【例文つき】奨学金を申請する際の家庭事情9選!全ての理由で例文を紹介!

奨学金申請には家庭事情を基とした200文字以内の文章が必要です。しかし家庭事情には、親の借金や母子家庭、自営業など人それぞれの違いがあります。そこで今回は、9つのパターンごとに最適な例文を紹介していきましょう。奨学生自身が奨学金をもらう理由をしっかりと考えることが大切です。

奨学金

奨学金とは

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奨学金とは、進学に必要となる学費や生活資金をサポートしてくれる制度のことです。「大学に行きたいけれど経済的な負担が大きすぎる」という学生でも、奨学金に申請することで資金を支援してくれることがあります。

ここでは、奨学金の種類について詳しくお伝えしていきます。

給付型と貸与型がある

奨学金には「給付型」と「貸与型」の2種類があります。

され、卒業後に返済する必要がありません。一方、貸与型の奨学金は、在学中は返済する必要はありませんが、給付型の奨学金は、学費や生活費が完全に支給卒業してから利子をつけて返済する必要があります。

給付型の奨学金のほうが学生の負担は減りますが、成績上位者のみといった条件があったり、貸与型よりも審査が厳しいという点には注意してください。

大学・地方公共団体と民間団体が行うものに大別される

奨学金の制度は、主に次のような団体や機関が提供しています。

  • 日本学生支援機構(JASSO)
  • 大学が独自に提供する奨学金制度
  • 地方自治体が行う奨学金制度
  • 民間団体の奨学金制度

それぞれ奨学金の目的や金利は異なりますが、一般的に日本学生支援機構を利用する学生がほとんどです。もしも、大学や地方公共団体が実施する奨学金制度を調べたいという方は、「日本学生支援機構HPの奨学金検索」をご活用ください。

奨学金は家庭事情を理由に申請するのが一般的

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奨学金は、学生の家庭事情を理由に申請することが一般的です。

上記ツイートのように、奨学金について現場の職員が申請の対応をすることも珍しくありません。そのため、職員に自分の家庭事情を知られるという点も、多少は覚悟しておかなくてはいけないでしょう。

家庭事情で奨学金を申請する際の注意点

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家庭事情で奨学金を申請する場合、次のような3つの注意点を守って申請文を書くことが大切です。

  • ①説得力と簡潔さがを意識する
  • ②金額が分かれば素直に書く
  • ③申請者である学生自身が書く

日本学生支援機構の調査によると、高校生以上の学生で奨学金を利用するのは2.7人に1人の割合となっており、審査を通過するにもそれなりのコツが必要です。これらポイントをしっかりと押さえて申請文を書いていきましょう。

①説得力と簡潔さが求められる

奨学金の家庭事情を書くときは、説得力と簡潔さを意識した文章力が必要です。次のように、文章構成の基本である「起承転結」を意識して申請文を書いていきましょう

  • 起:奨学金を申請する目的を書く(論点)
  • 承:奨学金が必要な理由を書く(論拠)
  • 転:目的に沿った詳しい家庭事情を書く(詳細)
  • 結:奨学金を受け取った後の将来像を書く(結論)

分かりやすい文章とは、上記のように論理が明快です。起承転結を意識することで、審査員の方に事情が伝わりやすく「この人には奨学金が必要だ」と納得してもらえやすくなります。

②金額が分かれば素直に書く

家庭事情について、具体的な金額が分かれば素直に書きましょう。たとえば「借金が300万円あり」などの情報があれば、審査員の方も家庭事情を綿密にイメージしやすくなります。

一方、金額について、「借金が多く」などあいまいな表現を使ってしまう学生も少なくありません。これでは情報の信憑性が薄く、審査に通過する可能性が低くなってしまいます。

そのため、金額は正確に、正直に書くということを徹底してください。

③申請者である学生自身が書く(親が書くのはNG)

奨学金を申請する理由を親が書くという家庭もあるようです。しかし、申請文は必ず学生自身で書くようにしてください。奨学金には毎年数万人といった応募者が集まるため、親が書いた申請文はすぐに分かります。

奨学金は数百万円の借金になることも多く、お金を借りる学生自身には覚悟が必要です。本人が申請文を書かせるのは、お金を借りるという覚悟を確かめるためでもあります。

④文字数は200字が目安

奨学金の申請文は、200字~300字ほどの文字数で書くのが通常です。短すぎる、長すぎるなど200字を極端に外れると、言いたいことが伝わりにくくなります。文字数が多ければ(文章が長ければ)奨学金がもらいやすいということはありません

⑤使用できない文字は使わない

オンラインで申請する場合に「使用できない文字が含まれているため~」というエラーが出ることがあります。使用できない文字は、システムにもよりますが、一般的には以下の文字は使用できない可能性が高いようです。

  • 半角カタカナ
  • ローマ数字
  • (株)などの略字
  • 旧字

自身の名前に旧字が使われている場合は、旧字体を使わずに記載し、必要に応じて補足をします。

  • (例)高橋太郎(「高」ははしごだか)

その他、本文中でも旧字を使う場合は、新字を使って同様に補足すると良いでしょう。

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監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。