就活エージェントをやめたい場合の退会方法・注意点を解説

就活エージェントをやめたい時の退会方法

就活エージェントに登録したけど、担当者と合わない…

エージェントからの連絡が多すぎて疲れてきた…

やめる時、トラブルにならないだろうか…

就職活動を進めるにあたり、就活エージェントを利用する方は多いのではないでしょうか。

でも中には、担当者と合わなかったり、メールや電話に対応しきれなかったりして、やめたいと考えている方もいると思います。

本記事では就活エージェントをやめるまでの方法や、その後の対処法、やめることを検討すべきエージェントの特徴まで解説します。

就活エージェントをやめるかどうか悩んでいる方は、ぜひ読んでみてください。

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目次

就活エージェントをやめたい時の流れ・対処法

方向を示す看板

まずは就活エージェントのやめるまでの流れと、やめた後の対処法をご紹介します。

  • 就活エージェントの退会手続き方法を確認
  • 就活エージェントへやめる理由を伝える
  • 就活エージェントをやめた後の行動を検討

就活エージェントの退会手続き方法を確認

まずは就活エージェントへ連絡しましょう。

エージェントによって、退会手続き方法は異なります。

  • 退会フォームから申請する
  • 問い合わせ窓口から退会の連絡をする
  • メールで担当者に直接連絡する
    など

まずは自分が利用している就活エージェントの退会方法を調べてみましょう。

就活エージェントへやめる理由を伝える

就活エージェントをやめる理由を整理しましょう。
エージェントへ伝えるのはもちろんですが、その後の自分の行動を考える時にも役立ちます。

よくある理由としては、以下のような理由が挙げられます。

  • すでに内定が出て入社を希望している
  • イベントの勧誘や面談の電話・メールが多すぎる
  • 受けたい企業を紹介してもらえない
  • 担当者との相性が良くない
  • サービス内容に不満がある

上記を参考に、自分がやめたいと思った理由を整理してみましょう。

就活エージェントをやめた後の行動を検討

やめた後にとる行動は、主に二つあります。

  1. 就活を終了する
  2. 別の就活エージェントを探す

すでに内定が出て入社を希望している人は、そのまま就活を終了しても問題ないでしょう。

エージェントのサービス内容や担当者との相性に不満を感じている場合は、別の就活エージェントを探すことで解決することもあります。

別の就活エージェントを探す時は、自分がやめたくなった原因が解消できるかどうかを基準に探しましょう。

就活エージェントをやめたい場合の退会報告方法

スマホで退会手続きをする就活生

やめる理由が明確になったら、退会手続きをしましょう。

退会を報告する方法は、主に三つあります。

Webサイトから退会手続きをする

サイト内に退会専用フォームがあれば、そこから手続きをしましょう。

リクナビやマイナビなど、大手就活エージェントのWebサイトには設けられていることが多いです。

自分が利用しているエージェントサイトを調べてみてください。

退会手続きのフォームがない場合はメールで連絡

退会手続き専用フォームがない場合、担当者や問い合わせ窓口にメールで連絡しましょう。

内容は簡潔に、やめたい旨とその理由だけで構いません。

以下が、メールの例文です。

【件名】
就活エージェントの退会手続きのお願い|◯◯大学◯◯◯◯(名前)

【本文】
就活エージェント ご担当者様

御社のサービスを利用させていただいております、◯◯大学の◯◯◯◯(名前)と申します。
この度、御社のサービスを退会させていただきたく、ご連絡差し上げました。

その後、第一志望の企業から内定をいただき、就活を終了することとなりました。
そのため、貴社のサービスを退会させてください。
お忙しい中申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。

〓〓大学名〓〓
〓〓名前〓〓
〓〓@〓〓(メールアドレス)

すぐやめたい場合には電話で連絡

すぐにでもやめたい場合は電話で連絡しましょう。

早く報告できることはもちろん、内定が決まっている場合は、直接感謝の気持ちも伝えられます。

しかし、理由によっては引き留められたり、理由を深く聞かれたりすることもあります。

あまり深掘りされたくない人は、メールがおすすめです。

  • Webサイトに退会手続きフォームがある場合→Webサイト
  • 退会手続きのフォームがない場合→メール
  • すぐにでもやめたい場合→電話

就活エージェントをやめたい理由

止める標識

就活エージェントをやめたい理由は人によってさまざまです。

「この理由は正直に伝えていいのかな?」と悩むこともあるかもしれません。

ここでは、よくあるやめたい理由をご紹介します。

別経由で企業から内定が出た

個人で就活を進めて内定をもらったり、別の就活エージェント経由で内定をもらったりすることもあるでしょう。

その際は、正直に「御社の就活エージェントとは別経由で内定をもらった」と伝えて構いません。

「いくつか内定をもらってその中から選びませんか?」などと引き留められることもあるかもしれませんが、
内定先に就職することを決めた、だから就活自体やめるということを、きちんと伝えましょう。

