高校の卒業証明書はすぐもらえる?発行方法や廃校の場合の対処法も紹介!

高校卒業後に就職や進学を決めた場合、企業や進学先である教育機関から「卒業証明書」の提出を求められることがあります。その場合、卒業した高校に発行を依頼しなければなりません。今回は、高校の卒業証明書を発行する方法について、高校が統廃合されたケースも含めて紹介します。

提出書類

卒業証明書と卒業証書は異なる

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「卒業証明書」とは、高校を卒業したことを正式に証明してくれる書類のことです。提出を求められるのは、本当に高校を卒業しているかどうかを確認するためで、近年では卒業時に1部を手渡しする高校が増えているようです。

名称が似ている「卒業証書」は、卒業式で授与される証書です。卒業証明書とは異なるということを覚えておきましょう。

現役高校生以外はセンター試験で卒業証明書が必要

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高校卒業後に浪人して、センター試験(2021年1月実施のものからは、名称を「大学入学共通テスト」に変更)を受ける場合は、卒業証明書を提出しなければなりません。

手元にない場合は出身高校に発行を依頼する必要があります。大学入試センターの公式サイトに記載があるように、コピーはNGです。

高校卒業時に卒業証明書が発行されている場合は、もちろんそのまま提出してかまいません。

卒業前の在校中は高校側で「卒業見込み証明書」を用意してくれます。しかし浪人生の場合は、自分で用意して送らなければなりません。

高校に郵送で卒業証明書の発行を依頼する場合、準備から発行までに日数がかかることがあります。センター試験の申込日程は早くから公表されているので、早々に用意しておくと安心でしょう。

高校の卒業証明書を発行する方法

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卒業証明書の発行方法は、出身高校の公式サイトで確認できます。大抵の場合は高校に直接行くか、郵送で依頼するかのいずれかです。

それぞれの依頼方法について説明します。

窓口で発行すればすぐもらえる

出身高校が近い場合は、直接訪れて窓口に申し出た方がよいでしょう。時間は学校事務の方が出勤している、9時から16時の間がおすすめです。いきなり訪れるよりも、電話などで問い合わせておいた方がスムーズに対応してもらえます。

高校の窓口では、所定の証明書発行申請書と発行手数料・身分証明書(運転免許証・健康保険証・パスポートなど)を提出します。発行手数料は現金や切手、収入印紙など、高校で指定された方法で支払います。

また捺印が必要な場合もあるため、印鑑を持参しておくと安心です。

郵送で発行するなら数日かかる

出身高校が遠方の場合は、郵送で依頼することも可能です。

  • 出身高校の公式サイトから、証明書発行申請書をダウンロードする
  • 必要事項を記入する
  • 身分証明書のコピーを用意する
  • 切手を貼った返送用封筒を用意する
  • 全部を封筒に入れてポストに投函する

発行手数料については郵便小為替を同封する、あるいは現金書留に書類を同封して送るなどの方法があります。詳細は高校に問い合わせて確認しておきましょう。

不安なら電話で問い合わせよう

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高校の卒業証明書は、卒業してから何年経っても発行してもらうことができます。しかし、高校によって発行にかかる時間や費用が異なります。

そのため、公式サイトを見ただけではわからない場合は、電話やメールで問い合わせてみることをおすすめします。その際は元の担任の教師ではなく、学校事務の方に聞くのが一番です。

卒業証明書に関する2つの疑問

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大学を卒業して就職する場合や、一度就職した後で大学進学を目指す場合など、卒業証明書が必要となるケースはさまざまです。

以下では卒業証明書に関する2つの疑問について解説します。

卒業証明書に有効期限はない

大学の卒業証明書の場合は、有効期限が発行して3カ月から6カ月以内のものと指定されることがあります。しかし、高校の卒業証明書には有効期限はありません

高校によっては、卒業証書と同時に卒業証明書1部を手渡してくれますが、月日が経ってもそのまま使うことができます。いつ必要になるかわかりませんので、大事にとっておきましょう。

出身高校が統廃合している場合

少子化が進む現代の日本では、高校の統廃合も進んでいます。もし出身高校が統廃合していても、卒業証明書を発行することは可能です。

私立高校の場合は、まず同じ学校法人の教育機関を調べて問い合わせてみましょう。学校法人で高校の卒業証明書を発行してもらえる可能性があります。

それ以外に統廃合された高校の場合は、市区町村の教育委員会に問い合わせてください。教育委員会のホームページで情報公開されている地域もあるのでチェックしましょう。

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監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。