大学一年生が有意義な生活を送るには?資格・恋愛・バイト等を徹底解説!

学生の本分は勉強ですが、4年間という大学生活はそのためだけにあるわけではありません。学生時代にしかできない経験を積むことで、自分の将来に役立つからです。そのためには、入学直後から時間を無駄にできません。今回は大学1年生が有意義な学生生活を送るために、何をすべきかについて解説します。

大学

大学生活の基本知識

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大学に入学する時は4年間は長いととらえがちですが、卒業単位を修得し就職活動を行うことを考えると、決して長いとはいえません。また、時間を有効活用することを念頭に置いて過ごすことが大切です。

ここでは大学入学後の生活について、具体的に紹介します。

時間の使い方に関する基本知識

大学生活を送るうえで、4年間と1年間というスパンで、どう時間を使うかを計画しておくことをおすすめします。就活や留学など、自分が取り組みたいことがある学生は、特に時間の使い方に注意が必要です。

ここでは、大学生活における時間の使い方について、詳述します。

大学四年間の流れ

大学4年間の過ごし方は以下の通りです。

  • 大学1年生は教養科目を中心に学修
  • 大学2年生は専門科目の学修比率が上がる
  • 大学3年生はゼミナールに所属して就活の準備にも入る
  • 大学4年生は就活と卒業論文または卒業研究を行う

大学1年の時には幅広い分野の授業を選択し、自分が何に興味・関心をもっているのかを探ってみましょう。学びたいことを見つけたら大学2年生で専門科目を履修し、3年生に所属する研究室を選ぶ基準とすればよいのです。研究室選びは就活とも関わりが深いので、段階を踏んで選択しましょう。

大学一年生の流れ

大学生活は、入学式を終えると本格化します。大学1年生はまず、学生生活に慣れることが基本です。大学の1年の流れは以下の通りです。

  • 1年は前期と後期に分かれる
  • 4月に前期の履修登録をする
  • 前期末に試験を受ける
  • 9~10月に後期の履修登録をする
  • 後期末に試験を受ける
  • 1年間の成績と進級の有無が発表される

さらに大学1年生の場合は入学直後に、オリエンテーションが行われます。講義時間は90分になり、レポートなどの提出物が高校時代より多くなります。そうした学び方に慣れるのが基本です。

大学の1日の流れ

大学では1コマが90分、9時スタートのところが多く、基本的な流れは、以下の通りです。

時間

9:00~10:30

1講目

10:40~12:10

2講目

12:10~13:00

昼休み

13:00~14:30

3講目

14:40~16:10

4講目

16:20~17:50

5講目

ただし大学は履修科目を学生が決めるため、高校時代のように朝から夕方まで学校にいることは稀です。1講目から講義がある人もいれば、丸1日授業がない人もいます。また、講義と講義の間に自由時間ができることもあるのです。自分の生活スタイルに合うように、講義の時間も考慮して履修登録をしましょう。

1年生の場合は教養科目が多く、卒業単位を考えて多めに講義を履修する傾向にあります。講義終了後はサークル活動やアルバイト、趣味と時間の費やし方は個人によって異なります。

お金の使い方に関する基本知識

大学生になると、高校時代よりかかるお金が増えるものです。一方でアルバイトをすることで、高校時代より自由に使えるお金が多くなります。

ここでは大学1年生のお金の使い方について、説明します。

大学一年生の支出

大学に入学して高校より増える支出に、教科書代があります。大学生は履修科目ごとに必要な教科書や資料の購入を求められるため、人によって金額がバラバラです。そして半年に一度、履修登録のたびに必要となります。それ以外で一般的な大学生の支出は、以下の通りです。

  • 食費
  • サークル費用
  • 娯楽費
  • 貯金

大学生の月のお小遣い平均は1万4000円といわれており、足りない分は自分で補うケースが多いといいます。

大学一年生の収入

。「大学に入学すると高校時代より門限が緩くなる傾向が高いため、アルバイト就労者が増えます」によると、大学生のアルバイト収入のマイナビ学生の窓口平均は3万円が最も多いようです。

また大学1年生に限り、祖父母や親戚からいただいた入学祝を自分の収入としている学生も少なくなりません。

そして学生によっては、奨学金が収入となるケースもあります。以下の記事では奨学金の平均貸与や手続き方法を紹介しています。奨学金の申請を考えている方はぜひ参考にしてください。

分野別|大学一年生で経験できること

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大学に入学すると、高校時代とは違う様々な経験ができます。同じ時間でも何にどのように取り組むかによって、学生生活の充実度が変わるものです。

ここでは大学1年生が経験できることについて、詳述します。

①勉強

大学1年生の時は、専門科目より教養科目の比率が高くなるものです。卒業要件を満たすためには、指定された単位数を取得する必要があります。ここでは大学での学修について説明します。

履修は工夫して組む

時間割の組み方のポイントは以下の通りです。

  • 朝が弱い人は1限目になるべく授業を入れない
  • 遅い時間に授業を入れないことで時間を作る
  • 空きコマを作らないようにする
  • 周りの噂より自分の取りたい授業をとる

履修を上手く組むことで、単位の取りやすさ・出席のしやすさに大きく影響します。大学1年生は新歓の時期に先輩方に履修の組み方を聞いておくと良いでしょう。

大学によっては、「この授業は単位が取りやすい・楽だ」などという噂を聞く事も多いですが、人によって楽な授業の基準は様々です。結局自分が興味がありそうな授業をとるか、そこまで苦手意識が無い授業を取ると無難です。

