大東建託がブラックと言われる5つの理由|基本情報や年収についても解説します!

建設業界を目指す就活生の中には、大東建託も応募先として検討している人もいることでしょう。しかし「大東建設はブラック企業だ」という、噂が流れています。営業のノルマのきつさや離職率の高さでも、知られているようです。そこで今回は、大東建託はブラック企業なのかについて解説します。

激務労働条件

大東建託はブラックなのか

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大東建託のCMを目にしたことがある就活生は、たくさんいることでしょう。そのCMイメージからは、ブラック企業といわれる大東建託は想像できないかもしれません。

しかし、就活や転職に関わる口コミサイトで、大東建託に関する様々なコメントが寄せられているのも事実です。

次章以降で、大東建託がなぜブラック企業といわれているのかについて解説します。

大東建設の基本情報

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ブラック企業かどうかを判断する前に、大東建託の企業情報を知っておくことが大事です。ここでは会社概要や福利厚生・休暇制度、社風・経営理念といった、大東建設の基本情報を紹介します。

企業情報

大東建託の公式サイトにある「概要」と「第45期有価証券報告書(2018年4月1日~2019年3月31日)」から抜粋した、企業情報は以下の通りです。

項目

詳細

会社名

大東建託株式会社

設立年月日

1974年6月20日

本社所在地

東京都港区

資本金

29,060百万円

売上高

614,059百万円

従業員数

9,203名 (2019年3月末現在)

福利厚生・休暇制度

大東建託のリクルートサイトにある「採用情報」によると、福利厚生や休暇制度として、以下のものが用意されています。

  • 福利厚生/配偶者転勤休業、不妊治療休業、マタニティ休業、産前・産後休業、育児休業、介護休業、社宅制度、自社物件入居者支援、育児・補助金制度、GLTD(長期障害所得保証保険)、慶弔金(結婚、忌引き、出産祝い、災害見舞)、選択型DC確定拠出年金、財形貯蓄、職場NISA、従業員持株会、団体保険など
  • 休暇制度/夏季休暇、冬季休暇、有給休暇、アニバーサリー休暇、ボランティア休暇、サポート有給休暇、リフレッシュ休暇、特別休暇(結婚、忌引き、出産、災害、異動)、配偶者出産特別休暇、家族休暇(不妊治療、マタニティ、介護、子の看護、看護)など

上記の制度以外にも、通信教育の補助や退職後のカムバックパス制度などが用意されています。住宅手当や単身赴任手当といった諸手当も充実しているので、福利厚生・休暇制度としては魅力的な内容となっています。

社風・経営理念

大東建託の公式サイトで、「理念体系」が紹介されています。そこでは企業理念として、以下が掲げられています。

我が社は、限りある大地の最有効利用を広範囲に創造し、実践して社会に貢献する。

この企業理念の下、「生きることは、託すこと」というブランドイメージにそった事業活動を展開しています。顧客となる土地のオーナーのみならず、入居者・株主・取引先・地域に至るまで、夢や将来を託してもらい、継続的に成長できる企業になることを目標としています。

ビジネスモデル

大東建託のビジネスモデルは、「賃貸経営受託システム」です。 具体的には、土地を持っているオーナーに対し、賃貸事業の企画・立案を提案することに始まり、建物の設計・施工、入居者の斡旋と管理・運営、事業リスクへの対応まで、ワンストップで請け負うとしています。

建物管理や経営代行までを含んでおり、グループ会社が35年間一括借り上げすると、公式サイトの「事業を知る」の中で明言しています。つまり、土地のオーナーは一切賃貸管理をすることはなく、その任を大東建託が引き受けるとあります。

不動産・住宅・建材業界におけるポジション

大東建託は建物の建設も行いますが、本質はディベロッパーです。ディベロッパーとは、土地や街の開発を主な事業としている不動産会社をさします。

中でも大東建託は、独立系専門ディベロッパーに分類されます。各社の有価証券報告書に基づき、同業他社の売上高を以下の表にまとめました。

会社名

2019年3月期の売上高

飯田グループ

1,345,000百万円

レオパレス21

505,200百万円

オープンハウス

390,7000百万円

パーク24

298,5000百万円

ヒューリック

287,5000百万円

売上高だけを比較すると、大東建託は中堅どころといえそうです。

将来性

大東建託は独立系専門ディベロッパー業界においては、賃貸戸数シェア率がトップです。また、グループ会社が担う賃貸不動産業も好調です。経営基盤も安定していることから、将来的にも安泰と考えられます。

しかし長期的な視点でみると、少子高齢化の進行により、賃貸の必要戸数の減少は免れないと予想されます。その点をどう考えるかによって、将来性に対する評価が分かれそうです。

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監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。