公務員と民間企業の違いとは?|それぞれの特徴や向いている人を紹介します!

就活にて、公務員と民間企業を併願しているが、メリットは何かわからずどっちにすべきか迷う方がいます。民間企業は職種が幅広く、公務員は地方公務員と国家公務員で公務員試験が異なります。本記事では、まず公務員と民間企業との違いや特徴について。次に、双方の仕事に向いている人と、併願の現実性を解説致します。

業界働き方公務員

公務員と民間企業との違い

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就職活動を始めたばかりだと、公務員と民間企業との違いが何か、両者のまだ曖昧でわからない方もいらっしゃると考えられます。

分類

違い

公務員

  • 国や自治体に所属する
  • 公共のために働く
  • 仕事が変わりにくい

民間企業

  • 民間企業に所属する
  • 企業の営利目的で働く
  • 仕事が変わりやすい

このように、公務員と民間企業では所属、業務目的に加えて、仕事の内容という3つが大きな違いとして挙げられます。

そのため、自身に合うのは公務員か民間企業かを慎重に考えて選ぶことが推奨されます。

公務員と民間企業の特徴

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公務員と民間企業の併願、もしくはどちらにすべきかを迷っている場合、公務員と民間企業がどのような特徴かわからないと考えられます。

  • 活動目的
  • 仕事内容
  • 労働環境

そこでこの見出しでは、公務員と民間企業の特徴を以上3つの点から解説致しますので、理解を深めるためにご活用ください。

公務員の特徴

以下では、公務員の特徴を3つご紹介致します。前提として、公務員とは国家公務員と地方公務員の2つに分かれています。

公務員の分類

概要

国家公務員

  • 1府12省庁や裁判所において、特定の専門的な公務に従事する者

地方公務員

  • 地方自治体に所属して、地域の活性化や住民へのサービスを行う者

このように、同じ公務員でも国家公務員と地方公務員では、所属機関や業務内容が異なっていることが、両者の特徴として挙げられます。

活動目的

公務員の活動目的は、国家公務員や地方公務員を問わず、「国民や市民の生活を豊かにするため」であると考えられます。

そもそも、公務員は国民から徴収された税金によって給与が支払われており、自発的に営利事業を行う必要に駆られていません。

また、公務員は領域が違えど国民や市民と密接に関わり、彼らに貢献をするため各々の業務に取り組んでいると言えます。

仕事内容

公務員の仕事内容は、まず国家公務員と地方公務員で大きく分かれており、さらに所属するグループなどで細かく異なっています。

所属の分類

仕事内容

厚生労働省(国家公務員)

  • 雇用に関わる調査報告
  • 労働環境の改善活動
  • 雇用や労働の法整備

市役所(地方公務員)

  • 下水道の税金徴収
  • 生活保護の申請対応
  • 民間企業の誘致活動

例えば、国家公務員と地方公務員を1つずつ挙げても、仕事内容が多岐にわたっており、専門領域や配属先に応じて仕事が決まると言えます。

労働環境

公務員の労働環境は、一般的なイメージとして以下が挙げられます。

  • 始業時刻から就業時間までの固定時間労働
  • ノルマや目標のないローテーション業務
  • 年功序列で能力と賃金が比例しない

このように、公務員の労働環境は比較的ホワイトであり、「頑張っても頑張らなくても同じ結果」であることが、特徴だと考えられます。

しかし、配属先によっては民間企業以上の長時間労働があったり、条例を次々と学ばなければならないハードな環境であるケースもあります。

民間企業の特徴

以下では、民間企業の特徴を3つ解説致します。民間企業とは、行政機関や独立財団法人など公的機関に属さず、営利事業を営む企業を指します。

  • 公開会社と非公開会社
  • 大企業と中小企業
  • 日系企業と外資系企業

民間企業の分類としては、このような例が考えられますが、分類方法によって企業の特徴も異なる結果に繋がります。

活動目的

民間企業の活動内容としては、大きく2つに分けることができて、1つは事業の営利活動。もう1つは、CSRとして社会的責任を果たすことです。

まず営利活動とは、各企業が行なっている事業によって、費用より収益が高く利益を得られる状態であり、企業を存続させる条件となります。

一方でCSRとは、企業が営利活動を最優先するあまり、公害や民間へ悪影響を及ぼさないよう、経済と環境のバランスをとることを示します。

仕事内容

民間企業の仕事内容は、採用時の職種のみならず配属される事業部門によって異なるため、以下にて代表例をご紹介致します。

事業部門

仕事内容

営業部門

  • 新規顧客の獲得
  • 既存顧客へのサポート

経理部門

  • 経理帳簿の記載
  • 経費処理の実行

開発部門

  • 新製品の開発
  • 既存製品の管理

このように、民間企業の仕事内容は同じ部門でも細かく異なっており、状況に応じてローテーションで仕事を担当していくことになります。

労働環境

民間企業の労働環境としては、日系企業と外資系企業で分類をすると、大きく異なっていると考えられます。

民間企業

労働環境

日系企業

  • 業務の多忙さに関わらず比較的長時間労働
  • 年功序列で下の意見が上へ通りにくい
  • 年齢に応じて給料や業務内容が決まる

外資系企業

  • 繁忙期と閑散期で労働時間が大きく異なる
  • 実力主義で意見や考えは対等に言い合える
  • 能力があれば希望する給料や業務が得られる

このように、民間企業の労働環境は日系企業か外資系企業で違いますが、特に日系企業は働き方改革に取り組んでいる状況下にあります。

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監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。