就活エージェントの対応が悪い

意外とよくある理由の一つです。

例えば、明らかに不当な扱いを受けている、レスポンスが遅いなど。

その際は、担当者の変更をお願いしてみましょう。

就活エージェントを利用する目的は、就活をスムーズに進めるためなので、我慢して続ける必要はありません。

担当者が変わってからも対応が悪い場合は、退会を検討しましょう。

希望する求人が少ない・紹介してくれない

希望する条件が多く、すべての条件を満たす求人数が、そもそも少ないのかもしれません。

希望する求人数が少ないなと感じたら、条件に優先順位をつけて、紹介してもらいましょう。

あらかじめ希望条件を伝える際に、その条件を満たす求人状況を聞いてみて、優先順位を検討するのもおすすめです。

就活エージェントからの連絡頻度が多く煩わしい

面談や専攻の日程調整などで、電話やメールのやり取りが頻繁に発生します。

それに加えて、企業の就活イベントの告知などが届くことも。

複数の就活エージェントを使っていれば、その分メールの量も膨大になり、一つ一つチェックするのが難しくなっていきます。

他の就活エージェントに切り替える

就活中に、自分に合う就活エージェントが他に見つかるケースもあるでしょう。

複数利用している中で別の就活エージェントへ活動を集約させたい場合、やめたい就活エージェントの方へ正直に報告するといいですね。

他の就活エージェントについて会社名など具体的にどこか聞かれた際、正直に伝えて問題ありません。

複数の就活エージェントから同じ求人に応募していたなど、トラブルの恐れになるケースを除いては就活エージェントの切り替えで大きな問題にはならないでしょう。

就活エージェントをやめる時・断る際に注意するべきポイント

間違った道のイメージ

やめると決めたら、なるべくスムーズに、トラブルなく退会したいですよね。

ここではやめる時のポイントや注意点をご紹介します。

  • やめる理由を曖昧にするとエージェントから説得される
  • エージェントへ連絡をしないとトラブルになる
  • 登録していた個人情報も確認する

やめる理由を曖昧にするとエージェントから説得される

断る際には、その理由と意志をはっきりと伝えましょう。

理由が不明瞭だったり、「申し訳ない」という気持ちで伝え方が曖昧だと、互いに認識のずれが生じる原因になります。

担当者も不要な提案は省き、就活生の目的に合った提案をすることの重要性を理解しています。

ですので、気まずいと感じる必要はありません。

エージェントへ連絡をしないとトラブルに

「面倒だから」「やめることを言いにくい」などの理由で、エージェントからの連絡を無視する方もいるかもしれません。

しかし、その状態が続くとあなたの信用度が下がり、サービス自体を受けられなくなることも考えられます。

場合によっては企業に迷惑がかかることも。無視や放置は、絶対にやめましょう。

登録していた個人情報も確認

退会したとしても、エージェントのデータベースに個人情報は残っていることもあります。

基本的に悪用されることはありませんが、情報漏洩の可能性が全くない訳でもありません。

退会する際には個人情報も消去してもらうよう、伝えておきましょう。

合わない・やめたいと感じる就活エージェントの特徴

拒否する就活生のイメージ

就活エージェントをやめたい理由の一つに、「担当者と合わない」という理由がありました。

人間関係ですから、相性はもちろんあります。

もし現在エージェントとの相性に悩んでいて、以下の特徴に当てはまるようなら、やめることを検討してみてもいいかもしれません。

就活生の話や希望条件を聞いてくれない

エージェントの中には、ノルマ達成のために数をこなす人や、就活生の意図を汲み取らずに自論をベースにアドバイスをする人も、少なからずいます。

また、複数の案件を担当しているため、意欲の高い就活生に優先順位をつけて対応せざるを得ないということもあります。

もちろん、希望がすべてが通るとは限りませんが、明らかに話を聞いていない希望条件を無視されていると感じたら、その担当者とは相性が合わないと判断してよいでしょう。

電話やメールなどの連絡が遅い

基本的には、エージェントは就活生に対して迅速に対応してくれます。

しかし、中には別の業務を優先してしまい、連絡が非常に遅い担当者もいます。

最悪のケースでは、メールも電話も返事がなく、全く連絡してこない担当者もいるようです。

就活を円滑に進められなくなってしまうため、連絡が遅い担当者は、変更やサービスの退会を検討してよいでしょう。

強引に応募を勧めてくる

