【2021卒】江崎グリコの仕事内容を職種別に解説!転勤・残業の実態は?

江崎グリコではコース別採用が行われており、それぞれ仕事内容が異なります。今回は、総合コース、研究・開発コース、技術コースそれぞれの仕事内容とキャリアパスを紹介していきます。女性の働きやすさやワークライフバランスの見直しなど、各種制度が整っている点も注目です。

職種

江崎グリコは食品メーカー

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江崎グリコは、チョコレートやスナック菓子、ガム、アイスクリームなどを製造・販売する食品メーカーです。2015年10月に完全子会社のグリコ乳業と経営統合し、乳製品や健康食品まで扱う総合食品メーカーへと進化しました。

有名な商品としては「ポッキー」や「ビスコ」、「プリッツ」などが代表的ですが、新しくアイスクリームの自動販売機サービスや、オフィス向け菓子直販事業などにも取り組み始めました。

会社名

江崎グリコ株式会社

本社所在地

大阪府大阪市西淀川区歌島四丁目6番5号

設立

1929年2月11日

業種

食料品

売上高(百万円)

350,270(2019年3月期)

従業員数

4,961名(2019年3月期)

また以下の記事では、江崎グリコの選考フローや求める人物像などを紹介しています。エントリーを希望する学生は、ぜひご覧ください。

職種別|江崎グリコの仕事内容

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江崎グリコは「コース別採用」を実施しており、入社時のコースによって配属部署が異なります。ここでは、各コースごとの仕事内容を紹介していきます。

総合コースの仕事内容

総合コースは江崎グリコの顔ともいえる部門で、営業や本社スタッフとして働くことになります。総合コースは、主に次の7つの部門に分かれています。

  • セールス本部
  • 経営企画部
  • ファイナンス部
  • コーポレート・コミュニケーション部
  • 人事部
  • 情報システム部
  • 法務部

基本的な仕事内容としては、消費者のニーズや嗜好をリサーチおよびマーケティングを行い、適切な需要予測に基づいた商品開発ができるよう販売戦略を構築します。

初期配属に多い営業の仕事は、各地域のスーパーなどに働きかけ、自社商品を多く売ってもらうことです。消費者に直接販売する訳ではないので、卸や小売の人々の心をどう掴むかが肝となります。

総合コース内の複数の部門内でジョブローテーションが行われることもあり、経営企画からマーケティング、IT、人事など幅広い仕事を経験できることがメリットです。複数の部門間で連絡を取り合うことも多く、コミュニケーション能力は欠かせません

研究・開発コースの仕事内容

研究・開発コースの仕事内容は、主に商品開発研究と健康科学研究(基礎研究)の2種類に分かれます。

商品開発研究の仕事は、消費者に美味しいと思ってもらえる商品作りすることです。

製品の肝となる味だけでなく、形状や賞味期限まで味を保つための工夫など、考えるべきことは多岐に渡ります。また、本部のマーケティング部門と連携し、商品の企画から試作、調査、原料の選定などに携われるのも魅力といえます。

健康科学研究では、消費者の健康課題を解決するため、新素材や機能性物質の探索・開発などを担います。

研究・開発コースは、まだ世の中に存在しない製品を生み出すのが仕事です。そのため、常日ごろから情報収集を欠かさずに行っておくことが必要です。数年先のトレンドを見通す力や提案力、プレゼン力などが求められます。

技術コースの仕事内容

技術コースでは、生産にまつわる技術開発を行います。主に菓子や冷菓、食品などの加工技術を開発することが多いですが、包装・建築・電気・空調などの品質や生産技術を扱うこともあります。

技術コースは直接商品の生産を行うわけではありません。具体的な仕事内容は、「効率的にお菓子を生産するためにはどうすればよいか」などのノウハウを考えていきます

新しい技術を開発するには既存の技術の礎が必要となるため、生産スタッフからの意見聴取など調査力が求められます。そこから新しい技術へと進化させていく発想力も不可欠です。

職種別|江崎グリコのキャリアと異動頻度

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江崎グリコのキャリアや異動頻度は採用コースによって変わります。ここでは、コース別のキャリアパスを紹介していきます。

総合コースのキャリアパス

総合コースに入社すると、営業職のキャリアからスタートすることが一般的です。営業職を約3~5年間務めると、その後、マーケティング部やコーポレート・コミュニケーション部に異動となります。

健康事業・新規事業マーケティング部で働く矢野氏は、1998年に入社し、6年間首都圏の食品統括支店で営業を行いました。その後、食品開発企画部で7年、健康事業マーケティング部で2年のキャリアがあります。

このように総合コースでは、キャリアが成熟していくにしたがって、より商品開発の現場に近いところで働けるチャンスが生まれます

研究・開発コースのキャリアパス

研究・開発コースでは、総合コースのように年次によって配属先が変わるということは起こりません。商品開発研究と健康科学研究(基礎研究)のいずれかに配属され、その部署で働き続けるのが一般的です。

商品開発研究と基礎研究では、研究の対象が大きく異なります。そのため異動をすると、今までの研究で培ってきた専門性を活かすことが難しくなります。

一方で、商品開発研究に配属された場合は、特定の商品を担当することになります。たとえば、「ビスコ」や「コロン」といったビスケット製品の開発研究を行うといった形です。

技術コースのキャリアパス

技術コースのキャリアパスも、研究・開発コースと同じく部署ごとの異動はありません。ただし、キャリア年数に応じて海外の生産工場へ配属されることもあります。

たとえば、2008年に入社した城内氏は、技術開発部設計班に4年間在籍した後、上海江崎グリコに2年間赴任しています。江崎グリコには海外トレーニー制度(若手技術者海外派遣制度)があり、海外への派遣も積極的に行われています。

監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。

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