理系選択の高校生が経済学部に進学するのはアリ?受験可能な大学一覧も紹介!

理系選択をしてしまったけど経済学部に興味がある学生も多くいると思います。この記事では「理系だけど経済学部にいけるのかな?」「理系からいける大学ってどこ?」という疑問にお答えします。また、理系から経済学部に進学することで得られるメリットについてもご紹介しますので、併せて参考にしてみてください。

大学理系

結論|理系選択でも経済学部に進学するのはアリ

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理系選択をしてしまったけど経済学部に興味のある学生の方も多いと思います。結論から言うと、理系から経済学部に進学することはメリットもたくさんありますし、おすすめできる進学プランです。

上記の方がおっしゃるように、確かに海外では経済学部は文系よりも理系に位置づけられることが多く、慶応大学の経済学部の配点比率も数学が35%近く占めており数学に強くないと合格は難しいと言えます。

上記のツイートをしている方も慶応大学経済学部を受けるには理系の方がむしろ有利なのではないかと考えています。確かに英語は文理関係なく勉強時間を割くことが多いのでそのように言えるのも納得です。

ちなみに、理系と文系の年収に違いについては以下の記事で解説しています。入試のメリットだけでなく、就活まで視野に入れて考える方はぜひご一読ください。

理系が経済学部を受験する際に知っておくべきこと

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では実際に理系が経済学部を目指す上で押さえておきたい事項を以下に4つに分けてまとめました。受験をする際には必ず参考にしてください。

①センター試験では理系科目も選択可能

国公立大の経済学部を受験する際には、5~6教科の中から科目を選択してテストを受けますが、文系に属される経済学部でも理科の中から二科目を選択しなければならないため、理系にとっては有利と言えます。

さらに、公立大学ではアラカルト入試といって複数科目の中から受験科目を選択できる制度を利用する大学もあり、理系科目を選択することができる場合があります。

②2次試験の記述数学では文系より有利

無事センターを終えても二次試験で点数を落としては元も子もありません。経済学部では数学を重視する学問のため、多くの大学で二次試験でも数学が必須となります。

文系出身の学生にとっては、二次試験で行われる記述式の数学というものは鬼門です。しかし理系出身の学生は普段から当然記述式の数学対策も行ってきているので、この点においては文系よりも有利と言えるでしょう。

③数Ⅲの知識を活かす機会はない

理系の学生は数Ⅲまで勉強していますが、残念ながら試験での出題範囲は数ⅠA・ⅡBに限られており、数Ⅲを利用することはありません。

理系の経済学部志願生は、受験科目に関係のない数Ⅲの授業を受けなければならず、勉強時間に制限がかかってしまうので、その点はデメリットとなります。

④文系科目も一定の対策が必要

ここまで理系の方がむしろ受験に有利のような記述をしましたが、理系科目だけに重点を置いて合格を目指すのは不可能でしょう。

センターの配点についても、理系科目が選択可能な場合があると言っても、多くの場合、理科よりも社会の配点の方が高くなります。

経済学部を受験する際に、他の文系学科と違い理系分野の勉強は大切ですが、それだけにとらわれず、どの科目もバランスよく得点できるようにするのが重要です。

理系選択の高校生が経済学部に進学するメリット

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理系出身の学生が経済学部へ進学することには多くのメリットがあります。それには経済学という学問が数学とは切っても切り離せない関係にあるということも関係しているでしょう。

その他のメリットについても以下で詳しく解説していきます。

①良い成績を取りやすい

文系出身の学生よりも理系出身の学生の方が数学が得意なのは言うまでもありません。経済学を学ぶ上で数学を使う場面は多く、その分他の学生よりも良い成績を収めることができます。

例えば、奨学金を大学在学途中から借りることを検討している場合、奨学金の受給要件に「大学での成績が学部の上位3分の1に入っていること」という条件があるのですが、成績が良ければその条件もクリアしやすいでしょう。

②4年間で卒業できる

理系の学生の中でも例えば医学部や薬学部に進学した学生は最低でも6年間通うことになり、それ以外の理系学部でも多くの学生が学部卒業後大学院に進学するので、結果6年以上通うことが多々あります。

しかし、経済学部では大学院に進学するよりも就職する人の割合が圧倒的に多いため4年で卒業する人が多数派です。そのため結果として学費の負担が理系学部に進んだ学生よりも少なくなります。

③女子比率が若干高い

理系学部と比較すると経済学部は女子比率が若干高めです。工学部などでは男女比率が9:1なんていう大学も珍しくありません。

男子学生にとって、せっかくのキャンパスライフでは彼女を作って楽しみたいと考えている人もいることでしょう。他の理系学部よりも女子学生と触れ合う機会は多いため、そのチャンスも増えると考えられます。

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監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。