理系留学のメリット・デメリットを徹底解説!体験談や実績ある海外大学も紹介

グローバル社会の中で活躍するためには、英語力が不可欠です。そのため英語力向上や視野を広げることを目的に、海外留学を考える学生はたくさんいます。しかし理系学生の場合、専門用語を英語で理解できるのか、不安に感じる人も少なくないようです。そこで今回は、理系学生が留学するメリットとデメリットについて説明します。

理系大学

結論|理系でもメリットが大きいと感じたら留学すべき

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海外で学んでみたいという意欲があるなら、理系学生でも積極的に留学することをおすすめします。ただし、留学にも色々な目的があるため、そのメリットとデメリットを考慮する必要があります。

そのうえで海外留学するメリットが大きいと感じたら、具体的に計画を立ててみましょう。

理系が留学するメリットとデメリット

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海外留学と聞くと文系学生をイメージする人が多いですが、理系学生でも留学意欲があるというデータもあるといいます。しかし理系学生には、文系学生にはないハードルがあるのも事実のようです。

ここでは理系学生が留学するメリットとデメリットについて、具体的に説明します。

メリット

理系学生が留学を検討する場合、英語力向上だけが目的ではないようです。ここでは、理系学生が留学するメリットを詳述します。

最先端の研究環境がある

海外の大学は日本と比べると、研究資金が潤沢です。これは大学に対する交付金だけでなく、企業から与えられる研究資金が豊富だからです。そのため、日本より高レベルの研究に携われる可能性が高いです。

また理系の研究論文は原則、英語で書いたものが学術誌にのります。渡航先では日本語に翻訳されていない、先鋭的な論文や文献を読めるチャンスがあります。

さらに研究を続けていきたいと考えている理系学生にとっては、海外で人脈を広げることが役立つことが考えられます。日本とは違う学修環境で、視野を広げることもできます。

人材として箔がつく

理系学生が海外留学すると、就活の際に人材として箔がつきます。渡航先にもよりますが、アメリカで最先端技術に触れたり、英語の論文を無理なく読めることは、即戦力となる技術者を求める企業にとって大きな魅力です。

また理系学生で英語も話せる人材は、それほど多くありません。まして英語でも専門用語が理解できる場合は、引く手あまたといえます。

デメリット

理系学生が海外留学する場合、語学だけを学べばよいケースは少ないものです。渡航先でも自分の学修分野について学びたいと考えた時には、デメリットもあります。

英語の勉強との両立が困難

理系学生が海外留学するデメリットとして、英語と専門分野の勉強を両立するのが難しいことがあげられます。

海外では当然、授業はすべて英語ですが、理系学生の場合は専門用語を理解するために、より深く学ばなければならないからです。

また最先端の研究を学ぶ時にも、足りない知識を補うための勉強も必要なので、休日がないという理系学生も少なくないようです。

留学費用が高い

海外留学をする場合、高額な費用がかかることもデメリットの一つです。留学先の学費や滞在費など、期間が長くなればなるほど、負担が大きくなります。

もしも留学費用を抑えたいと考えているなら、「トビタテ!留学JAPAN」を活用することをおすすめします。これは2014年に始まった、官民協働で行われている、海外留学支援制度を指します。

「理系、複合・融合系人材コース」や「世界トップレベル大学等コース」などから選択できます。

理系の留学は文科省も推進

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文部科学省は現在、2020年度末を目処に『理工系人材育成戦略』を策定しています。この目的は、

  • 新しい価値の創造及び技術革新
  • 起業、新規事業化
  • 産業基盤を支える技術の維持発展
  • 第三次産業を含む多様な業界での力量発揮

の4点ですが、それを達成するためには「教育機能のグローバル化の推進」が重要であると位置づけられているのです。

これから理工系人材に求められるのは、世界規模で課題を発見し、解決方法を見出す力です。大学等の教育機能を国際化する意味でも、留学プログラムや海外大学との単位互換を推進する方針が示されています。

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監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。