ただ、大学は様々な講義が取れるのも魅力の一つなので、履修段階で興味が無くても面白そうだと少しでも思ったなら取ってみると価値観が広がります。

履修の組み方に関しては以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

単位は確実に取得する

大学1年生の時は、教養科目が多いことは前述しました。教養科目でも必修単位数が設定されているため、それを満たす講義数を受講する必要があります。講義を受講したからには、確実に単位を取得しましょう。

1年生で必修単位を落としてしまうと、2年生で同じ講義を再履修しなければなりません。2年生でも必修単位数が決まっているため、講義数が増えることでテストやレポート提出などの負担が増えます。

以下の記事では、大学1年生が単位を落としたらどうなるのかを解説しています。こちらも併せてご覧ください。

資格に挑戦する

目指す業界や職種が明確な場合は特に、大学1年生の時から資格取得に挑戦することをおすすめします。大学3年生になると学修だけでなく、就活準備が始まるため、資格取得のための勉強時間をとりにくくなるからです。

特に目標が決まっていなくても、TOEICスコアを上げる努力をしておくと、就活時に採用面接に残りやすいといったメリットがあります。TOEICの大学生の平均スコアは約580点です。

一方、留学の際に必要なスコアは約500~600点、就活の際に必要なスコアは約750点です。受験が終わったばかりで比較的語学に対する苦手意識がないうちに勉強しておくと、目標点数に届きやすくなります。

自分が学んだことを形にしてアピールできるよう、積極的に挑戦しましょう。

英語・第二外国語に注力する

近年はグローバル化が進み、どのような職業に就くとしても英語力があると有利に働きます。1年生の時に英語に加えて、第二外国語の選択が必修になっている大学が多いものです。その場合は、確実に単位をとっておきましょう。

英語や第二外国語を苦手としている1年生の場合は特に、再履修を避けることに尽力するのです。また大学のGPAが就活に影響を与えるケースもあるので、しっかり注力しましょう。

②人間関係

大学では同学年だけでなく、先輩や後輩と交流する機会も多いです。また学年が進むことで、教授との関りも深くなります。ここでは1年生が意識したい、大学の人間関係について説明します。

サークル・ゼミは「やりきる」ことが大切

大学入学後にサークルに参加したり、理系の場合は1年生のうちから興味のある研究室に出入りしたり、低学年でも所属できるゼミに入る学生もいます。

サークルや研究室、ゼミなどに参加した場合は、最後まできちんとやりきることが大切です。異なる学年の人と関わることで考えが広がったり、大変な時も努力して乗り越えることが、将来の自分に役立つからです。

自分に合っていないと思ったら辞める選択も出来る

しかし、大学生活は基本的に自由です。サークルに関して言えば、初めは良いと思っていても途中で自分と合わないと思ったり、嫌になったりすることもあります。そのような場合は無理に付き合い続ける必要はありません。

むしろ「嫌だ」「辞めたい」と考えていることをずるずる続けるよりも、早めに切り替えた方が余裕ができます。辞めるのも続けるのも自由であり自己責任です。やりきることも大事ですが、無理だと感じたら潔く辞める決断も時には必要です。

恋愛をする機会も多い

大学生の多くは、学生時代に恋愛を経験します。同年代の学生だけでなく、先輩や後輩、アルバイト先の同僚など、恋愛相手は様々です。

恋愛を通して人間的に成長できる反面、それに現を抜かすと学業に支障が起こるケースもあります。また、恋愛がトラブルに発展するケースもあるので注意が必要です。

③アルバイト

大学生になると、長期・短期を問わずアルバイトを経験する学生が多いものです。このアルバイトも、自分を成長させてくれる機会となります。

就活で話すエピソードにもなる

大学1年生にアルバイトをおすすめする理由として、お金を稼ぐ大変さを知る機会となることがあげられます。また、対価をいただくことに責任が伴うことを知る機会にもなるはずです。これが、人間的な成長を促します。

また、アルバイトでした経験は、就活で自己アピールする際に自分のエピソードとして語れます。これも大きなメリットです。

長期インターンをする際は目的意識を持つ

ミスマッチのない就職を実現したいなら、有償の長期インターンシップに参加することをおすすめします。参加する際には、何を目的とするのかを明確にしておくのがポイントです。

自分が志望する業界や職種に適性があるかどうか、自分の得意分野を見つけるためなど、理由は人によって異なるでしょう。しかし、対価を得るという責任下での経験は、その後の就活に役立つはずです。

④その他の活動

勉強や人間関係、アルバイト以外にも、自分にプラスになる活動はあります。ここでは、その他の活動の例を紹介します。

留学は人生を豊かにする

留学も大学時代におすすめしたい活動の一つです。大学と単位互換のある交換留学をはじめ、夏期・冬期・春期の休みを利用した短期留学という方法もあります。

留学して異文化に触れ視野を広げたり、英語力を向上させることは就活にも生かされます。日本とは異なる文化・習慣に触れ、様々な友人をつくることは人生を豊かにしてくれるはずです。

休学を選択する学生も増えている

近年は、退学する前に休学する学生が増えているようです。経済的な理由だけでなく、一度休学して長期留学をしたり、自分が希望する業界で働いてみる学生もいます。

就活を始める前に自分がやりたいことに挑戦したり、生き方について考える機会を持つことも、長い人生を考えると大切なことといえそうです。

監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。

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