立命館大学は、京都府に位置する私立大学です。関西では、関関同立の1つですが就職実績はどうなのか気になりますよね。そこで今回は、まず立命館大学の紹介とその就職支援環境について簡単にご説明します。そして、立命館大学の就職実績について2019年度のデータをもとにお伝えします。
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この記事の監修者
キャリアカウンセラー|秋田 拓也
厚生労働省のキャリア形成事業にキャリアコンサルタントとして参画。
大手警備会社にて人事採用担当として7年間従事の後、現職にて延べ200名以上の企業内労働者へキャリアコンサルティングを実施。
■所持資格
国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
立命館大学は「就職力」の強い大学ランキング4位
立命館大学は、1869年に西園寺公望が私塾立命館を創設したことに源流があります。現在は、16学部20研究科が設置されており幅広い学問を学ぶことができますが、就職でも高い評価を受けています。
就職に力を入れている大学ランキングによると、立命館大学は就職力の強い大学で第4位に選ばれています。
立命館大学の就職支援環境
上述の通り、立命館大学は就職力の強い大学として評価を受けていますが、就職支援環境はどうなっているのでしょうか。以下では、立命館大学キャリアセンターのホームページを参照した2つの特徴となります。
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特徴①|業界別キャリアセミナー
立命館大学では、在学生に対して業界別のキャリアセミナーを開催しています。就職活動を始めたばかりの学生にとっての課題は自分が就職を志望する業界を見つけることです。
そのため、それぞれの業界を正確かつ詳細に知ることは不可欠となります。そこで、立命館大学は複数の業界ではなく各業界レベルでセミナーを開催しています。
例えば、マスコミ業界や金融業界といった分類でのセミナーです。そのため、学生はピンポイントで興味のある業界について研究し、就活に向けた準備に繋げることができます。
特徴②|学内での企業講演会
立命館大学は、リーディングカンパニーの採用担当者と連携し学内で企業講演会を開催しています。これは、在学生に対して企業側にプレゼンテーションをしてもらうための機会です。
立命館大学は知名度と就職力の評価があるからこそ、できることでしょう。企業側にとっては、優秀な立命館大学の学生に自社のアピールをすることができます。
一方で、学生にとっては大手上場企業の事業内容や採用情報を、効率的に収集することができます。まさに、企業と学生のニーズを相互に合わせる絶好の機会なのです。
【2019年卒版】立命館大学の就職実績
立命館大学キャリアセンターのホームページでは、2019年度最新版の就職実績を公表しています。
ここでは、立命館大学の学部別に就職実績を紹介していきます(各データは公式サイト「キャリア・就職」を参照)。
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『この見出しでは「全学部(大学全体)」の表を作成ください』との指示文があるので、こちら作成をお願いいたします!
【以降の見出しでのポイント】①以降の見出しでは、以下のデータを参考に学部ごとの表を作成してください。(http://www.ritsumeikan-trust.jp/file.jsp?id=234266&f=.pdf)②出典も必ず明記してください。【この見出しでは「全学部(大学全体)」の表を作成ください】①50~100文字程度で表を軽く紹介②全学部のデータをもとに2つの表を作成してください(参考:https://paper.dropbox.com/doc/–AmNS_FyePBpNEO3oVk6gw7_eAg-c2O6Pdvng2vTGujYiIa3J)
法学部の就職実績
法学部では、81%の学生が就職しおよそ10%の学生はその他となっています。また、826人の法学部学生の就職先業界ではサービス、公務員金融業界の順になっています。
産業社会学部の就職実績
産業社会学部では、89%の学生が就職し続いて6%の学生がその他となっています。また、914人の産業社会学部の就職先業界では、サービス、製造と金融業界の順になっています。
国際関係学部の就職実績
国際関係学部では、80%の学生が就職し残る20%の学生は進学やその他となっています。313人の国際関係学部生の内、最も人気の業界はサービス業界で、製造業と流通商事業界が続く状況です。
文学部の就職実績
文学部では、80%の学生が就職している一方でその他の学生はおよそ10%ほどです。1137人の文学部生の中で、最も人気なのはサービス業界であり、その後に製造業と流通製造業が続いています。
映像学部の就職実績
映像学部では、78%の学生が就職し残る22%の学生は進学やその他を選んでいます。174人の映像学部生の内、サービスとマスコミ業界が特に人気の業界であることがわかります。
経済学部の就職実績
経済学部では、89%の学生が就職し残る11%は進学やその他です。そして、715人の経済学部生はサービス業、金融業と製造業の順でそれぞれの業界に就職しています。
食マネジメント学部
こちらの学部は、創設時期が新しいためまだ就職実績はありません。
しかし、他学部の高い就職率を鑑みると食マネジメント学部でも、大企業への就職が期待されます。主な就職先としては、食品メーカーや商社などが考えられます。
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可能であれば創設時期などにも言及すると、よりわかりやすくなるかと思います!
スポーツ健康科学部の就職実績
スポーツ健康科学部では、83%の学生が就職をしている一方で12%の学生が進学を選んでいます。就職先業界では、218人の学生の中でサービス業が最も人気であり、製造業がそれに続いています。
理工学部の就職実績
理工学部では、就職をした学生が54%、進学をした学生が43%となっています。さらに、就職先企業の業界では902人の学生の中で製造業が最も多く、サービス業がそれに続く状況です。
情報理工学部の就職実績
情報理工学部では、49%の学生が就職し、44%の学生が進学を選んでいます。439人の情報理工学部生の中では、サービス業が圧倒的に人気であり、製造業がその次となっています。
生命科学部の就職実績
生命科学部では、進学を選んだ学生が最も多くて59%を占め、就職をした学生は38%に留まります。また、261人の生命科学部生の中では製造業とサービス業が特に人気の業界であることがわかります。
薬学部の就職実績
薬学部では、就職をした学生が68%であり残る32%は進学やその他です。また、就職先の業界では138人の学生の中で流通商事とサービス業が特に人気の業界であることがわかります。
経営学部の就職実績
経営学部では、就職を選んだ学生が89%で最も多く残る11%は進学やその他です。そして、877人の経営学部生の中では、サービス業、製造業と流通商事業がとりわけ人気であるといえます。
政策科学部の就職実績
政策科学部では、88%の学生が就職をした一方で進学を選んだ学生は3%ほどです。そして、367人の政策科学部生の中で、サービス業と製造業が特に人気の業界であることがわかります。
総合心理学部
こちらの学部は、創設時期が新しいためまだ就職実績はありません。
しかし、総合審理学部でも他学部と同様に高い就職率を達成できると予想されます。主な就職先業界としては、ヘルスケアメーカーや健康関連の商社などが考えられます。
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グルーバル教養学部
こちらの学部は、創設時期が新しいためまだ就職実績はありません。
ですが、今後グローバル教養学部の学生は日本国内外での活躍が見込まれます。なぜなら、多様な言語を扱える人材のニーズは高まっているからです。
具体的には、就職先業界として旅行業界、製造業や金融業界などが挙げられます。
まとめ
立命館大学では、勉学だけでなく就職支援にも力を注いでおり、業界別のキャリアセミナーや学内での企業講演会などが開催されていることがわかりました。
このような手厚い就職支援環境が整っているため、文理を問わずいずれの学部においても全体的に高い就職率を誇っているといえます。