就職しやすい学部はあるのか!?文系・理系の学部に分けて徹底解説!

経済学部や社会学部などの文系に比べると、理学部や工学部といった理系のほうが就職しやすい傾向にあります。また、大学による有利・不利も見逃せません。今回は、学部が就職しやすさに影響する理由をお伝えしていきます。ただ、「就活は学生次第」という本質も見落とさないようにしましょう。

大学

大学の主な学部一覧

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就活を行ううえで、学部によって就職に有利・不利があるのかという点は気になるものです。まずは大学の主要な学部を見ていきましょう。

最初は文系の学部です。文系というくくりだけでも次のように様々な種類があります。

  • 経済学部
  • 法学部
  • 教育学部
  • 文学部・人文学部
  • 外国語学部 など

次に理系の学部を紹介していきましょう。

  • 理学部
  • 工学部
  • 農学部
  • 医学部
  • 薬学部
  • 歯学部
  • 看護学部 など

就職しやすい学部はあるのか

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大学の学部によって就職しやすいものと、そうでないものはハッキリと分かれます。ここでは、文系と理系の2種類から就職しやすい学部を紹介していきましょう。

文系ならどの学部も大差ない

文系には経済学部や法学部など様々な学部がありますが、就職のしやすさでいうとほとんど差はありません。文系の場合、卒業後でも幅広い仕事や職種に対応できるという特徴があります。

理系は文系よりも就職しやすい

理系と文系を比べると、理系のほうが就職しやすい傾向があります。マイナビが調査した「2018年卒内定率」でも、理系のほうが文系より10ポイント以上も内定の確立が高いことが判明しています。

ただし、理系の学部によっても就職しやすさに差があるため、以下をよくご確認ください。

工学部|技術者として就職しやすい

工学部には、建築や工業化学、電気工学、情報工学といった専攻があります。建築なら建設・不動産業、工業化学や電気工学は製造業、情報工学は情報通信業といった就職先が代表的です。

また、主な仕事内容としては、研究やエンジニア、品質・生産管理、整備士、建築士などが挙げられるでしょう。いずれも技術者として専門職に就きやすくなっています

理学部|研究者として就職しやすい

理学部には、数学、情報科学、物理学、生物化学、天文学といった専攻があります。工学部と同じように、製造業や情報通信業に就職する学生が大半です。

一方、工学部と同じ業種でも、理学部で学んだ分析能力や論理的思考力を生かし、研究開発やアナリスト、製造技術開発などに携わることが多くなっています。

医学部・薬学部・看護学部

医学部や薬学部、看護学部の場合、一般的な就活ではあまり大差ありません。文系と同じく幅広い業種・職種にチャレンジできることが特徴です。

一方で、専門性を生かして、医師や歯科医師、薬剤師、保健師、看護師の道を選ぶ学生も少なくありません。

文系の学部の就職しやすさが大差ない理由

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文系の場合、学部によって就職がしやすいかどうかという点は大差ありません。それだけ理系と比べて専門性が発揮されにくいということです。

その理由について、以下で詳しくお伝えしていきましょう。

企業は多様な人材を欲している

文系の場合、経済学部や法学部、教育学部など、必ずしも学習した専門分野が企業で発揮できるとは限りません。しかし、だからといって企業が専門職ばかり雇っていても、総合的な仕事ができる人材が不足してしまいます。

そのため、文系出身の採用枠も確保し、多様な人材を受け入れようとしています。ただし、文系の場合は、特定の学部に偏るということは珍しくなっています。

学部ごとの業界の傾りは若干ある

業種によっては、文系でも特定の学部に絞って採用活動が行われることもあります。たとえば、金融業界だと経済学部、旅行業界だと外国語学部が重視されるように、専門性が発揮される業界もあることを忘れてはいけません。

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監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。