就活エージェントもビジネスの一つですから、実績を得るために、強引に応募を勧めてくることもあります。

納得した上で応募するのはいいですが、あまり興味のない企業に応募しても、あなたの貴重な時間が無駄になってしまいます。

強く押されても自分が納得しなければ、きっぱり断るようにしましょう。

退会前にエージェントの担当者変更を依頼してみる

エージェントの担当者を変更してもらえると、悩みの解決につながることがあります。

「トラブルに発展しないか」「いやなことを言われないか」と不安を感じる方もいるかもしれませんが、担当者変更が問題になるケースは少ないです。

何がいけなかったか、どう改善してほしいかなど、理由や要望を明確にして変更を依頼しましょう。

エージェント側でも次の担当者を手配する際に、要望に答えてくれるはずです。

担当者を変更しても解決しない場合は、退会を検討しましょう。

  • 担当者を変更してもらうと、悩みが解決することがある
  • 担当者変更依頼をしても、トラブルになるケースは少ない
  • 変更を依頼する先は、理由や要望を明確にする

就活エージェントをやめるタイミングは?【基本的には早い方が良い】

タイミングを示す時計

就活エージェントをやめることを伝えるベストなタイミングに、特に決まりはありません。

貴重な時間を無駄にしないためにも、基本はなるべく早い方がいいです。

「少し前に面談をしてもらったばかり…」「まだ応募もしていない…」という段階でも、遠慮せずにきちんと伝えましょう。

最初の面談で合わないと思ったら断る

「ほとんど話を聞いてもらえなかった」「話を聞いてみたら志望業界の求人が少なかった」など、最初の面談でずれを感じたら、早めに断ることも大切です。

そもそも最初の面談は、就活生の希望条件や志向をすり合わせるための場です。

合わないと思ったら、遠慮せずに断りましょう。

面接選考が進まない段階・応募前にやめる

すでに求人を紹介してもらっている場合でも、基本的には、応募する前にやめるようにしましょう。

応募後にやめると、書類の準備や日程調整など、準備にかかった時間が無駄になってしまいます。

「とりあえず受けてみる」という姿勢では時間がもったいないので、行きたくない会社のために時間を割くのはやめましょう。

内定辞退後もやめることは可能だけど極力避ける

担当者はあなたが内定を獲得するまで様々なサポートをしてくれたはずです。

内定辞退も、就活エージェントをやめることも、悪いことではありません。

しかし、内定辞退後にやめる際は、担当者への感謝や理由の伝え方に充分配慮しなければなりません。

内定辞退後もやめることはできますが、極力避けた方がよいでしょう。

就活エージェントをやめた後の対策・進め方

選択肢に立つ人

就活エージェントをやめた後の就職活動の進め方には、以下の三つの方法があります。

  • 就活サイトを使って一人で就職活動をする
  • より評判の良い大手就活エージェントに相談する
  • エージェント担当者の相性を見極めるために複数のサービスに登録する

就活サイトを使って一人で就職活動をする

就活サイトに登録して自身で求人を探したり、応募の準備や日程調整をしたり、自身のやることは増えます。

しかし、就活エージェントの相性に左右されず、自分のペースで就職活動を進めることができます。

より評判の良い大手就活エージェントに相談

大手就活エージェントは、名前が知られているため、雑な対応をする担当者も少ないです。

そうした優良の大手就活エージェントであれば、就活生に詰めたり、強引に推したりするケースも少なく、紹介も断りやすいです。

エージェント担当者の相性を見極めるために複数のサービスを登録

就活エージェントは2〜3社、登録することがおすすめです。

複数人の担当者と関わることで相性を見極めることもできます。

さらに、それぞれのエージェントで求人数や業界、サポート内容など強みが異なります。

用途や目的に合わせて使い分けることもできるので、複数のサービスを登録しておいて損はないでしょう。

就活エージェントをやめる際に大事なことまとめ

笑顔の就活エージェント

就活エージェントをやめることは、悪いことではありません。

やめたいと思ったら注意点やマナーを守って退会し、よりスムーズに就職活動を進めていきましょう。

  • 就活エージェントは簡単にやめられる
  • エージェントの担当者の質や対応にも影響されるので、やめる前に変更も検討する
  • 注意点を確認しつつ、自分と相性の良い就活エージェントを探すのも方法の一つ
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