ベンチャー企業ランキング2020|国内・海外のランキングとユニコーン企業も紹介

会社、と一括りにいっても種類は様々です。大企業もあればベンチャー企業、スタートアップ、中小企業など、それぞれに定義があります。今回はその中でも勢いがあり、面白い事業を展開している「ベンチャー企業」をまとめました。これから更なる発展を遂げるとされる「ユニコーン企業」についてもご紹介します。

業界

ベンチャー企業とは

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ここでは、ベンチャー企業の定義についてお話し、どんな人にこのタイプの企業がおすすめなのかについてみていきます。

ベンチャー企業の定義

 ベンチャー企業とは、革新的な技術やアイデアをもとに新たなビジネスやサービスを育てている最中であったり、そこから展開する企業のことを指します。

 明確な定義づけとなると難しいですが、小規模・中規模で経営されていることが多く勢いのあるイメージです。  また、大企業に比べて財政的に厳しく、「ベンチャーキャピタル(VC)」と呼ばれる投資機関から投資を受けているケースが多いと言われています。

 さらに採用面では大きく採用を行うことなく、縁故採用・リファラル採用などを用いていることも特徴です。

スタートアップとの違い

 スタートアップとは、「新しいビジネスモデルを構築し、短期間で成長・巨大な利益を得る」という意味をもつ、シリコンバレー発のビジネス用語です。

特にこのスタイルは、投資を受ける際、「IPOかM&A」かどうかを選びまずが、要は事業を売却するのか上場を目指すのか、ということです。

 ただ新規事業を起こすだけではありません。世界を変えたい・今の○○を変えたいなど、新しい切り口で社会変革を起こそうという、「イノベーション」の要素があることも特徴です。

それに比べ、ベンチャー企業はスタートアップ企業ほど短期的なスパンではなく、新規事業に対して比較的中長期的な計画を持っています。

中小企業との違い

 中小企業は、スタートアップ企業やベンチャー企業に比べて広義的な意味合いを持ちます。厳密にいうと、どちらとも中小企業に分類されます。

中小企業か否か、という区分については「資本金または出資総額」と「常時使用する従業員数」で判断されるようです。大阪にある中小企業は、工場でのラインにおける一部の部品を請け負うことなどが多くイノベーションや勢いといった点ではベンチャー企業とは異なる部分があります。

▼中小企業者の定義

業種分類

資本金又は出資額

常時使用する従業員数

製造業その他

3億円以下

300人以下

卸売業

1億円以下

100人以下

小売業

5千万円以下

50人以下

サービス業

5千万円以下

100人以下

製造ラインの部品製作を行う会社には、中小企業が多いというイメージがありますが、この表でも資本金の幅がかなり広い印象を受けます。

ベンチャー企業に向いている人・向いてない人

 ベンチャー企業というと、「勢いがある」「面白いことをやっている」というイメージですが、その分給与面であったり、安定という路線では大企業に劣る部分ももちろんあります。

さらには、ベンチャー企業自体が創業後間もないことも多く、「成長」という言葉が常に使われる職場環境でもあります。

大企業かベンチャー企業か」という問いは就職活動において本質的ではないものの、やはり向き不向きは存在します。今回はどういった人がベンチャー企業に向いているのか、その逆パターンについても触れていきたいと思います。

ベンチャー企業に向いている人

①常に競争意識をもって仕事がしたい人 ②「給与」以上に「やりがい」を重視したい人 ③自分のコンプレックスをエネルギーに変えられる人

ベンチャー企業に向いてない人

①だれかとの競争が苦手な人 ②仕事を見つけるより振ってもらう方が得意な人 ③家族や親戚関係の意見を尊重したい人

ベンチャー企業でも別格の「ユニコーン企業」

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 数多くある企業の中で、「ユニコーン企業」と呼ばれる企業があります。 ベンチャーの中でも特に優れた企業であるといわれていますが、 ①企業価値が10億ドル以上であること 未上場であること そして起業してから10年以内である、という3つの条件があります。

日本国内で有名なユニコーン企業であったものでいえばフリマサービスの「メルカリ」です。しかしながら2018年に東証マザーズへの上場を果たしたため、ユニコーン企業とは言えなくなりました。

海外の有名ユニコーン企業については後半でご紹介します。 

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監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。