【テンプレ】品質管理の志望動機で大事なのは「責任感」!NGな志望動機も紹介!

品質管理は、製造業において特に重要な仕事ですが志望動機で何を書けば良いのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。志望動機は採用担当者が特に注目するポイントであるため、適切な志望動機を考えたいものです。この記事では、品質管理の志望動機を考える手順、ポイントやテンプレをご紹介します。

職種志望動機

品質管理とは

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製造業では、製品の生産工程ごとに基準となる品質が決められており、それらをクリアした場合のみ次の工程へ進むようになっています。

この、提供する製品やサービスの品質が一定水準以上であることを保証するための作業を「品質管理」と言います

仕事内容

品質管理の仕事は、PDCAの4プロセスに分かれており詳細は以下となります。

  • Plan: 不良発生時の報告書や防止策を予め策定する
  • Do: 策定した防止策を実施する
  • Check: 定期的に製造工程や防止策の不備がないか確認する
  • Action: 発生した問題の解決と、問題発生の原因分析をする

品質管理では、製品の品質レベルを維持することと発生した問題の早期解決が重要となります。問題が発生しなくても、より厳しい品質管理目標を設定し取り組みます。

品質保証との違い

品質管理と混乱して誤解しやすい仕事は、品質保証です。以下では、両者の仕事を比較しておりますので、混乱しないように正しく理解しておきましょう。

  • 品質管理: 不良品が生産されたり市場へ流通されたりないように管理する
  • 品質保証: 流通した不良品の原因究明や顧客からのクレーム対応をする

品質管理と品質保証は似て非なる仕事ですが、最大の違いは不良品が流通する前か後の対処となります。未然に防ぐのが品質管理で、既に発生したものへの対処が品質保証になります。

品質管理が重要な業界

品質管理が重要な業界として、製造業の中でも以下の業界が挙げられます。

  • 自動車業界: 300近くもの部品から作られており、人々の安全にもかかわる
  • 化粧品業界: 薬品なども一部用いており、人間の人体に影響を及ぼす
  • 飲食品業界: 人々に摂取され健康状態の直接原因になる
  • 医薬品業界:薬品を扱い、人々の健康に大きく影響する

以上のように、製造業の中でも人との結びつきが強い業界では品質管理が重要です。これらの業界では、厳格な品質管理がなされています。

品質管理が求めるスキル

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品質管理では、以下のようなスキルが求められます。品質管理がきちんと行われているか否かが、売上高や顧客からの評価に直結するため極めて重要なスキルと言えます。

品質管理の仕事に興味がある方は、自身に以下4つのスキルが備わっているかを考え、適性を検討してみて下さい。

細かい点も抜け漏れなく確認できる管理能力

品質管理に求められる1つ目のスキルは、細かい点も漏れなく確認できる管理能力です。品質管理をする際、不良品の発生原因となりうる点を網羅的にチェックする必要があります。

コンサルティング業界では、これをMECE(Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive)と呼んでいますが、品質管理では極めて重要なスキルです。

製造工程において、前後の工程との繋がりを論理的に考えて、細かい点も漏れなく確認することが求められます。

幅広い人とやりとりできるコミュニケーション能力

品質管理に求められる2つ目のスキルは、幅広い人とやりとりができるコミュニケーション能力です。品質管理は、主に以下の部門の人たちと仕事を共にします。

  • 購買部門
  • 開発部門
  • 生産部門

製造業では、モノづくりを中心として協力をし合いますが、各部門が果たす役割はそれぞれ異なっています。そのため、幅広い人とコミュニケーションをとり品質管理を行います。

問題点を発見し論理的に解決する問題解決能力

品質管理に求められる3つ目のスキルは、問題解決能力です。品質管理の仕事は製品が製造されてから顧客の元に届くまで、さまざまな工程に携わっています。

品質管理は製品の品質の保守・向上が求められますが、それを限られたコストの中で達成しなくてはいけません。決められた条件下で必要な品質が確保できていない場合、生産工程を見直さなくてはいけません。

なにが問題なのか、そうすれば解決できるのかという問題の本質を見極め、解決策を提示したうえでそれを実行できる能力が非常に重要になります。そのため品質管理の仕事には問題解決能力が必要となるのです。

消費者や市場のニーズを把握できる洞察力

品質を常に維持するためには、製品が市場のニーズに対応できているかを観察する力が非常に重要です。もし顧客満足度が低い場合、その原因は何なのか考えなくてはいけません。それには市場の動向を把握できる鋭い洞察力が必要となります。

洞察力は、物事を細かく観察すること、それを深く分析すること、失敗が起きたときに何が問題だったのかを勧化、改善策を模索し、次に活かしていくことで向上します。日々の生活から、意識しすると良いでしょう。

また、以下の記事では品質管理に向いている人の特徴・向いていない人の特徴をまとめて紹介しています。興味のある方はこちらも併せてご覧ください。

監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。

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