GPAが低いのは就活に不利!?想像以上に低くでるので心配は不要!

就活で提出を求められるGPAについて、GPAが低い人は就活にどんな影響があるのかと心配しているのではないでしょうか。本記事ではGPAが就活に与える影響について、特にGPAが低くても大丈夫なのかということについて説明していきます。

大学

GPAは成績指標のひとつ

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成績指標の1つにGPAがあります。テストの点数によってS、A、B、Cなどと評価がつけられ、その評価の平均値から成績を総合評価するものです。

ですし、大学によって基準は様々導入されてない場合もあります。また、GPAがどのような価値を持つものなのか知らない方も多いでしょう。

今回はそんなGPAについて説明していきます。

海外では一般的

に用いられています。特に米国では大学や高校で広く用いられており、GPAは海外では一般留学の際に提出を求められることも多いです。

GPAの数値が一定以上でないと出願できない海外大学・大学院も多く、海外留学をする人が苦労するポイントの1つとなっています。

注意点として、海外ではGPAの処理が日本と異なることがあります。日本で計算したGPAの数値と異なり、想定より低く出ることがあります。出願大学・大学院がどのような算定方法か確認し、正確な数値を認識できるようなりましょう。

日本では採用していない大学もある

日本ではGPA制度を採用しない大学もあります。しかし、日本におけるGPAの歴史は1953年度の国際基督教大学までさかのぼることができ、意外と古い歴史を有しています。その後しばらくはGPA制度が注目されない時期が続きますが、1998年の大学審議会答申などが契機となり、日本でも本格的に導入され始めました。

文科省によると日本における学部段階での導入率は2006年度で40%、2008年度で46%、2013年度で73%となっています。

自分の大学がGPA制度を採用しているか確認してみましょう。

GPAの計算方法

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GPAの計算方法は大学によって様々です、今回は東北大学を例に挙げて、計算方法を解説していきます。

この大学は100-90がAA、89-80がA、79-70がB、69-60がC、59以下がDとなっています。そして、AAに4点、Aに3点、Bに2点、Cは1点、Dに0点がつきます。この数値の平均がGPAとなります。GPAに当該授業の単位数を掛け合わせた後、全て足し合わせ、最後に自分の総取得単位数で割ると、GPAが算出可能です。

東北大学では最高評価が「AA」となっていますが、「AA」の代わりに「S」を用いている大学も多数あります。

評価

素点

GPA

AA/S

90~100

4

A

80~89

3

B

70~79

2

C

60~69

1

D

0~59

0

GPAの平均値は意外と低い

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GPAの平均値はどの程度になるのでしょうか。

一概に言うことはできませんが、1.8~2.2の範囲が平均的と言えるでしょう。全てコンスタントにBを取得することで2になるからです。意外と低く出るのがわかるかと思います。

GPAが低いとされるのは2以下

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では、GPAが低いとされるのはどのくらいからなのでしょうか。

一般的に1点台だとGPAは低いと解されます。今回は慶應義塾大学を参考にすると、全てBをとると2になります。よって、1.8~2.2が平均だと考えられますが、社会的にも数値の大きさ的にも、1点台になると低いと思われても文句が言えません。

GPAは就活に影響するのか

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では、GPAは就活に影響するのでしょうか。特に課外活動に熱心に取り組んできた学生や、あまり勉学が得意でない生徒にとって、GPAは触れてほしくない話題ですよね。

結論として、「GPAは高くてもあまり評価されないが、低すぎると悪印象」ということができます。以下でその解説をしていきます。

GPAが高くてもあまり評価されない

GPAは高くてもあまり評価されません。学生時代に頑張ったこととして、学業を挙げ、GPAをアピールするのはお勧めしません。その理由は2つあります。

1つ目は、GPAからは学生の人となりを判断できないからです。就活はマッチングなので、企業は学生の人となりを理解しようとします。よって、より主体的に取り組む部活動やサークル活動、留学、ボランティア等の活躍を求められています。

2つ目は大学ごとにGPAを獲得する難易度が異なるからです。GPAの算出方法は様々であり、客観的評価軸として疑問が残ります。よって高く評価するに値しないのです。

面接官の印象が悪いのは1.5点以下

一方、1.5点以下は面接官の印象が悪いと解されます。いくら学業以外の活動の方を評価したがると言っても、学業を疎かにし過ぎているのはあまり良くないですよね。

企業は個性ある人材、優れた人材を求めると共に、問題のある人間は採用したくないと考えています。不祥事や問題が起こるのを避けるためです。その中でGPAの低すぎる人材は変わっているのではないか、問題を起こすのではないかと思われても仕方ないです。

よって、学生はGPA平均が1.5点を割らない程度には勉強しておくことをおすすめします。

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監修者プロフィール

三浦拓巳みうらたくみ

1997年群馬県生まれ。20卒として就職活動を行う。就活中はエントリーシート15社中全て通過。大手広告会社志望から一転、スタートアップに内定を承諾。内定後は人材育成会社にて、エントリーシート、面接などの選考対策に従事し、約70人の生徒を担当。自身の就職活動での学びを活かし、教育事業に注力している。