【2020年版】金融業界の就職偏差値|GS、モルスタなど証券会社がやはり高い

金融は就活で人気の業界です。そのため、金融の就職偏差値が気になっている人も多いのではないのでしょうか。今回は2020年の金融業界の就職偏差値について紹介します。金融の就職偏差値は決して低くありません。なぜ金融の就職偏差値は高いのか、その理由も本文にて解説します。

業界銀行

金融の就職偏差値

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金融業界は、イメージ通り就職偏差値が高くなっています。

その実態と就職偏差値が高くなっている理由をまずは把握しておきましょう。

金融の就職偏差値は高い

金融の就職偏差値は総じて高い傾向にあります。募集が多い大企業もあり、その分就活生が集中しやすいとも言えます。

就職偏差値とは「内定の獲得しやすさ」を意味します。つまり、就職偏差値が高いということはその分内定獲得が難しいということです。以下の記事では就職偏差値について解説しています。

一般的には就職偏差値が高い企業を目指すことは無謀だと思われていますが、必ずしも悪いことではありません。その理由についても説明しているので、就職偏差値が高い金融志望の方はぜひこちらの記事も参照してください。

金融の就職偏差値が高い理由

では、なぜ金融の就職偏差値が高いのでしょうか。その理由は以下の3つです。

  • 専門的な知識を要する仕事があるから
  • 安泰というイメージで人気だから
  • 証券会社は高給で成長もできるから

それぞれの理由について詳しく説明します。

①専門的な知識を要する仕事があるから

金融は専門的な知識を求められることがほとんどです。そのため、就職後も資格の取得に追われたり、勉強し続けることが必須の業界です。

特に投資銀行などはM&Aに携わるため、大きな金額を動かすだけの知識や知見を身に着ける必要があります。入社前に金融の専門知識を問われることはありませんが、忙しい業務の中で勉強し続けられるだけの体力とポテンシャルを問われます。

体力とポテンシャルの両方を備えている優秀な学生を採用したいがために、金融では選考のハードルが高くなっていると言えます。

②安泰というイメージで人気だから

金融には「安泰」というイメージが定着しています。大企業が多く経営が安定している印象が強い金融は、毎年就活生から人気の業界です。就活での人気企業のトップ10内には常に金融業界の企業がランクインしています。

金融は募集人数が多いものの、その分応募する就活生も多いので選考がシビアに進みます。ESや面接ごとに数が一気に絞り込まれていくため、就職偏差値は決して低くありません。

③証券会社は高給で成長もできるから

金融業界の中でも証券会社は特に高給な傾向があります。業務はハードですが、その分成長も期待できるため社会人としてレベルアップすることができます。

金融業界は年収偏差値でも上位に来ます。企業や業界、大学別の年収偏差値に関しては以下の記事で詳しく紹介しています。興味のある方はこちらも是非ご覧ください。

労働時間が長く、ノルマのプレッシャーもありますが、証券会社に勤めた経験があれば転職市場でも有利になります。成長を求め、証券会社には意識の高い就活生が殺到する傾向にあります。

また、企業もタフな業務に耐えられる学生を求め、選考が厳しくなりがちです。以下の記事では証券会社の業務内容について紹介しています。激務と言われる証券会社の実態を知るために、ぜひ一読しておいてください。

金融業界の分類

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金融にはさまざまな企業が属しています。

ここでは、大まかに証券会社・銀行・保険に分類されるそれぞれの代表企業を紹介します。

証券会社

証券会社は株式の売買を仲介する仕事です。株式を買いたい人の注文を株式取引所に伝え、仲介料として手数料を顧客から徴収します。また、ディーラーとして証券会社自身が自らの資金で株式の売買も行っています。

証券会社の代表企業は以下の通りです。

業界売上順位

企業名

1位

野村ホールディングス

2位

大和証券グループ本社

3位

SMBC日興証券

4位

みずほ証券

5位

三菱UFJモルガン・スタンレー証券

野村ホールディングスに属する野村証券は、金融志望でない学生でも聞いたことがあるほど有名です。証券会社は激務で名高い側面もありますが、社会人としての経験を早くから積みたい人にはやりがいを感じられるでしょう。

銀行

銀行は「預金」「融資」「為替」を仕事としています。顧客からお金を預かるのが「預金」です。「融資」はお金を必要としている人にお金を貸し、その利息で利益を得ます。「為替」では振り込みや送金、外国通貨との両替などもします。

近年では海外の債権に注目が集まっており、海外の債権の売買も銀行の主要業務の1つとなっています。

銀行の代表企業は以下の通りです。

業界売上順位

企業名

1位

三菱UFJフィナンシャル・グループ

2位

三井住友フィナンシャルグループ

3位

みずほフィナンシャルグループ

4位

ゆうちょ銀行

5位

三井住友トラスト・ホールディングス

1位の三菱UFJフィナンシャル・グループの売上は約7兆円に及ぶほどで、業務規模の大きさを伺えます。2017年度では1,035名を採用しており、募集・採用人数とも多くなっています。

保険

保険は、生命保険や損害保険などの商品を顧客に売る仕事です。病気や怪我、または事故や災害などに対する保証を得たい人に商品を売り、保証対象となる事態が発生した時には保険金を顧客に支払います。

金融商品の知識や資産運用の知見を身に着けることができるのが、保険の仕事のメリットでしょう。

保険の代表企業は以下の通りです。下記の表では生命保険・損害保険を総合した売上で順位をつけています。

業界売上順位

企業名

1位

かんぽ生命保険

2位

第一生命保険

3位

MS&ADインシュアランスグループホールディングス

4位

東京海上ホールディングス

5位

損保ジャパン日本興亜ホールディングス

保険会社では業績が可視化しやすいため、就職後の社内での競争も激しい傾向にあります。業績が悪ければその分労働時間が長くなることもめずらしくないため、あらかじめ働き方についてはよく調べておきましょう。

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監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。