする、などが主な例でしょう。

しかしついうっかり同僚に漏らした自宅近辺の情報などから、会社が通勤経路の嘘に気がついてしまいます。支給された交通費は返済しなればなりませんし、厳しい場合は懲戒解雇になることもあります。

履歴書の嘘はリスクが高い

ここまで履歴書に嘘について解説してきましたが、やはり「履歴書の嘘はかなりリスクが高い」と言えそうです。

履歴書の嘘は「採用されたい・良く見られたい・得したい」などの気持ちからついてしまいます。しかし、バレてしまっては元も子もありません。

嘘をつくよりも、今の自分にできる努力をして、堂々と採用される道を選んでください。

まとめ

今回は「履歴書の嘘」について解説しました。採用されたい、という気持ちが強いほど、嘘をつきたくなるのかもしれません。しかしそれは一時的な自己満足でしかないようです。

嘘をつくのではなく「今の自分を最大限に魅力的と思ってもらうには」という点に着目し、精度の高い自己研究に励みましょう。

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