【徹底解説】レジュメの正しい書き方|目的別の例文・ポイントを紹介します

大学では、英文や和文でのレジュメ提出が求められますが、カバーレターなど書き方に困っている方もいらっしゃると思います。特に英文のレジュメは、学生の方のスキルでは難易度が高く代行サービスやテンプレートが出回っています。本記事ではレジュメの書き方、ポイントや場面別でのレジュメ例をご紹介します。

大学

レジュメとは

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レジュメとは、英語では履歴書を意味しますが、使い場所によっても異なるため、どのような意味で使われているのか混乱してしまう人も多いと考えられます。

以下では、レジュメとは何かをご理解頂くため、場面別と関連用語の2つからそれぞれご紹介します。

レジュメは場面によって指すものが変わる

レジュメとは、大学や企業など使用する場面によって指すものが変わるため、以下では3つの場面からレジュメの解説を致します。

ビジネスでのレジュメ

1つ目は、ビジネスでのレジュメです。ビジネスでは、社内での会議だけでなく取引先やお客様など社外の人たちと話す機会が多々あるので、そのための準備が不可欠となります。

  • 講演会などにおける配布資料
  • 会議で説明をする際のプレゼンテーション資料

例えば、ビジネスでのレジュメとは以上を指し示します。コンセプトとしては、情報を共有してディスカッションを活性化させるための資料になります。

教育・研究分野でのレジュメ

2つ目は、教育・研究分野でのレジュメです。教育・研究分野では、学生への講義のみならず教授同士のミーティングや研究発表会などの場所が対象となります。

  • 講義やゼミで使用する配布資料
  • 研究発表会で配布するための資料

このように、教育・研究分野でのレジュメはあらかじめ用意した報告資料というニュアンスが強く、相手に情報をインプットするための役割を果たすと考えられます。

就職や転職場面でのレジュメ

3つ目は、就職や転職場面でのレジュメです。就職や転職場面では、募集要項に対して自らの経歴や経験が適切かどうかを伝えなければならず、履歴書としての意味となります。

  • 履歴書(新卒採用と中途採用)
  • 職務経歴書(中途採用のみ)

具体的には、以上2種類のレジュメが挙げられます。前者は、これまでの学歴や自己PRのみを記載しますが、後者は仕事の経験と有している能力をまとめる内容です。

レジュメと混同しがちな他の用語との違い

レジュメは、使用する場面によって大きく3種類に分けられるとご紹介しましたが、似たようなカタカナ用語とごっちゃになり混乱している方も多いと考えられます。

以下では、レジュメと混同しがちな他の用語との違いを3つご紹介します。

サマリーとの違い

1つ目は、サマリーとの違いです。サマリーとは、調査結果や報告結果をまとめて伝えるための文章であり、内容としては学術的とビジネス的の2つに分類することができます。

レジュメにおいても、サマリーと似た役割を果たすことがありますが、付随情報が多いという点でサマリーとは違うと言えます。

レポートとの違い

2つ目は、レポートとの違いです。レポートとは、取り組んだ活動の結果をまとめた物や活動自体を通して学んだこと・感じたことを伝えるという役割があります。

レジュメは、レポートとは異なりどちらかと言うと成果にフォーカスしているので、考えや感情といった定性的な情報は少ないことが

アジェンダとの違い

3つ目は、アジェンダとの違いです。アジェンダとは、会議の議題や報告資料における目次という意味であり、概要をまとめたものと定義できます。

レジュメでも、冒頭にアジェンダを盛り込むことで読み手の理解を助けることが期待されますが、両者の役割は異なっていると言えます。

レジュメの書き方のポイント・注意点

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前述の見出しでは、レジュメの種類と混乱しがちな用語の解説をしましたが、レジュメを書く際に悩んでいる方もいらっしゃると思います。

そこで以下では、レジュメの書き方のポイント・注意点をそれぞれご説明しますので、執筆においてはご参照下さい。

ポイント

以下は、レジュメを書く際のポイントです。レジュメの使用場面が、ビジネスや就活などを問わず共通したポイントを記載しています。

  • 結論から書く
  • 結論の根拠を網羅的に書く
  • 専門用語は避けて意味をわかりやすくする
  • フォーマットはオーソドックスなものを選ぶ
  • 色彩は視覚情報となるため控えめにする

レジュメでは、伝えたい情報を明確に記載して相手がわかりやすいと感じることが重要となるので、上述の5ポイントを意識して書くことが推奨されます。

注意点

以下は、レジュメを書く際の注意点です。注意点とは、レジュメの執筆にあたって守るべきルールや規則などと定義されます。

  • 一次情報を利用して、伝聞情報は避ける
  • 参照したり引用した情報のリソースを記載する
  • ネット情報の盗用(コピペ)は行わない
  • 言葉の定義付けや背景説明を盛り込む
  • 次の意思決定に繋げる

レジュメを書くにあたり、守るべきルール・規則としてはいくつか挙げられますが信頼性を失わないように気を付けて作成する必要性があります。

また、レジュメは何らかの行動や決定の為に使用するため、情報共有と意思決定も意識するとより良いレジュメになります。

監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。

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