年収とボーナスを含むのか?|疑問や手取りとの違いを徹底解説!

「年収って何」「ボーナスは年収に含まれるか」「手取りと年収の違いは」と考える新入社員は多いです。就活時でも、ボーナスの有無を考える人も少なくはありません。給与収入の中にボーナスは含まれるのか。あなたの年収とボーナスについて、本記事では解説を行います。ご参考にされてください。

給料

年収はボーナスを含むのか

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就職をすると、お給料を貰うことになります。通常、月給で貰う給料ですが、年収にするといくらになるか気になる場合があります。年収にはボーナスを含むのでしょうか。

疑問に感じる人も多い、年収とボーナス、手取りについてご説明いたします。

年収とは

年収とは、1年間を通してあなたが支払いを受けた総支給の金額です。通常、会社では給料は1カ月ごとに支払われます。単純に計算すれば、月収の12カ月ぶんが年収となります。

ただ、年収にボーナスが含まれるかと疑問に考える人もいます。以下でも詳しく述べますが、年収にボーナスは含まれます。一般的な企業では、ボーナスは夏と冬の2回支給があるでしょう。

ボーナス金額が月収の2カ月分の場合、ボーナスのみで年間4か月分の支給を受けていることになります。つまり、年収は月収の16カ月分です。

年収と手取りの違い

年収と手取りの違いを気にすることもあります。「手取り」とは、税金や保険料を差し引かれた後、実際にあなたが手にすることができる金額のことです。

「年収」には税金や保険料を含んだ金額が記載されます。あなたの雇用形態により、税金等の徴収をされない場合もありますが、正社員では天引きされるのが通常です。

したがって、年収金額と手取り金額は一致することはありません。年収には税金や保険料で天引きされた金額も含め、総支給額が記載されているのです。

年収とボーナスに関する疑問

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給料に関する疑問は多く、年収とボーナスに関する内容もわからないことが多いです。以下には、多くの人が疑問に感じる年収とボーナスに関する疑問をまとめました。

年収にボーナスは含まれるかなど、3つの疑問に対するご説明をいたします。ご参考にされてください。

疑問①|年収にボーナスは含まれるのか

前述したように、年収にはボーナスが含まれます。あなたが1年間にどれだけの支給を受けたかが年収であるため、ボーナスや税金額、保険料等を全て含めた金額が年収になります。

社会人では、年末調整を受けるでしょう。年末調整は、会社が天引きした金額に対し、実際の税額などを計算して差額を調整する作業です。天引き金額が多い場合は還付され、少ない場合は再徴収になります。

年末調整の後、源泉徴収票を受け取ることになります。源泉徴収票には「支払金額」が記載されており、この金額があなたの1年間の総支給(年収)です。

疑問②|年収の中のボーナスの割合はどのくらいなのか

年収の中で、ボーナスの割合はどのくらいでしょうか。あなたが勤務する会社のボーナス額により異なりますが、一般的に30%から40%程度であることが多いです。

大企業の場合、ボーナス額は3カ月から4カ月分が支給されます。中小企業でも、1カ月から2カ月分の支給が一般的です。

月収20万円の給料を貰っているとすれば、年間で80万円のボーナスがあるでしょう。この例では年収320万円となり、ボーナスの割合は40%となります。

疑問③|ボーナスがある会社とない会社どちらが年収が多いのか 

就活中には、企業のボーナスが有るかどうかで悩む場合もあります。ボーナスがある会社と、ない会社ではどちらの年収が多いのでしょうか。結論として、ボーナスでは判断できません。

年収は1年間の総支給です。ボーナスが無い場合でも、月収が高く設定されていたり、残業賃金が高い場合があります。通常、残業賃金は125%支給され、深夜残業なら150%です。

ボーナスが無い会社では、残業賃金が通常より多く設定されている場合があるのです。ボーナスが無くても年収金額は高くなる傾向にあります。

ボーナスがある会社に就職するメリット

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ボーナスが無い会社でも、年収が低いとは限らない旨をお伝えしました。では、ボーナスがある会社に就職するメリットはないのでしょうか。

就活生が企業を選ぶとき、ボーナスがある会社には以下のメリットがあることを知っておきましょう。メリットを3つご紹介します。

メリット①|支給額アップの可能性がある

ボーナスがある会社では、あなたの業績などにより支給額が変動することがあります。例えば、営業をしている場合などがあります。前期での営業成績が、地域トップだったときなどにボーナス額がアップします。

企業によって基準は異なるものの、支給額がアップする可能性を考えることができるのは、ボーナスが有る会社のメリットと言えるでしょう。前期で成績を残せなかった場合も、後期での意欲に繋がります。

経営者側では、月収を変動させるのは難しいです。しかし、一時的なボーナスをアップさせるのは、比較的簡単です。

メリット②|貯金計画が立てやすい

ボーナスは支払われる月が決まっています。通常、6月と12月である場合が多く、お金が必要なタイミングに大きな金額が振り込まれるのは有難いと感じる人も少なくありません。

支払いを済ませた後、いくら残るかの計算がしやすいのもメリットです。ボーナス額が2カ月と決まっている場合など、支払いを計算した後に貯金できるのです。

年間での貯金計画が立てやすく、長期的に老後を考えたり教育資金を検討する場合には、考えやすくなるメリットがあります。リボ払いをしている人は、ボーナス返済などができるメリットもあります。

メリット③|自身のやる気を維持しやすい

半年に1度の収入は、自身のやる気を維持するきっかけになります。仕事内容が気に入らない人も、ボーナスを期待して努力できるのです。

新入社員は、5月病と呼ばれるホームシックになることがあります。業務が想像以上に大変で、連休後に家族が恋しくなる現象です。感情的に仕事が嫌になることも多く、転職や退職を検討することもあります。

ボーナスが支給される企業では、「6月まで頑張れば良い」と気持ちを切り替えて業務に明け暮れることができます。感情面の切り替えがスムーズなのは、ボーナスがあるメリットと言えるでしょう

監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。

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