情報通信業のメリット・デメリットとは?|業界や仕事も徹底解説!

情報通信業とはどんな職業でしょうか。有名なのは、テレビやラジオでしょう。実際に働く人々を見れば、情報通信業に関わる人は沢山いると理解できるでしょう。就職活動では、ご自身の能力を活かせる場を探す必要があります。本記事では、情報通信業のメリットデメリット、有名な企業等をご紹介しています。

業界

情報通信業とは

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情報通信業とは、総務省所管の「日本標準産業分類」にある業種です。引用すると以下の通りです。

情報の伝達を行う事業所,情報の処理,提供などのサービスを行う事 業所,インターネットに附随したサービスを提供する事業所及び伝達することを目的とし て情報の加工を行う事業所が分類される。 参考:日本標準産業分類

一般的に、テレビやラジオを始めインターネットを含む情報を扱います。情報社会の情報を扱う企業が情報通信業です。媒体は多く、媒体の違いにより業種が区別されています。

業種については、以下で詳しく述べます。

情報通信業の業界

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情報通信業と一言で言っても、多くの業種があります。情報を手に入れている全てに企業があり、分類されているのです。日本標準産業分類に記載されている分類に従い、定義をご紹介します。

また、それぞれの業種での有名な企業や年収も記載します。ご参考にされてください。

①|通信業

日本標準分類には、以下のように記載されています。

有線,無線,その他の電磁的方式により情報を伝達するための手段の 設置,運用を行う事業所が分類される。

通信業は、固定電話を始めとする情報伝達手段を提供している企業です。近年では固定電話の需要も下がりつつありますが、通信業は全ての情報伝達の発端です。

有名な企業は、以下の企業があります。カッコ内は、平均年収です。

  • 日本電信電話(911万円)
  • ソフトバンクグループ(1253万円)
  • エヌ・ティ・ティ・データ(828万円)

誰もが1度は聞いたことがある企業が連なり、平均年収も高いです。就職したい人も多いため、採用倍率は高い傾向にあります。

②|放送業

日本標準分類には、以下のように記載されています。

公衆によって直接視聴される目的をもって,無線又は有線の電気通信 設備により放送事業(放送の再送信を含む)を行う事業所が分類される。

有名な企業は、以下の企業があります。カッコ内は、平均年収です。

  • TBSホールディングス(1632万円)
  • 朝日放送グループホールディングス(1479万円)
  • 日本テレビホールディングス(1462万円)

放送業では、テレビ関係の企業が多いです。昭和から設立され、令和になった今もテレビは人々の主軸です。多くの人が見るものですので、従業員の給与も安定しています。

③|情報サービス業

日本標準分類には、以下のように記載されています。

受託開発ソフトウェア,組込みソフトウェア,パッケージソフトウェ ア,ゲームソフトウェアの作成及びその作成に関して,調査,分析,助言などを行う事業所,情報の処理,提供などのサービスを行う事業所が分類される。

有名な企業は、以下の企業があります。カッコ内は、平均年収です。

  • 野村総合研究所(1089万円)
  • 三菱総合研究所(965万円)
  • SRAホールディングス(938万円)

IT業界を支える企業が名を連ねます。ソフトウェアの作成や分析等を行う企業が多く、テレビ業界を裏から支える場合もあります。コンサルティングなどを行う企業もあり、平均年収は高い会社が多いです。

④|インターネット付随サービス業

日本標準分類には、以下のように記載されています。

インターネットを通じて,通信及び情報サービスに関する事業を行う 事業所であって,他に分類されない事業所が分類される。

有名な企業は、以下の企業があります。カッコ内は、平均年収です。

  • ヤフー(765万円)
  • グーグル(800万円)
  • ライン(716万円)

インターネット附随サービス業は、テレビ関連と比べると平均年収が低めになります。ネット社会になったとはいえ、高齢者がパソコンやスマホを使用するのは難しく、まだまだこれからの事業と言えます。

⑤|映像・音声・文字情報製作業

日本標準分類には、以下のように記載されています。

映画,ビデオ,又はテレビジョン番組の制作・配給を行う事業所,レ コード又はラジオ番組の制作を行う事業所,新聞の発行又は書籍,定期刊行物などの出版を行う事業所並びにこれらに附帯するサービスを提供する事業所が分類される。

映像・音声・文字情報製作業は、各都道府県のラジオ局なども含まれます。テレビ番組の制作やビデオや映画を編集するなどの業務も行います。

一般的には、情報サービス業や放送業が同時に受け持って制作を行います。中小企業が下請けで事業所を設ける場合もあり、平均年収は400万円程度になるでしょう。

⑥|その他

上記に記載されている以外に、映像・音声・文字情報製作業に附帯するサービス業として、以下のものがあります。

  • ニュース供給業
  • その他の映像・音声・文字情報制作に附帯するサービス業

ニュース供給業には、新聞社の支局(印刷発行を行わない)などがあります。サービス業には、貸しスタジオ業などがあります。地方の人々が情報を手に入れるための助けをしている企業です。

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監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。